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「上棟式でのオーナーのお言葉」

00.現場09.NDオーナーのライフスタイル03.眺望を取り込む20.『casa brooklyn』の家

 

先日、猛暑の中「藤沢市片瀬の家」の上棟式が行われました。

二階からの眺望もようやく骨組みが出来たところで、そのバルコニー部分に登ってみると、やはり想像通りの眺望が開けていて、このLDKでの生活を考えると今からワクワクしてしまいます。

 

この家のオーナーさんは、若くして実は今回の家が三軒目になります。

前回も、注文住宅で設計を入れながら建てたのですが、いまひとつ自分たちが思い描く家ではなかったようで、今回その三軒目の家創りに向けて、お声かけいただきました。

その上棟式の時のオーナーさんのお言葉が、とても嬉しく心に響くものでした。

 

もう12年以上前から、「大浦比呂志」という名前は知っていて、今までも家を建てるときは色々と私共の事例を見ていただいていたり、実際に参考にもしていただいていたようでしたが、直接にはお声かけするまでには至らなかった様です。それが今回三度目の家創りの時に、ようやくご縁をいただいたことについて、お話しされました。

 

こんな時、本当に長い間コツコツとこの仕事に携わってきて良かったな〜と心から思います。

 

実は今月の末にも、三軒目の家作りを私に託してくれたオーナーさんの上棟式が控えております。

この家にも色々なドラマがありました。

 

三軒目の家であっても、はじめての家創りであっても、こちらのスタンスは変わらずしっかりとした、満足の家を創り上げていくだけですが、

ピリッと心が引き締まる思いではあります。

上棟1
上棟2
上棟3
上棟4
上棟5

 

「中間見積もりの重要性」

06.コスト

 

工事見積書、、お客さんの希望通りの良いデザインであってもそれが、お客さんの予算に即したものでなければ、折角の提案も「絵に描いた餅」となってしまいます。

設計を進めていく上でこの予算管理という部分はとても大切です。

 

ネイチャー・デコールでは、お客さんへのはじめてのプレゼンテーション時から、

そのプランがいったいいくらなら出来るのか?必ずプレゼンテーションツールの中のひとつとして概算見積りをご提示するようにしています。

勿論、まだプレゼン時ですので、図面の詳細が有るわけでもないし、細かなスペックも決まっているわけでもありません。

それでも、平面プランや外観、内観のスケッチに思いつく範囲での仕様や設備機器、その他標準的スペックを想定しながら、工事会社にプランを説明し見積書をあげてもらっています。

 

その概算見積もりがあがってきて、もし金額がお客さんの予算よりも跳ね上がってきた場合は、初期プランからの減額提案プランも用意し、提案者側から考えて、この部分やあの部分の内容を変更することでコンセプトを大きく変えることなく、お客さんの予算に合わせていくことが出来る。

そんなものも用意して概算見積り計画書を作っていくようにしています。

 

プレゼンテーションが終わると、いよいよ基本設計に入っていきます。

基本設計は約2ヶ月間かけて、その家の骨格となる基本的な要素を固めていく作業です。具体的には、平面図・展開図・立面図・天井伏せ図・仕様書等の図面を基本設計と呼んでいます。

その基本設計図が終わった段階で、「中間見積書」を提出しています。

 

ここが、とても重要になってきます!

 

概算見積もり時よりも、より具体的な設計内容が見えてきて、それにより当然のことながら金額の増減が出てきます。一般的には「減」というより「増」になっていくことが多く、この段階で見積もりを出していく事で、

金額を見ながら内容を軌道修正していくことが出来る訳です。

この作業が、実施設計までのすべての図面が出てからでは、場合によっては金額がかなり予算からかけ離れてしまい、大きな設計変更も出てきて、折角何ヶ月もの間、積み上げてきたものを見直して行かなければならない状況になってしまう、そんな事が多いのです。。

 

設計をしながら、設計の進捗に合わせての見積書の提出の重要性。

 

確かに、なんどもなんども見積書を出していくことは大変ですが、

より予算に合わせた確度の高い設計をしていくうえでは、この作業がとても大切で、ネイチャー・デコールでは「コストプラニング」と呼んでおりますが、これも設計作業の一貫として、重きをおいていることです。

 

素晴らしい設計も「絵に描いた餅」で終わってしまわないように、

いつもコスト管理は切り離せません!

 

概算について

 

 

 

 

「ショップファサード生まれ変わりました!」

05.外観04.パリスタイル12.リノベーション01.サイン・看板・ロゴデザイン12.ショップデザイン20.『街で人気のパン屋さん』

 

二年前に手掛けさせて頂いた「デイジイ東川口店」。

何店舗か埼玉県川口方面で展開している、地元で話題の美味しいベーカリーなのですが、その西川口店のファサードが老朽化してるのと、イメージアップを図りたい、というご相談を受け、東川口店とのイメージの共通化を図るべく、内装はそのままファサードだけですがイメージを一新してしまいました!

