「思い出の焼き鳥屋」
もう、いまから30年くらい前、、
ネイチャー・デコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。
もう、いまから30年くらい前、、
今日は、今 進行中の現場のアートワークス擬石工事
の最終フィニッシュのチェック。
一般住宅にも商業施設で行われるようなアートワークスを導入するのが
ネイチャー・デコールの家ですが、今回はよりリアルな石積みの壁を表現する為に
いつものおなじみの造形集団に入っていただき、ファサード部分の演出をお願いしました。


まだ、フィニッシュの目地は入れたての画像なので、色が濃く出ていますが
乾いていくと、ベージュ系のあっさりとした色味に落ち着いていきます。
大切なのは、アミューズメントパークのようにはなってしまわないこと!
大げさな作られた感ではなく、そこに存在していたかのような「もともと感」。
近ずいてみるとこんな感じに、石が埋め込まれ小砂利の入った
厚く大きな目地が目立ってきます。
はじめにモルタル造形で石を形取り、
その上から、ひとつひとつの石に着色をして、陰影を出して
一旦石を石の状態で落ち着かせた後に、その上から目地を重ねていく。
ここまでの日程が下地のある状態から、約7日間掛かっています。
非常に手間暇の掛かるまさにアートワークスです。
頼りになる、いつもの造形集団。
3人でここまでの作業を行っています。
あと、1日~2日でフィニッシュになりますが、いま行っているのがとても
重要な作業で、目地を自然に馴染ませ整えていく作業です。
インパクトのあるファサードが出来そうです!
こんな夕方から海に入ったら、すっごく気持ちの良さそうな日でしたが、
今日はあいにく、車にボードを積んでいなく、
後ろ髪引かれる思いで、事務所に戻ることとします。。。
00.現場05.パウダールーム05.バスルーム12.リノベーション02.石04.和モダンスタイル20.『八ヶ岳山荘』02.床材・その他
最近バス回りの提案で増えてきているのが、「和」を感じる浴室回り。
やはり日本人ですね~ 「和」を感じるお風呂は癒されるものです。
特にひのきの香りを楽しみながらのバスタイム、これは良いものです!
今回は、先日お引き渡しをした、八ヶ岳山荘での事例を紹介します。

静かな別荘地の中のこの家は、お風呂もこのように温泉旅館の様。
W.1300 H.1500の引き込みサッシュを開口すると、
大きく外と繋がり、まるで露天風呂の様でもあります。
奥行きを持たせた出窓に設えた開口部からは緑が溢れています。
壁はひのきではじめのうちは塗装をせず、数年間はひのきの香りを楽しみ、
水染みが気になり出した頃に、色と塗膜をつけることにしました。
床と浴槽には、十和田石を使ってます。
十和田石の特性は以前にもこのブログで紹介しましたが、
やはりなんといっても、滑りにくく、足の裏にきゅっと吸い付くような足触りでしょう。
それを浴槽の中まで貼り込んでいるのが、とても贅沢な印象を与えます。
透明のテンパライトガラスで洗面所と繋がってきます。
洗面所も浴室同様、ヒノキの壁に十和田石の床で同じ仕上げになってます。
今回使用した洗面台のトップは、傷の付きにくい人工大理石で
「クォーツ人造石」というものを採用。
それは、どうしても天板に濃いシックな色味を持っていきたかったので、
傷が目立ちにくい材料は、、と探したところ行き着いたのが
この「クォーツ人造石」でした。
極力余計な装飾を排除して、この間接照明と素材感、
そしてシンプルで上質な衛生陶器でまとめたのがこの洗面スペースです。
「和を感じる浴室回り」は現在マイブームなので、
しばらく事例として増えてくる予感です。(笑)
今日は藤沢.鵠沼で二世帯住宅の上棟式が行われました。


08.インテリアコーディネート08.カーテン20.『一枚の古い旅行写真から』の家
横浜市青葉区の「PARIS スタイルの家」カーテンやベンチがおさまり、
窓回りのデザインを提案してくれた、いつものロブジェ、吉野さんから
完成の画像を送ってもらいました。
リビングの窓際に作ったベンチ。
窓側に奥まったところにレースを、そして天井の高い位置から
ボリューム感のあるカーテンをシンプルなアイアンレールで吊っています。
ベンチ部分の座面も製作してもらい、カーテンに色を合わせたグレー色で。
素材は、カーキグレイのベルベットになります。
ポイントを効かせた、カラフルなクッションのカラーも絶妙なバランス。
ヘリンボーンの床に雰囲気がとても合いますね。
おなじくリビングのテラスゾーンに抜ける窓。
ここは、床材もヘリンボーンから切り替えて、テラスと同じ石にすることで
中と外を繋げる役割を持たせています。
マスターベッドルームは、奥様の希望でパープル系の強い色で
アクセントとしています。
タッセルなども同系色で品良く綺麗にまとめています。
サブウェイタイルの黒い目地、そしてアクセントの黒ボーダータイルを
入れた水廻り(パウダールーム)も、色数を使わずに白のレースと
グレーの生地でスッキリとモダンにまとめています。
最後のフィニッシュワークとなる、窓回りのデザインはとても重要ですね。
ここにしっかりと高級感をもたせていくと、家全体のグレード感が出てきます。
カーテンマジック ロブジェの吉野さん。
今回もまた素敵なフィニッシュワークをしてくれました。 感謝です!