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「NDの家・17年目の家のプチリフォームで」

11.ネイチャー・デコール09.NDオーナーのライフスタイル12.リノベーション09.NDのオーナーさん

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

先日、2002年に設計した国立の「F様」から久しぶりに連絡をいただき

ご自宅にお邪魔しました。

家が出来、もう17年目を迎え、3人の子供達も皆大きくなって、

家を出て行かれたり、ということでライフスタイルも変わってきて、

それぞれに作った3つの子供部屋をすべてぶち抜いて、

大きなゲストルームにしたい、というご相談でした。

 

5月中にはプチリフォームの工事を終えたいということでしたが、

ようやく完成して、17年目の家の撮影と共にお伺いしました。

そして、完成してから今までの間の17年間の色々な想いを、

「オーナーズボイス」として書いて頂きました。

本当に気持ちのこもった温かいお言葉、感謝の一言に尽きます!

これはまた、HP内WORKSの方で後日アップさせて頂きますね。

ご主人も、今だによく「あ~この空間が好きだ~」

と口に出して言ってくれているようです。

そのご主人は旅行中でしたが、奥様が「オーナーズボイス」について

ご主人にも意見を求めたところ、

「旅行中それなりの良いホテルに泊まっていても

自宅のリビングを超えるリラックス、安心感は得られない、

自宅のリビングが最も好きな空間になっている

ことを伝えて下さい」と返信が返ってきたようです。

 

 

 

 

年月を経過して、程よく使い込まれた独特のムード、

これは新築時にはけっして表れない、家の風格のようなものですね。

 

部屋の要所要所には、奥様の趣味で手作りされた、

カリグラフィやキルトなど、この家の世界観となってます。

 

本当にこの家に愛着をもって丁寧に暮らされているご様子が、

住まい方を見てよく分かりました。

 

 

 

17年、年が経つのは早いものです。。

家作りをしていた頃を思い出し、奥様と記念撮影を。

 

「オーナーズボイス」では最後に、

「大浦さんのお仕事は人の日々の暮らしを幸せに豊かにする

素晴らしいお仕事です。」

なんて最高な褒め言葉を頂き、

本当に、感謝の一言に尽きます!

 

こういった、家創りを通して、出会い〜繋がり、

人の縁を、これからも大切にしたいですね。

本当に、ありがとうございました!

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

 

「無機質な壁に表情が生まれました」

04.ロフト&SOHOスタイル05.玄関・アプローチ05.ガーデン&外構04.ブルックリンスタイル(ニューヨークスタイル)20.『ロフトスタイルの家・2019』

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

4月にお引渡しを済ませた「ロフトスタイルの家・2019」

今回は、ガーデナー「テラシエラ・山本さん」の手で

シンボルツリーが植え込まれました。

 

植栽イメージについては、建物の外観と一体化しながら、

シンプルでミニマムな線のきれいな植栽をご用意願いたい、

そんなこちら側からのザックリした要望にも、

そつなく応えてくれるのも、テラシエラさんとのいつもの

チームワークを感じます。

 

 


 


エントランスアプローチのシンボルツリーには、

4.2メートルの株立ちのヤマボウシ

黒いガルバリウムの無機質な壁に、

やさしさを生み出してくれました。

 

 

 


 


アイアン門扉からも、その表情が感じとれますね〜

足下には、あえて下草など緑や花などを植えずに、

ストイックに白い砂利だけ。

このそぎ落とした感じも、家のコンセプトと調和しながら

しっかりとシンボルツリーとしての存在を放っております。

 

暗くなると下から樹木がライトアップされます。

 

 

 


そしてもうひとつ、

玄関ホールのピクチャーウインドからは、

アオダモの株立ちを合わせていただきました。

これは、山採りの美形なものを探してもらいました。

その時期に、美形なものと出会えるかどうか、これも縁。

 

建物に、緑がコーディネートされると、

本当に生き生きと命が吹き込まれるようで、

いつも、植栽が終わった姿を見ると、ようやくこれで

ステージが出来上がった、そんな風に思います。

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

 

 

 

 

 

「今年のアートフェスティバルは、、」

08.アート&ディスプレイ03.ウィークエンド・ハウス12.別荘09.大浦比呂志 LIFE09.NDオーナーのライフスタイル03.ギャラリーハウス(趣味の家)

