BLOG一覧

「この眺望をどう取り込むか」

05.玄関・アプローチ00.現場03.二世帯住宅(多世帯住宅)03.眺望を取り込む20.『藤沢の二世帯住宅』20.『casa brooklyn』の家

来年からデザインに着手するこの土地は、

完成間際の「藤沢 鵠沼の二世帯住宅」
から、車で10分程度のところ。
片瀬の高台立地で、遠くに海が見え、
抜け感のある、眺望に恵まれたロケーション。
古家の解体が終わり、現地確認に足を運ぶと、青空の下、富士山が真正面に見えていました。
流石にこの眺望は、あがります!
室内空間から、またガーデンスペースから、この景色をどう切り取るかが、
デザインのポイントになりそうです。
そして、「藤沢 鵠沼の二世帯住宅」
の進捗状況のチェック。
外の足場が外され、重厚感のある、
古材の製作玄関ドアが取り付いています。
アクセントウォール  そして、
吹抜けの開放的な玄関ホールから、
浮遊感のあるランダムライトが吊り下げられてます。
親世帯のLDKには、迫力のラバーストーンが一面貼られてます。
二階は子世帯。
天井高さ2800の高天井はやはり気持ちも良い!
この高さの設定は正解でした。
キッチンキャビネットは全て「白」のピアノ塗装で、まだあと2~3行程、バフ掛けを繰り返し、仕上げていきます。
完成に向けて、着々と進んでおります。

「今年も残りわずか、、」

11.ネイチャー・デコール09.想うこと

いよいよ12月に突入し、今年も残すところあと一ヶ月をきりましたね。

引渡しもプレゼンもまだまだ控えている、12月ではありますが…

ここのところ、アウトプットばかりで、充電期間も無いまま、この一年 走り続けてきたので、
今年は仕事納めを早めにして、
少し刺激を求めて外を観てこようと、
計画しております。
その前に事務所の大掃除。
見た目も整えて、心も気持ちもサッパリと…ですね。
年末は12月20日まで、
年始は1月5日からの業務開始となります。
年末年始の休業期間中は、みなさまにもご迷惑お掛けしてしまいますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。

「今年もこの季節がやって来ました」

09.大浦比呂志 LIFE05.ガーデン&外構03.みんなのクリスマス

今年もこの季節がやって来ました。

いつものクリスマスリース作り。
毎年、家の庭のユーカリと姫リンゴを収穫して、すべて自前の奥さん手作りリース。
今年のリースの全景。
いつも通り、派手な飾り付けの無い、
ナチュラルリースです。
ユーカリを剪定したら、乾燥しない生のうちに一気にリースベースを仕立てていく様です。
ピリピリ、、
毎年、この時間は緊張感が伴います。
  …こちらも。
剪定後のユーカリと姫リンゴがサッパリして、青空に映えています。
今年は去年よりも、赤々した姫リンゴが
多めで、ハーベスト感いっぱい!

「ロイヤルブルーの壁が!」

02.左官02.タイル02.壁材00.現場02.壁材・塗装20.『藤沢の二世帯住宅』

年末の引渡しに向けて仕上げ工事の業者さん、大集合で追込みの現場です。

藤沢市、鵠沼で進行中の二世帯住宅、
まさにこの一ヶ月は山場!



隠し部屋のロイヤルブルーの壁が、
インパクトもって仕上げられました。
何業者もの仕上げ業者が現場に入っていても、ここはいつものチーム。
ピリピリすることも無く、譲り合いながら、丁寧な仕事をしてくれてます。
おなじみの業者さんというのは、
ここが良いですよね。
皆、求めるクオリティのゴールがわかってるので、本当にこの部分は安心です。
さー、あと一ヶ月!
もう、よろしく頼みます、としか言いようがありません。。

「雑誌掲載のお知らせ」

05.ガーデン&外構05.サンルーム20.『自分色に染める箱』11.メディア

扶桑社から発売されている

「住まいの設計」2016年1-2月号に、
ネイチャー・デコールの家が紹介され、
出版社から掲載誌が届きました。
今回のテーマは「家と庭の素敵な関係」
新しく生まれ変わった、
横浜市青葉区の「S邸」が、6ページにわたり紹介されています。
この家は「生活の変化や子供の成長に合わせ、自分らしい色に染めていける、余白のある家」がテーマでした。
完成して15年近く経過しますが、
計画当初は予算の関係もあり、庭造りまで十分な費用を掛けることが出来ませんでした。
それが、満を持してようやく念願のコンサバトリー付きの庭を、
ガーデンデザイナー「ガーデン&ファニチャーズ 」長谷川祐二さんの手により実現されました。
流石に長谷川さん。なんの違和感も無く、夢のあるコンサバトリーを今までのリビングと見事に繋げてくれました。
それにより、生活にゆとりと、奥行き感が生み出されました。
家は進化し暮らしと共に成長するもの。
そんな事を感じさせる事例です。
是非、ご覧ください!