「この感じ、やっぱ好きだな」
いよいよ引渡しまで残すところあと、一週間をきった、
「鎌倉の家 The Santa Fe!」
最近、このSanta Feスタイルというオーダーが時代の流れなのか
少なくなってきましたが、Santa Feスタイルの草分け、
元祖のネイチャー・デコールとしては、やはりこの世界観、大好きです!
こんなに大らかで包み込まれるような空間は、
モダンでスタイリッシュなものに比べて、心の底から落ち着きます。
高天井の玄関ホールのトップライトからは自然光がサンサンと差し込みます。
太い丸太の梁からは、ロートアイアンのシンプルなシャンデリアが、
存在感のある、古材で製作したオリジナルのドア、
素焼きのテラコッタタイルと肉厚な珪藻土の壁。もう鉄板ですね!
そして、The Santa Feの階段を少しだけ紹介します。
有機的な大きなアールが緊張感を解き放してくれます。
ロートアイアンの手すりが珪藻土の壁に取付きました。
外観やインテリアの詳細は、また後日 紹介します。