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

このブログでも毎年この時期になるとご紹介している、伊豆高原の地域全体で

自宅を開放してアートギャラリーなど様々な芸術を発信していくフェスティバル、

今年も行って参りました。

もっとも僕のお目当てはそのフェスティバルに参加している、

築11年目になるオーナーさんへ会いに行くことなのですが。

写真家であるその家のオーナーさんも、毎年色々な趣向を凝らし、海外の写真家と

コラボレーションしたり、若手で自分と同じ手法の写真家とコラボレーションしたりと

行くたびに新しい発見があるのも楽しみのひとつです。

そして今年は、なんとモノクロが作風のオーナーさんがカラー撮影に挑戦。

これ同じ写真の作品であってもまったく別物のような事なんだそうです。

そもそも、モノクロが=であったので、その鮮やかなカラーの作品を見たときに

少なからずショックを受けました。

それも、モチーフはなんと「キューバ」

きっかけは?と聞いたところ、若い頃から憧れていたヘミングウェイの軌跡を

巡って、とのこと。

なんと、ロマンがあることでしょう〜

オーナーさん、70才を越えて海外を自由に撮影旅することも凄いのですが、

憧れのヘミングウェイを追いかけ、その時にいままでのモノクロじゃ表現出来ない

といって、新たな作風に挑戦するって、格好良すぎませんか!

根っからのアーティストなんだなーと、、うれしくなりました。

 

 

 


 


 

 


 


そして、もうひとつの発見。

この家をデザインするときに、オーナーさんの作品がなによりも主役になる家、

そして作風であるモノクロが引き立つ、室内のカラーリングやマテリアル選び、

ということを大切に考え設計したわけですが、

カラーの写真が全くその空間に違和感なく、むしろ自然に融け込んでいました。

これにはオーナーさんも喜んで居られました。

 

築11年目にしてこうして家を見ると、

奇をてらわずシンプルに質感が表現され、今でもまったく古さを感じない、

伊豆高原という自然の緑の中に溶け込んだ、オーナーのライフスタイルと

身の丈にあった家なんだなーと感じた次第です。

同様なことをオーナーさんからもお話し頂き、このギャラリーに来られる方でも

写真作品と一緒に建築にも興味を持たれて質問されるお客さんが結構居るようですが

熱く家の話しもして頂いているようです。

こんな時、本当に設計者冥利に尽きます、うれしいお言葉でした。

 

これから何年も、より一層 自分に家をフィットさせていくこと、

それが住み心地良く、暮らしやすい家なんだな〜と。

身体に馴染んだ、肌触りの良いTシャツみたいなものですね。

 

 

 

 


帰りには、これまた恒例のワンズと入れる、長浜海岸近くの

オープンエアーのカフェに。

一年ぶりに再会した、お店の看板犬のフレンチブルのそうすけくんと、

ニコル&サンデイお揃いで一枚を。

ニコルも5月20日でなんと15才を迎えます。

もうすっかり、おじいちゃん犬。

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

「アトリエ併用ペット共生住宅、引渡し」

00.現場20.『アトリエ併用のペット共生住宅』

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

なんと平成最後の日に「アトリエ併用ペット共生住宅」引渡しでした。

GWの真っ直中ということもあり、手配物の段取りなども乱れ、

かなりバタバタな引渡しとなりましたが、工務店の方々、職人さんの協力で

なんとかこの日を迎える事が出来ました。

皆、意思疎通のはかれているチームの方々なのでこういう時、本当に助けられます。

 

このお宅で特に印象的だった事が、オーナーさんから家作りの希望をヒヤリングした時、

その空間でどう過ごしたいか、という

細かな生活シーンのディティールをイメージされていたことです。

そして言葉だけでなくビジュアルでもしっかり伝わる様にまとめてくれていました。

それをひとつひとつ紐解き、物語を描くようにデザインを繋ぎ合わせていって

完成したのがこの家です。

まさにオーナーさんとの二人三脚、そしてそれをしっかり施工者が受け止め、

皆がチームとなって創りあげていきました。

 

「アトリエ併用ペット共生住宅」の家の全体感を簡単にご紹介していきます。

ディテールに付いてはまた、回をあらためてお話ししていきます。

 

オーナーさんご家族の顔が皆違うように、この家もまた新たなネイチャー・デコール

デザインの一面がいろいろな部分で表現されています。

ネイチャー・デコールのデザインはいつも進化し続けていますよ〜

 

 


 


 


 


エントランスポーチから玄関ドアのディティールです。

外構工事がこれから進められますので、外観の詳細は後日紹介します。

少し「和」も感じとれる設えです。

 

 

 

 


約2帖ほどの玄関ホール、正面にはシンプルなニッチ。

左はシューズクローク、右は床材と同じオークで作られたシンプルなハンガードア、

そこを開けると、リビングゾーンになります。

 

 

 


グリーンやガーデンで緑に囲まれて暮らしたい、という事から、

リビングと繋がり、庭にも繋がる中間ゾーンにサンルームを設けました。

「天気の良い日はサンルームでネコに日向ぼっこをさせてあげたい、

休みの日は、植物と風を感じながら、イスに座ってのんびりお茶をしたり、

夕涼みで一服したり、お酒を飲んだりしたい」そんな生活シーンをイメージしています。

 

和風の細かな縦格子にアイアンのスライドドア、和洋折衷です。

 

 


サンルームの床パターンは奥様が何度もスケッチを描いて、

現場でも実際並べてみながら決定したモノです。

なかなか良い風合いとオリジナリティがありました。

 

 

 


猫ちゃん用のツリーも既製品ではなくオリジナルで製作。

この木はオーナーさんが見つけてきたモノで、これからここにロープを巻き

キャットステップを付け、完成です。

ツリーはドアの上のキャットウォークへそしてキャットボックスへと繋がります。

猫ちゃんにはヒヤリングしていないので、本当にここで遊んでくれるのだろうか?

