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「ハッピーカラーに包まれて」

08.インテリアコーディネート06.家創りのヒント20.『地中海の白い家』08.カラーリング(色について)02.壁材・塗装08.カーテン

 

自分の部屋を自分の好きな色、ハッピーカラーにペイントして、自分だけのお気に入りの空間に…

奥さんの寝室を、そんな希望で一面
「ラベンダーカラー」にペイントしました。ラベンダー系の薄紫がとても心惹かれる自分にとってのハッピーカラーの様です。
ベッドヘッドの一面を、この様に
ラベンダーカラーでペイントしました。
ベッドの上のクッションやベッドカバーも、パープル~薄紫~ピンク系の優しい同系色でコーディネートされてます。
壁の色と同様に、この部屋の印象を更に引き立てているのが、ラベンダー色のカーテンや絶妙なバランスのタッセルなど、細部までカラーバランスが計算されてます。
カーテン回りのコーディネートは、
ネイチャー・デコールの家のフィニッシュでは欠かせない、「ロブジェ」の吉野さんによるものです。
優しい花のスタンドライトのシェードも
この部屋らしく良い感じ。
そしてなんと小さな心使い。
ライティングデスクの上には、
この部屋のハッピーカラーに合わせた色の花が生けられていました。
「アンスリウム」という花らしいです。
人生を楽しみながら、丁寧に生きている。そんな感じが窺えますね。

「螺旋階段のエントランスホール」

01.エージング・ペインティング01.アイアン05.玄関・アプローチ05.階段

 

約8帖のエントランスホールに広がりを見せる為に、
抜けの良いスチールの螺旋階段を設けた事例です。

床は玄関のたたき部分からホールまでを
同一素材で統一させ、フロアが自然に繋がる様に見せてます。
たたきの立ち上がり部分も柔らかなアールを用いて、
螺旋階段同様に極力直線のラインを排除したデザインになってます。
そして、正面の大開口折れ戸を開けると、ワイド2400㎜の間口で、
四季を感じる中庭へと繋がります。
ネイチャー・デコールではお馴染みの、
玄関前のピクチャーウインドです。
正面のレンガ風壁、実はお隣の外壁を
借景にさせていただいてます。
この4帖程の小さな中庭ではありますが、
空間の奥行き感にプラスして、
ライトコートとしても、エントランスホールに自然光を運んできてくれる役割があります。
この東側の光がとてもありがたい!
エントランスホールには、
間口1800㎜ 高さ2100㎜のたっぷり収納の
シューズボックスを造作しました。
シンプルなエントランスに打って変わって、コッテリとした面材にグレーッシュ
な独特なエージングで仕上げてます。
このミックス感が、ネイチャー・デコール流デザインですね。

「犬との共生住宅 そのココロは?」

06.家創りのヒント09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす09.想うこと

 

ペット共生住宅はなかなか一言では語れず、その回答も千差万別ですね。

最近ではハード面においても、「ペットに優しい」などのふれこみで、様々な住宅建材が出ています。
でもそれらほとんどが、ペットには良いが、いまひとつデザイン性が悪いとか、
一般ユースでは使い勝手に難ありとかで、人と適合させていくのは、なかなか難しいものばかりです。
我が家でも、2頭のラブラドールレトリバーが居て、もう何年もペットというより、パートナードッグとして欠かせない存在になってます。
そんな自身の経験から、思うことは、
「人にとって快適な空間は結果、ペットにも良い」という事。
特に犬というのは、人間のエネルギーを敏感に感じながら生きていて、
なんかイライラしている、なんか気持ちがワクワクしている、と言った人の発するエネルギーを人間以上に感じとれる能力が備わっている様です。
そんな事から、家主が快適で居れる空間こそが、パートナーである犬にとっても
快適な空間であると、私は思っています。
これは、うちの犬がまだパピーの頃、
あらゆる家の中の木部を甘噛みしていた時期のもので、階段の一段目に残るその跡です。
初めの頃はいちいち目くじらたてて気にしていたものですが、今となっては
もう何年も連れ添ってきたパートナーの
思い出として、そんな傷跡さえ愛おしく思えてくるものですね。
人もペットも心地よく居れる空間こそが、本当に望ましい「ペット共生住宅」
と言えるんだと思います。

「二世帯住宅のエントランスまわり」

01.アイアン05.玄関・アプローチ05.階段05.高天井

 

二世帯住宅のエントランスまわりについて、

3年程前に竣工したお宅の事例からの見所を紹介します。

この家は完全分離型の二世帯住宅で、
延べ床面積約100坪というかなり大型の計画でした。
ファサードはネイチャー・デコールらしい、アイアンのオリジナル門扉で
迎えてくれます。
二世帯分のそれぞれのインターフォンとポストが設置されています。
ファサードのホールは高い天井と天井からのアイアンのシャンデリアが象徴的です。
回廊の様な長いアプローチを歩き、
玄関まで誘導されます。
玄関のドアは共用で、一枚ドア
重厚な木製オリジナルドアは、
濃い目に染色した古材に、鉄の鋲を打ち込んだ、ワイルド感溢れるデザインにしました。
ドアを開けると、2.5帖程のシューズストック、

そして、天井吹抜けのエントランスホール。ホールの広さは8帖強でファサードと同様、

天井からはアイアンのシャンデリアがインパクトをもたせてます。

このエントランスホールまでが、共用のゾーンとなっており、
デザインされたモダンな階段で上下左右に独立した二世帯空間があります。

そして共用ゾーンのもうひとつの目玉としては、このエントランスホールから直接、

庭にアクセス出来ることです。

間口2500mmの大開口折れ戸を開くと、
この広いエントランスホールが更に、
外へと繋がり、開放的でリゾート感溢れる、非日常な世界へと広がります。
二世帯共用の庭は、大きな屋根のある

カバードテラスと芝生のゾーンとで構成されていて、雨の日でも外の空気を感じられる、

このカバードテラスはとっても重宝されている様です。

家族皆でのBBQや仲間を大勢集めての
ホームパーティが多いこの家では、
この庭で過ごす時間が多いそうです。
程よい距離感のある、二世帯住宅、
「生活を楽しむための家」。
参考にしてください。

「都心の狭小住宅にシンボルツリーが!」

02.ブリック05.外観05.ガーデン&外構20.『仕事場併用のペット共生住宅』

 

都心の狭小立地で計画していたお宅が、

昨年末ギリギリに竣工を迎え、
先日、外部の小さな植栽スペースに
シンボルツリーが植えられました。
なんと15坪の敷地に、延べ床面積24坪の
三階建ての住宅です。
外観はドッシリと存在感をアピールする為、一面重厚なグレーのブリックで仕上げました。
庭の取れない都心の住宅街の中、
お隣さんもこの植栽を借景にして頂けた様で、工事が終わった時、
ガーデナーさんに「うちも一緒に愉しませてもらいます」と、お声掛けがあったようです。^_^
今回使用したシンボルツリーは、
山採り天然樹のアオハダで高さが5m程
あるものです。
樹肌が美しく、株周りのボリューム感と
充分な高さもあって、近隣のシンボルツリー的な存在感があります。
そして、足元の宿根草は八重咲きのクリスマスローズとニューサイランなどの、
カラーリーフに合わせて、通年彩りを
楽しんでいただける趣向にしている様です。
今回のガーデナーさんは、お馴染みの
「テラシエラ 山本さん」に依頼しました。
家と一体化しながら、
主張しすぎず、お互いを高めあえる…
そんな大人のガーデン計画、なかなかうまくいったと思います。