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「念願の子供パン教室」

09.NDのオーナーさん12.ショップデザイン20.『ベーカリーズキッチン・オハナ』

 

以前、デザイン監修させていただいた、

「ベーカリーキッチン オハナ」     http://r.goope.jp/ohanabakery
オープン後も順調な滑り出しで、
地元ではすでに大勢の人に愛される、
人の集まるベーカリーになっている様です。
そのオーナーのかねてからの希望が、
オープン二年目にしてようやく実現しました。
それが、子供パン教室。
お店の前で、参加した子供達とオーナー
大勢の子供達で賑わった様子。
お店の厨房の中で、子供達も夢中になってパン作り。


出来上がったパンはこんな感じ。
不揃いな感じがまた可愛い。
パン作りを通して、子供達に将来の希望と夢を与え、地域に貢献していく姿。
良いですね ^_^

「BBQ@湯河原の家」

05.ガーデン&外構09.NDのオーナーさん03.ホームパーティを楽しむ20.『COZYな時間の流れる家』

先日は、湯河原の花火大会に合わせて、竣工後8ヶ月経過した、

「湯河原の家」にお招きいただきました。

http://nature-decor.smart-change.info/works/detail98.html

エントランス前の川に面したカバードテラスで、そう、こんな風に活用し楽しんでもらえたら、、、と

まさに設計時に想像したとおりのシチュエーションでのBBQ。風もなく、とっても暑い日でしたが、この開放感はやはり良いものですね!


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BBQの仕切り役はご主人の仕事。

なにを食べても美味しくいただけました。


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カバードテラスに面したピアノの部屋では、

お嬢さんと奥様からのピアノの音色の贈り物。


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自然の中でのとても贅沢な時間に、皆、ご満悦。

ご家族の幸せそうな笑顔が、とても印象的でした。


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時間が経つのははやいもの、

夕方の明るい時間帯からだんだんと日が落ちてきて

キャンドルが良いムードに。

風も、徐々に気持ちの良い風にかわってきました。

そして、今日の目玉は2階のデッキテラスからの、

海に打ち上げられる、湯河原の花火大会!


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最後に記念写真をパシャリ!

皆、良い笑顔です。

愉しいひとときと、贅沢な時間、ありがとうございました!

お風呂まで入らせていただき、

どうもすみません…(汗)

 

「湯河原の家 白壁にシンボルツリーが!」

05.外観05.ガーデン&外構04.ミニマムモダンスタイル20.『COZYな時間の流れる家』

 

「湯河原の家」引き渡してしばらく経ちますが、
ようやくシンボルツリーが植えられました。

このシンプルな白壁のファサードにピッタリな株立ちを探してくれたのは、
いつもの庭師「テラシエラ.山本さん」

今回シンボルツリーにセレクトしてくれたのは、「アオダモ」
ご本人も、これほどのプロポーションのものには、
市場でもなかなか巡り会わないと、少々興奮気味。

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やはり、緑が入ると家の顔立ちが断然変わります。

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「スラリと伸びた木立に、涼やかな翼状葉が川風になびく様子は実に爽快。
白銀斑の幹肌模様も美しく、目通りは枝だけですっきりとした抜け感があって、
ファサードへの収まりも良好です。

 また、植栽の根占めには、コケに見立てた「小型のセダム」を添え、
沖縄産のサンゴ砂利を敷きつめました。」

 

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・そして、エントランスにも「マホニア・コンフューサ(細葉ヒイラギナンテン)」の大鉢植栽。
やや日照に制限がある環境でも丈夫に育ち、独特のフォルムが絵になる植物です。
海の底に沈んでいたような大鉢はベトナム製。こちらも足元にはサンゴ砂利を敷き、

鉄平石の見切りでアクセントをつけました。

庭師、テラシエラ.山本さんのコメントです。 

 


家のグレードを高めてくれる、今回も良い仕事をしていただきました。

 

 

「この感じ、やっぱ好きだな」

05.玄関・アプローチ05.階段12.リノベーション20.『サンタフェ・リノベーション』の家

いよいよ引渡しまで残すところあと、一週間をきった、
「鎌倉の家  The Santa Fe!」

最近、このSanta Feスタイルというオーダーが時代の流れなのか
少なくなってきましたが、Santa Feスタイルの草分け、
元祖のネイチャー・デコールとしては、やはりこの世界観、大好きです!

こんなに大らかで包み込まれるような空間は、
モダンでスタイリッシュなものに比べて、心の底から落ち着きます。

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高天井の玄関ホールのトップライトからは自然光がサンサンと差し込みます。

太い丸太の梁からは、ロートアイアンのシンプルなシャンデリアが、

存在感のある、古材で製作したオリジナルのドア、

素焼きのテラコッタタイルと肉厚な珪藻土の壁。もう鉄板ですね!

そして、The Santa Feの階段を少しだけ紹介します。
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有機的な大きなアールが緊張感を解き放してくれます。

ロートアイアンの手すりが珪藻土の壁に取付きました。

外観やインテリアの詳細は、また後日 紹介します。

 

「PARISスタイルの家 完成!」

01.アイアン05.外観04.パリスタイル04.フレンチスタイル20.『一枚の古い旅行写真から』の家

 

青葉区あざみ野で進めてきた、

PARISスタイルの家が完成しました。
桜並木に面したこの家は、
地元のランドマークになりそうな、
堂々とした面構え。
シンプルなPARIS STYLEの外観ですが、
アイアンワークやオリジナル製作ドア、
フランス漆喰.セニピエールと、
ネイチャー・デコールの特殊施工が随所に
表現された家です。
この壁面にオーナーさんの趣味である、
ローズを誘引していくようです。
来年のバラの時期が楽しみです。
インテリアも魅力的です。
これも追って、ご紹介します。