ちょっと不安ですが、、、(笑)

 

 

 


この家の中心的な存在でもあるダイニング&キッチンゾーン

キッチンの先には広めのパントリー。

使い勝手もかなり細かく打合せしていったので、

動線も収納量もバッチリ!

 

 

 


 


見せる収納、隠す収納

各アイテムごとにどこになにを仕舞うか、打合せをしながら決めていきました。

奥行き300ミリの壁面に埋め込んだ木製キャビネットがこのキッチンの

引き立て役になってます。

キャビネット内部にも電球が仕込まれ、まさにショーケース!

 

 

 

 


オークの古材でヘリンボーンで組まれたオリジナル製作のダイニングテーブル

キッチン天板は、硬質で傷が付きにく、熱や汚れにも強いというセラミックストーン。

全形4メートルのゆったりとしたダイニングキッチンカウンターで、

仲間が集まりワイワイと軽くお酒でも飲みながら

皆で料理を作ったりするシーンが目に浮かびます。

 

 

 

 


アクセントカラーの壁にモダンに組み込まれているのが

細く繊細な「組子」のドア。 これ現物が本当に格好いいですよ〜

日本の伝統工芸「組子」は今では作れるところも限られていますが、

現地へオーダーして作ってもらいました。

 

 

 

 


「絵になる階段を」ということで、リビングゾーンにオブジェのように設置された階段。

このスチールのささらは、なんと溶接のジョイントが無い一枚の鉄板を裁断しています。

見所が多くて見逃してしまいますが、そんな細かな作り方やディティールにも

こだわって作っています。

 

 

 

 


リビングの中心には大黒柱的な存在の太い古材の柱が。

モダンな空間の中に時間の流れを感じるがっちりとした古材がうまく溶け込んでいきます。

 

猫ちゃんのトイレ動線の開口が珪藻土の壁にくり抜かれています。

猫ちゃんにはヒヤリングしていないので、本当にここでトイレしてくれるのだろうか?

 

これからまた、夢の外構&ガーデン工事が続いていきます。

 

家創りって本当に面白いですね〜!

今回も楽しく、ワクワク仕事をさせて頂き、オーナーさんには感謝感謝です!

 

この家をライフステージに楽しい生活が始まりそうですね!!

大げさかもしれませんが、どんな家に暮らすか、で間違いなく人生の善し悪しも

決まってきます。

 

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

「デイジイ麹町店 プレオープン!」

12.ショップデザイン20.『街で人気のパン屋さん』

 

みなさん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

デイジイ麹町店が、昨日4月15日にプレオープンしました!

プレオープン期間中は10時オープンということで、

通常よりも遅めのオープンになりますが、

5月GW明けのグランドオープンに向けて、諸々な

オペレーションを実販売しながら、掴んでいくための期間、

それがプレオープンです。

 

 


 


実際にパンが並んでみると、

街に融け込みながらも、しっかり個性を主張した

良い佇まいのファサードになりました。

 

 

 


 


 


まだオープン準備中にも間違えてお客様が入ってくる感じで

12時のお昼前には、すでに麹町や紀尾井町界隈のOL層を

中心にこのオープンを待ちわびたかのごとく、

沢山の人達がお店に集まってきました。

 

 

 

 


 


陳列されたパンも、瞬く間にどんどん掃けていき、

キッチンからは焼きたてのパンが次から次と運ばれていくが、

オープンキッチンもてんてこ舞いなご様子。

 

なかなか良いスタートです。

そして一週間後には、2階のイートインコーナーもスタート。

 

 

今回は、このお店のキャラクター「デイジイくん」も

FRPで立体化しました。大きさは40㎝。

デイジイくんは、イギリスの衛兵をモチーフにしていて、

以前までは、銃を抱えていましたが、これを機に

キャラクターも見直し、もっと優しく平和な印象に

銃からバゲッドに持ち替えました。

1962年誕生の「デイジイ」

新たに、ロゴもキャラクターもこのお店から一新しています。

 

デイジイ麹町店 グランドオープンに向けて

いよいよ動き出しました。

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)