「思い出の焼き鳥屋」
もう、いまから30年くらい前、、
ネイチャー・デコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。
もう、いまから30年くらい前、、
20.『行列の出来るレディースクリニック』09.NDのオーナーさん09.想うこと
「行列が出来るレディースクリニック ”WORKS”に更新しました!」
HP内に、新しい事例の”WORKS”と”オーナーズボイス”をアップしました。
新しい事例と言いましても、この事例実際は完成が2013年になりますが、
ようやくクリニック自体も新しい環境に慣れてきたところで竣工撮影を行ってきました。
今回のプロジェクトもまた感慨深いものとなりました。
というのも、このクリニックの前に先生のご自宅も手掛けさせていただき、
またそれと同時にご兄弟のお兄さんの自宅、更にはお兄さんのこどもクリニックと、
ご兄弟の職住に渡って設計を関わらせていただくという大プロジェクトだったからです。
なにか深く運命的なものを感じずにはいられませんでした。
そしてプロジェクトの一番最後が、このレディースクリニックとなったわけです。
「自然体であること」「五感に訴えるもの」「感覚や勘を大切にすること」
そういった価値観が合致し、お互いとても理解しながら進めてこれたのが印象的です。
常日頃お話ししているのは、「家がその家族にあたえる影響」
間違いなくどんな家で暮らすかで、価値観や感覚的なこと、
子供においては情操にさえ影響していくのだと考えます。
今回はレディースクリニックという場をデザインさせていただきましたが、
「新しい生命が誕生する場」、それはもの凄く意味深いものだとおもいます。
神経が休まり、ゆっくりとリラックスできる、
大げさに言えば「スピリチュアルな場」を意識しながら考えて参りました。
この場所から、また新しい命が安心して健やかに誕生できますように。

09.NDのオーナーさん20.『COZYな時間の流れる家』09.想うこと
「住まいがリゾート ”WORKS”更新しました!」
05.パウダールーム05.バスルーム02.石20.『COZYな時間の流れる家』04.和モダンスタイル09.想うこと
ネイチャー・デコールの家、というと、
ことでもなく、
08.インテリアコーディネート08.アート&ディスプレイ09.想うこと
デザインのある暮らしは、日々の生活を豊かにします。
ネイチャー・デコールでは建築と共に、インテリアもトータルで提案しています。
建築のコンセプトやその家のライフスタイルにあった、
家具やインテリアをコーディネートしていくことは、とても大切です。
逆にその部分を蔑ろにすると、全てが台無しになってしまう、
と言っても過言では無いでしょう。
そこまで気にしながら家創りを進めていっても、
竣工後の家に行ってたまに遭遇する残念な事があります。
そこで今回は、「ネイチャー・デコールの家 やってはいけない10の事」と題して、
その後の暮らしぶりにおいて、私自身が感じた、改めたいインテリアについてお話しします。
1. 残念な壁掛け時計
引越祝いなどでプレゼントされてしまうケースもあるのでしょうが、
壁掛け時計はインテリアの中でかなり目を引く存在です。
デザイン過多なモノや主張し過ぎるモノは避けて、ここはシンプルで
さりげなく空間に溶け込むモノにしたいですね。
2. 壁に無造作に貼られたカレンダー
特に会社名がドーンと出ている営業カレンダー、これはいただけません。。
お子様の学校のイベントやスケジュールを書き込んだり、、
と何かと重宝されてるのでしょうが
リビングやダイニングなど人の集まる場所でなく目立たないコーナーに、
インテリア的にも目障りでないデザインのカレンダーにしたいですね。
3. 花器、観葉植物の鉢
空間にグリーンを取り入れるのはとても良いことですが、どんな観葉植物にするか?
という事ばかりに気を取られてしまい、花器や鉢はインテリアとミスマッチなところを
よく見ます。まわりの素材とあえて外した異素材を取り入れてみたり、
シンプルでモノトーンな色味にしたり、ここは十分気を使っていきたい部分です。
4. 柄を主張したインテリア
うまくアクセントとしてインテリアのポイントになれば良いのでしょうが、
柄を取り入れていくのはとても難しくテクニックが必要です。
自分の手作りや思い入れが先走りしてしまうものも、「柄」です。
ここは、控えめに引き算のインテリアでいきたいですね。
5. 民芸調な家具
自然素材で構成されたネイチャー・デコールの家。だからといって家具やインテリアに
木の素材感ガンガンな民芸調な家具などを導入すると、とたんに空間がまったりと
野暮ったくなってしまうもの。
全体のバランスを配慮した素材の配分はとても大切です。
6. カバー系は要注意!
折角素材感にこだわったテーブルを導入したものの、傷や汚れが気になるからといって
ビニール系のカバーを掛けたり、テーブルクロスでくるんでしまってはもったいない。
傷や汚れも「生活の足跡」としてしまいましょう!
また、少ない例ですが 、トイレの便座カバー、トイレットペーパーカバー、柄マット
の3点セット、それも「柄物」で。。
これはご家庭感が満載なので絶対に避けたいですね。
7. 蛍光灯の光
蛍光灯でもLEDでも、いわゆるあの青みがかった光。
昭和な居間を思い出してしまいます。厳選した照明器具もそれでは台無しです。
色温度のある暖かい色は、肌も綺麗に、食事も美味しそうに、
なにより空間が色っぽく見えますね。そのような暖色系な明かりにして下さい。
8. メモリアル、自分史、記念品
何かで表彰された、海外旅行の写真、子供の成長の写真、家族代々の大切な歴史。。。
どれも大切なものですね、でもアメリカンファミリーの家では無いので、
それらがドサッと!リビングにあるのはどうかと思います。
いくつかセレクトして間引きしながらディスプレイしたり、
あらかじめメモリアルコーナーを決めておいたり、プライベートゾーンでの
ディスプレイをオススメします。
9. 家電や生活雑貨の色
冷蔵庫や家電を新規に購入される場合はまずは無難な「白」にして下さい。
パステル調な色、木目や石目の◯◯風な色、これは間違いなく空間を壊します。
また、食器なども柄や色を取り入れるのは上級者、まずは無難な「白」やシンプルな
ものでまとめていって下さい。
10. ライフスタイルの変化で後から加わってきたモノ達
ピアノ、犬のケージ、水槽、マッサージチェア、、、当初の設計段階では予定されな かったものが、その後のライフスタイルの変化で出てきたモノ。それらが中心になって しまい、なんの配慮もなくただ配置されてるケースが多々あります。その場合はいまい ちど全体のレイアウトを一から見直して、バランスを考えて導入していって下さい。
以上が、 「ネイチャー・デコールの家 やってはいけない10の事」です。
ネイチャー・デコールのオーナーさんはとてもこだわってる方が多く、
デザインのある暮らしを大切にされています。
だからこそ、一般的な日常ではあたりまえのちょっとしたことが、
空間全体を台無しにしてしまうこともあります。
折角、時間を掛け、お金を掛け、こだわって創った自分仕様の家。
大切に更に磨きを掛けていきたいものです。
機能よりもセンス!
その美意識こそが生活をより豊かにしてくれるものだと、私は考えます。
関連情報「ネイチャー・デコールの家に似合うアートって?」
→ こちらから http://ourahiroshi.doorblog.jp/archives/39156640.html