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インテリアも整い、竣工撮影!

04.シャビーシックスタイル12.リノベーション20.『海外のドラマをヒントに』の家

栃木県、小山市でリノベーションをさせていただいたお宅の、インテリアも整い、
竣工撮影を行いました。
やはり、建築と合わせてトータルでインテリアをプラニングしていく事は、とても重要です。せっかくの建築もインテリアがマッチングしていないと台無しになってしまう。
建築だけ終えて、後のインテリアはオーナーさんにお任せ、、では、
空間創りの仕事は中途半端で、建築もインテリアも庭も一貫したコンセプトで行い、
そこに掛ける費用もしっかり予算として、はじめから考えておく事を、
強くオススメしています。

栃木県小山市リノベーション竣工撮影1

竣工撮影となれば、また いつものこの方の登場。
今日は、外観は無くインナーだけの撮影ですが、部屋数も多いので、時間が掛かりました~

栃木県小山市リノベーション竣工撮影2

栃木県小山市リノベーション竣工撮影3

栃木県小山市リノベーション竣工撮影4

栃木県小山市リノベーション竣工撮影5

吹抜けを通しての、二階までの大きな本棚は、綺麗に本が並べられながら、
リビングゾーンのアクセントになってます。

栃木県小山市リノベーション竣工撮影6

栃木県小山市リノベーション竣工撮影7

ゆったりとしたダイニング。
オリジナルの製作テーブル、イスや照明
スタンドライト、カーテンもトータルコーディネートしています。

栃木県小山市リノベーション竣工撮影8

栃木県小山市リノベーション竣工撮影9

栃木県小山市リノベーション竣工撮影10

この家は、製作のドアや様々な古材のマテリアルが、空間にスパイスを効かせてます。

栃木県小山市リノベーション竣工撮影11

栃木県小山市リノベーション竣工撮影12

二階のファミリーライブラリー。
本棚に囲まれた出窓ベンチなど、
読書好きの家族のために、そこかしこに本で溢れています。

栃木県小山市リノベーション竣工撮影13

シャビーシックな主寝室。

栃木県小山市リノベーション竣工撮影14

回遊性のあるロフト付きの子供部屋。

栃木県小山市リノベーション竣工撮影15

坪庭をのぞむ、和のテイストなモダンなバスルーム。
家族皆が楽しめる、遊び心のある住まいが出来ました!
詳細は、近々にネイチャー・デコール
ホームページのWORKSで紹介します。

 

住職併用リノベーション 引渡し

04.シャビーシックスタイル00.現場07.アンティーク&ヴィンテージ12.リノベーション20.『ジュエリーデザイナーの家』

「住職併用リノベーション」引渡し。
長かったこのプロジェクトもようやく今日が引渡しとなりました。
このブログでも何度か紹介しましたが、
ネイチャー・デコール主体でイニシアチブを取りながら進めていくいつもの形とは異なり、100%オーナーさんが「こうしたい!」をひとつひとつくみ取り、パーツや一部素材までオーナーさんの思い入れのある支給品を取り込み、それを具現化させていった、リノベーション。
確かにここまで変則的なカタチの進め方は、なかなか他では出来ない事で、
設計の組み立てもさる事ながら、臨機応変な施工側の能力と対応が問われる仕事でした。
オーナーの「自分でやりたい!」という熱い思いがあれば、かなり変則的な事であっても、皆を動かす事が出切るんだなあ~とあらためて感じました。
今日の引渡しは、空間の「器」の完成であり、
この白いキャンバスに、オーナーセレクトのこだわりの家具やアンティーク、ディスプレイや調度品が加わり、はじめてこの空間の完成となるので、
今回は、空間の「器」の部分の主にディテールを中心に紹介します。
住職併用リノベーション 引渡し1
アトリエの重厚な黒いアンティークドアから、エントランスを見る。
住職併用リノベーション 引渡し2

