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「上棟式からの現場チェック」

00.現場20.『ワンニャン・ライフ』20.『四世代、一つ屋根の下』

 

 

今日は「小平の家」の上棟式。

このお宅は地鎮祭の時も、高野山から神主さんを呼んで、なんと3時間にも及ぶ「とこ鎮めの儀」を行ったのですが、上棟式でも同じ神主さんに来ていただき、いつもと違う形で、執り行われました。
今まで、もう何軒もの上棟式を行ってきましたが、色々な形があるものですね。
建物の中心と四隅にこのお札を納め、
工事の安全祈願と家族の繁栄を祈念している、、、のでしょう。
とにかく、無事に棟上げも済み、
綺麗に工事が進められております。
そして、次に回った現場は、
杉並の「四世代ひとつ屋根の下に暮らす家」。ここは大きな家なので、大工さんが3人で木工時を行っています。
今日は大工さんに無理を言って、ひとつ大きな変更をお願いしてしまいました。
南の中庭に開いたリビングですが、
想定していなかった、北側からの光がなかなか良い感じに射し込んできます。
壁を「白」で仕上げたら更に反射光で明るくなってきます。
そこで、この勾配天井の一番高い位置に大きなガラスフィックス窓を追加してもらうことにしました!
このリビングルーム。
より立体的な良い空間になってくることでしょう ^_^
やはり、現場で作り上げていく作業は、
楽しいですね。
デスクの上の設計段階では見えてこない事も、よくあります。
快く?請けてくれる大工さんには、
本当に感謝です!
そんな訳で、今日は、現場まわりの1日でしたー

「ボタニカルブームも定着」

06.家創りのヒント05.ガーデン&外構03.ボタニカルライフ20.『ボタニカル・ライフ』

 

 

雑誌でもボタニカルショップの特集が組まれたり、暮らしの中に植物を上手に取り入れたスタイルブックが出たりと、

ここ数年のボタニカルブームもいよいよ定着してきましたね。
インテリアの中でも、以前のような大ぶりの観葉植物をドン!と置きながら、
さらにプランツハンガーで吊り下げて飾ったり、ユニークな樹形や様々な花器。
コレクションの様でもあり、ひとつのアートの様でもある。
多肉植物やエアープランツ、ドライフラワーなどを、自分流に楽しみながら、生活の中に取り入れています。
そんな中、今日行われた新しい住宅プレゼンのオーナーさんからの希望がこの、
「暮らしの中に植物を取り入れた理想的な家」というもの。
となれば、ネイチャー・デコール流のボタニカルライフの提案。
初回提案の初期段階から、いつものガーデン&ファニチャーズさんとコラボレーションしながら、家と一緒に植栽計画や庭の提案させていただきました。
色々な海外での事例を集めながら、
まず自分がイメージしたのは、小さくても良いから、リビングとも庭とも繋がる、サンルームの様なグリーンルームを
作ってみたらどうか?という事。
ここは一年中緑に溢れた部屋で、
まるでボタニカルショップの様に棚には、たくさんの多肉植物やプランツハンガーが吊られて、光がサンサンと射し込んで、、、
こんな事を妄想しながら、サンルームありきのPlanを、ガーデン&ファニチャーズさんと立ち上げていく事となりました。
動線的にはこんな感じになりました。
外から見た外観からはサンルームの存在はわからないけど、家の中に入ってはじめて、リビングにも庭にも繋がるサンルームがこの家の中心になっている事がわかります。
サンルームから庭に出ると、水の音を感じるウォーターガーデン、そして奥には、ベンチのあるパーゴラスペース。
パーゴラには、シェードも掛かる様な提案になってます。
そして、サンルームの中はこんな感じ。
折れ戸を全開口させるとウォーターガーデンからその先のパーゴラコーナーまで一気に繋がります。
また室内側のリビングのドアも全引込みサッシにしているので、
サンルームから溢れる緑を存分に室内側にも取り込んでしまう様な計画になっています。
「暮らしの中に植物を取り入れた理想的な家」
オーガニックでグリーンなライフスタイル。
ネイチャー・デコール流のボタニカルライフの提案、いかがですか?
今回の提案においては、コンセプトをご理解いただき、ほぼこのままの内容で実現に向かっていけそうです! ^_^

