「この眺望をどう取り込むか」
来年からデザインに着手するこの土地は、
完成間際の「藤沢 鵠沼の二世帯住宅」
から、車で10分程度のところ。
片瀬の高台立地で、遠くに海が見え、
抜け感のある、眺望に恵まれたロケーション。
古家の解体が終わり、現地確認に足を運ぶと、青空の下、富士山が真正面に見えていました。
流石にこの眺望は、あがります!
室内空間から、またガーデンスペースから、この景色をどう切り取るかが、
デザインのポイントになりそうです。
そして、「藤沢 鵠沼の二世帯住宅」
の進捗状況のチェック。
外の足場が外され、重厚感のある、
古材の製作玄関ドアが取り付いています。
アクセントウォール そして、
吹抜けの開放的な玄関ホールから、
浮遊感のあるランダムライトが吊り下げられてます。
親世帯のLDKには、迫力のラバーストーンが一面貼られてます。
二階は子世帯。
天井高さ2800の高天井はやはり気持ちも良い!
この高さの設定は正解でした。
キッチンキャビネットは全て「白」のピアノ塗装で、まだあと2~3行程、バフ掛けを繰り返し、仕上げていきます。
完成に向けて、着々と進んでおります。