 

デイジイ東川口

これは、二年前にデザインさせて頂いた東川口店のファサード。

 

 

 

デイジイビフォー1

デイジイ西川口店のリフォーム前のファサード(ビフォー)

 

 

 

デイジイアフター1

そしてこれが今回リフォーム後のファサード(アフター)

 

ロゴの入れ方を整え、ファサードのカラーリングも黒をベースにシックに変更しました。

そしてPARISなイメージでベーカーリーから「BOULANGERIE」へ。

あと、もともとあったガラス面のおかしなカッティングシートの化粧をすべて剥がして、ガラス面をさっぱりさせました。

 

お店が生き生きと見えてきましたね〜

 

 

 

デイジイアフター2

二階のカフェも柔らかいイメージで一新させました。

 

アフター1入れ替えデイジイ

アフター3

アフター4

アフター5

 

ファサードのカラーリングの統一感と、サイン計画の力って大切ですよね。

今回は、ネイチャー・デコールの過去のオーナーであり、友人でもあるグラフィックデザイナーの方の協力により、サインデザインを提案して頂きました。

一緒に家創りをした人とまた別のかたちで

コラボレーション出来るなんてホント幸せなことです。

 

みなさまとの繋がりとご縁に感謝です!

 

 

 

 

 

 

「ここからはじまります」

06.家創りのヒント

 

今日は、来年の1月にプレゼンをするお客さんで、ようやく気に入った土地が見つかったということで、設計前に早速現地に視察に行ってきました。

 

アウトドア派で、キャンプやピクニック、外でBBQをしたりハンモックでお昼寝、そんな事が好きなこのお客さんのイメージしていた土地は緑が多く広々していて「サファリロッジの雰囲気が感じられる場所」とのこと。

 

創りたい家のイメージと共に、どんな環境が良いのか、ず〜と考えていたようで、お伺いしていた通りのイメージに近い土地に出会えた様でまず安心。

 

家創りは敷地ありき、ここがらがはじまりです。

 

敷地2

敷地3

敷地1

 

まだ、敷地が無かったり色々な土地を見て検討中の段階で、ネイチャー・デコールへ設計の相談に来られるケースがあります。

この土地なら!という直感がはたらいて決定したい場合でも、出来るだけこちらに一声かけて頂き、一度敷地を見せて頂きたい、といつも

お客さんに話しています。

 

不動産屋さんが勧めてくれる良い土地であっても、それは評価価値とか駅から近いとか、コンビニまで何分、学校が、、といった一般的な基準で見た良い悪いである場合が多いようです。

それも大切ではありますが、僕らが敷地を見る場合、お客さんの実現したい家のイメージに対してこの敷地はどうなのか?また一般的にはマイナス面であっても設計目線ではそれをプラスに好転させていくことも出来る事があります。そんなことも実際にありますので、是非決めてしまう前にお声かけ頂けると良いと思います。

 

そんな訳で、今回は「土地の見極め、こんな点は注意して」ということについて簡単にポイントだけお話しさせて頂きます。

 

1.道路との高低差があり、古い擁壁がある場合。

確認申請のない(許可を取っていない)高さ2メートル以上の古い擁壁、建物の配置の制限が出てきたり、配置によっては作り替える必要もある。新たに2メートルを超える擁壁を作り替えるとなるとコストも時間も掛かってしまう。

 

2.旗竿敷地の場合。

旗竿敷地の竿部分(通路部分)は、法律上巾2メートル以上必要。しかし車をそこに駐めて人が通行するには最低でも3メートル以上は必要になってきます。また旗竿敷地の場合、せっかくの建物の顔(ファサード)がほとんど見えて来ない場合が多い。

 

3.近くに川や田んぼがある場合。

こういう場合は総じて地盤が良くない、と考えておいた方が良いでしょう。地盤が良くないとなると、地盤改良費や杭打ち工事などで建築費を圧迫してしまう恐れがある。

 

このような事は大きな落とし穴となってしまい、建築の計画全体にかかわってきてしまいますので、土地を検討される場合は、特に注意してください。

 

お客さんから土地の段階で相談をお受けした場合は、地盤の善し悪しや法的制限など、コストや建物全体にかかわることをまず見極めていきながら、お客さんの実現したいイメージの土地なのかどうか、その土地のポテンシャルも合わせて見極めていくのが、僕たちにとって必要になってきます。

 

 

 

 

「本当に自分らしい住まいって?」

06.家創りのヒント09.想うこと

 

今月は、いくつかの新しい家のプレゼンをひかえ、そのプランニングにスタッフと

ディスカッションを重ねながら毎日格闘しております。

 

どのご家族にも、いつものように「家創りカルテ」を記入いただき、沢山のこれが好き!な

画像を集めてもらい、ヒヤリングをし、そしてひとつひとつそれらのオーダーをひもときながら、色々な生活のシーンを頭の中でイメージしてプランに落とし込んでいきます。

 

私がご提供出来るものは、「大浦比呂志」のデザインに暮らしてもらう家ではなく、

当たり前ですが、「本当にそのご家族らしい住まい」、

そこをデザインしていく訳です。

 

そこでポイントになるのは、「シンプル」で「実用的」で「家族のライフスタイルが反映されている」という点。

 

意味の無い装飾や複雑なデザインはしない! そして今の時代感や流行にとらわれた一過性のデザインはしない!

 

そして、もうひとつ大切な事は、その家族にとっての等身大で無理の無いフィット感。

 

ただ、無理の無いフィット感と言っても、なんでも良いわけではなく、

デザインのある暮らし、そしてスタイリッシュに暮らすには、

自分の目指す美意識をいつも持ちながら暮らすことが大切。

「テレビをリビングの中心には持っていきたくない!」

そんなオーダーを今回ヒヤリングしました。

家族によってこだわりは様々ですが、その美意識が大切なんです!

 

 

そうすることで、時間が経っても色あせず住む人のセンスが光る家となっていくものです。

 

住まいは、自分を映し出す鏡のようなものなんですね〜。

 

 

看板