「GW 家でのんびり」

09.大浦比呂志 LIFE05.ガーデン&外構03.ペットと暮らす

毎年GWは特に休む事も無く、普通に仕事してる事が多いのですが、

今日は1日 家でのんびりしようと、
読みたかった本と雑誌をたくさん買い込み、朝からリビングで。
遅めのブランチも、ダイニングでは無く、ルーズにリビングで。
イタリアで味をしめた、レモンパスタ風とホタテを軽くマリーネしたもの、
なんと言っても、昼からのワインがなにより、^_^
気持ちがほぐれていきます、、
って、ただの酔っ払いです(汗)
我が家も花が色付き、良い季節ですね!
そして、陽だまりのワンコ達。
地味に、自宅でもリゾート気分。
そんな、ゆる~い時間です。^_^

「エージングWORKS」

01.エージング・ペインティング01.造作家具

「エージングペイント」

 

 

ネイチャー・デコールの家では、よく行われるペイント。
時間が経過した使い込んだ感を、いかに
自然に見えるように仕上げていくかがポイント。
建築の一般塗装とはまた違う特殊技能で、どちらかというと陰影を表現する絵の様な、絵心やセンスが要求される仕事です。
そういった専門職種の手作業を家作りの現場に参加してもらいながら、オリジナルなモノ作りをしていきます。
エージングWORKSといっても、幅広い表現がありますが、今回は今 進めている現場で仕上げている、「白のエージング」の表現について。
実際に建具の部分サンプルを作ってもらった、エージングの見本。
全体はマットなホワイトペイントで、
コーナーに汚れを重ねて陰影を出しています。
この陰影の強弱で印象が変わってきます。
これは、光沢を出したペンキを塗り重ねてコッテリとしたペンキの肉厚感を出したもの。
コーナー部分は使い込んで、ペイントが剥がれた感じで、下に塗った色が見えているイメージ。
塗り重ねた表情はあえて、刷毛跡を残すようにラフに見せ、
自分で何回もリペアしてきた感じを出してます。
天井に回る面材でエージングサンプルを作ったもの。
光沢を出したものと、マットな艶消しの
もので表情を比べてみました。
表情のある古材の上から、エージングしたもの。
新しい木では出せない古材の持ち味を、
さらにエージングでペイントをする事で、引き立てています。
ペイントよりも木の素地を生かし、
かすれた様に、木に残った白がシャビーな感じを出していきます。
ここに紹介したのは、白で表現したエージングのごく一部ですが、
白を使ったものだけでも、まだまだ色々な仕上げ方、魅せ方があります。
「エージングペイント 」
それは、単なる仕上げでは無く、
時間の経過と共に、
ストーリーが生み出される、
そんな技法でもあります。

「なんかホームな感じ」

09.大浦比呂志 LIFE09.想うこと

 

まだ夕方、18時位な時間なんだけど、

なんだか仕事がはかどらず、もう早い時間から飲んじゃいたい…そんな気分の日。
以前から気になっていた、外にはジャクソンブラウンのイラスト、ファサードのデザインはなんちゃってSanta Fe、、
そんな駅の向こう側にあるお店。
少し散歩がてら覗いてみようと早々に事務所を出て行く事に…
18時過ぎの早い時間にもかかわらず、そのお店はオープンしていた。
二階建てになっていて、1階は立ち飲みBARで18時からオープン、
そして、少し形態の違う2階はアメリカンBARで21時から深夜過ぎまで年中無休で営業してるらしい。
しばらく飲んで少しほろ酔いになってきた頃、このお店のオーナーがやってきた。白髪の長い髪を後ろで縛り、インディアンジュエリーを身につけながら、
良い具合に日焼けした雰囲気のあるその風貌。
初対面でなんだか同じ様な匂いを感じてしまった、、
色々と話をしていくと、70年代、80年代のアメリカンロックが好きで、若い頃からサーフィンに明け暮れ、その時代のカリフォルニアカルチャーが好きで、ハーレー乗り、そして人好きが高じて地元で何軒かのBARを経営するかたわら、木に癒されて、ログハウスビルダーも掛け持ちしてる、、そんなナイスな経歴の持ち主。
当然、同じ様な匂いを感じる訳ですね!
帰る時には、「ひろし~また!」そんな感じで、熱い握手をして、、、
なんだか今日は新しい出会い、とてもハッピーな気分に浸って飲んでしまった!
30代や40代の頃は、柄にもなく異業種交流会的なものにもたまに参加して、無意味に名刺交換して、どれだけ有名な人を知ってるとか、こんなに大きなビジネスをしてるとか、今思えば馬鹿みたいな話をしてる輩達…息苦しいそんな場でなにか出会いがあれば、なんて少し思ってた時期も自分にもあったけど、
いまの年になると、嗅覚で反応し無理しないで、いれる人を嗅ぎ分けてる、そんな感じがします。
そういう意味で、今日はとってもホームな気分でナイスな出会いがありました!
また通ってしまう、そんな場が見つかりました。(笑)
、、、おやすみなさい。