住職併用リノベーション 引渡し3

住職併用リノベーション 引渡し4

住職併用リノベーション 引渡し5

エントランスホールから、階段室。

住職併用リノベーション 引渡し6

住職併用リノベーション 引渡し7

住職併用リノベーション 引渡し8

住職併用リノベーション 引渡し9

住職併用リノベーション 引渡し10

造作のハンドメイドキッチンまわり。

住職併用リノベーション 引渡し11

住職併用リノベーション 引渡し12

まだガランとしたリビングルーム。
生活感のあるテレビは重厚なアンティークドアの扉の裏に隠して。

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住職併用リノベーション 引渡し14

住職併用リノベーション 引渡し15

アトリエの扉、エージングワークなど。

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住職併用リノベーション 引渡し17

引渡しなのに、このパワダールームまわりはまだ完成前で、これからフィニッシュへ。
この家本体は、30年近く前のヘーベルハウスでした。。
こんなカタチで、完成した今回のリノベーション。
オーナーさんには大変喜んでいただきました!
こだわりの家具がセッティングされた段階で、また全体を紹介させていただきますね。

これは知らなかったーー

06.家創りのヒント05.玄関・アプローチ09.大浦比呂志 LIFE

 

 

何が嫌いって、これからの時期になると

現れる「蛾.が」。
自分にとっては、ゴキブリ以上に強敵です。我が家では、「蛾」及び光に集まってくる虫達が苦手で、玄関ドア脇の照明は、暗くてもいつも消している、そんな状況。
帰宅しても玄関が暗い。
これは寂しいものです。。
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特に我が家は、この写真の様に、
ドアが開く方の壁面にブラケット照明があるので、ドアの開閉と共に室内に虫達も招き入れてしまう、、
そんな訳で、これから「蛾」の発生する時期はいつも玄関脇の照明は消しています。
それが、朗報!
今の白熱灯をLEDに変えると、かなり虫が集まりにくくなる、という事。
僕の苦手でな「蛾」は明るい光に集まってくるのではなく、光が発している紫外線に集まって来るようです。
紫外線の最も多いのが、水銀灯、次に蛍光灯、白熱灯という順番でLEDはほとんど紫外線を発さないので、虫が寄って来にくい、という事でらしいです。
確かに、白っぽい蛍光灯の街灯に集まるあの、大きな「蛾」、、
おーーっ 考えただけで、ザワザワする。絶対ダメ!
となれば、早速!外の照明、LEDに変えてみよう!
ついでに、玄関ホールの照明も
一緒に変える事で、あのイヤ~な「蛾」から、今年の夏は逃げれるかも。。
「蛾」の苦手な方、一緒に試してみましょう!

「ROSE. ROSE. ROSE ??」

09.大浦比呂志 LIFE

 

 

今日はわが家のWedding Anniversary…

もう二十数回目になるのですが、
また今年もいつものお店に来る事が出来ました。
この時期は、庭のローズガーデンが見所。
フランスからオーベルジュを移築してきたという、ウェイティング棟。
この庭には、なんと80種類のバラがあるようで、5月中旬?下旬に最盛期を迎えるという、今日は一番ベストな時期。
季節のものを織り交ぜた、繊細で創作性のある料理の数々。
Anniversary という事で、少し贅沢をしてしまいました。
さて、また一年 良い年をとれますように。

「2nd anniversary ohana」

09.NDのオーナーさん01.サイン・看板・ロゴデザイン12.ショップデザイン20.『ベーカリーズキッチン・オハナ』

 

 

オープン2周年を迎えるベーカリーズキッチン オハナさんに車を飛ばして行って来ました。

 

 

到着したのが、お昼過ぎという事もあり、大きな駐車場もほぼ満車。
店内もお客さんでごった返していました。やはりお話通りの大盛況ぶり!
デザインに関わらせていただいた身としては、大変嬉しいですね!
ここに来るといつも晴天の青空。
シンボリックなパンの窯も青空に映えますね。
郊外のゆったりとした敷地を生かした、
気持ちの良い外観。
例年の今頃には、この隣に「Ohana cafe」(仮)というもう一軒の
アメリカンバー&ダイナーが計画されていて、
今日は、あらためて現地を見ながらの、
打合せが行われました。