09.想うこと

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「カリフォルニアスタイル 良いね!」

09.大浦比呂志 LIFE11.ネイチャー・デコール09.想うこと

サーファーが家に求めるもの…

海近の立地、温水外シャワー、外から直接入れるバス、カバードデッキ、ワイワイ仲間が集まれるコージーな空間、色々ありますが、それをスッポリ叶えてしまった家、それが「カリフォルニア工務店」主宰 岩切剣一郎邸の茅ヶ崎ハウス。
ロングボーダー海バカの自分にとっても、興味深い空間でした。
そんな彼が、理想の家を建てたということで、まだお披露目前の家にニコルと共に、お呼ばれしてきました。
「カリフォルニアスタイル」という今まで日本の建築シーンには無かった新しいスタイルをブランディングし定着させてきた彼の功績は大きなものでしょう。
振り返ればポパイ世代の自分も、当時すべての遊びの教科書は、カリフォルニア発のライフスタイル。
そこで紹介される、ファッション、音楽、車、サーフィン、スケートボード、etc そんなカリフォルニアカルチャーにワクワクしたものでした。
そして、ストレートに「自分の好き」を
今に表現した、ミクスチャーなカリフォルニアスタイルが、彼の提唱してるスタイルであり、もはや生き様なのかもしれません。
いみじくも、イーグルスのグレンフライが先日なくなり、あ~西海岸スタイルも終焉かなと思いましたが、こうして新しい世代に刺激を与えて、スタイルが文化となり、永遠に生き続けるのだなーと感じました。
もともと、彼はネイチャー・デコールで
約10年勤め上げ、ネイチャー・デコールの
ベースを一緒に築き上げてくれました。
そんな彼が、より自分らしい世界観を構築し、世の中に広く発信していることは、自分にとっても、誇らしい限りです。
そして、そこにはしっかりとネイチャー・デコールのDNAが宿っていて、嬉しくなりました。
リビングに隣接した広いカバードデッキ、そしてスイングベンチにすっかりリラックスするニコル君。
お前も、カリフォルニアか?
本当にコージーな空気が流れてますね。
自分が一番欲しかったのは、
この外にある温水シャワー。
これ、サーファーの憧れだから。
まだお披露目前のご自宅なので、
詳細な写真は控えますが、
カリフォルニアスタイル 良いね^_^
若いパワーに刺激を受けた、ありがたい一日でした。

「やはり写真がいちばん!」

11.ネイチャー・デコール09.想うこと

今はほとんどが、iPadやモニター画面で

実例写真などを見てもらう事が、
打合せでも一般的な光景になってきていますが、アナログであってもやはり紙焼きの写真で見てもらう方が、インパクトありますね。
それも、A4サイズまでカラー写真を引き伸ばしてみると、質感やディテールがとても良くわかります。
そして、一枚一枚ゆっくり手にとって見てもらう事で、モニター画像より、
間違いなく、訴えるものがあります。
そんな訳で、カメラマンさんにしっかり撮影してもらったものを、
一気にアルバムにして用意しました。
デザインの打合せの際は、ぜひお声をかけくださいね。

「今年も残りわずか、、」

11.ネイチャー・デコール09.想うこと

いよいよ12月に突入し、今年も残すところあと一ヶ月をきりましたね。

引渡しもプレゼンもまだまだ控えている、12月ではありますが…

ここのところ、アウトプットばかりで、充電期間も無いまま、この一年 走り続けてきたので、
今年は仕事納めを早めにして、
少し刺激を求めて外を観てこようと、
計画しております。
その前に事務所の大掃除。
見た目も整えて、心も気持ちもサッパリと…ですね。
年末は12月20日まで、
年始は1月5日からの業務開始となります。
年末年始の休業期間中は、みなさまにもご迷惑お掛けしてしまいますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。

「ようやく外構工事完了!」

01.アイアン05.外観04.パリスタイル09.想うこと20.『一枚の古い旅行写真から』の家

もう引越しされて、数ヶ月が経ちますが、横浜市青葉区の「パリSTYLEの家」
先日ようやく外構工事が完了しました。

なるべく引渡しと同時に外回りもバッチリ完成させて、お引渡しとしたいところですが、
どうしていつもこうなってしまう。。

このアイアンのフェンスにオーナーさんの趣味のバラをコツコツ誘引させていきます。

また、外壁にもあらかじめワイアーを張り、色付くバラで埋め尽くしていくようです。
こうして工事の期間中であれば、
現場としてちょいちょい顔を出すことも出来るのですが、実際出来上がってしまうと、なかなかめったに行けなくなってしまう。
一年のうちに何棟も生み落とせない家である故、やはり出来上がりは嬉しいような、さびしいような。。。
手塩にかけたお宅はそんなもんなんですよね。どの家も。

そんな気持ちで繋ぎ止めているのが、

もしかして、残工事の外構工事だったりするのかもしれません。

…決して意図的では無いのですが。

「思い出の焼き鳥屋」

09.大浦比呂志 LIFE09.想うこと

もう、いまから30年くらい前、、

そんな若い頃、浮いた 沈んだ、いろんな事を先輩や部下と夜な夜な語り明かした、焼き鳥屋。
たまたま、その店の近くで打合せがあり、懐かしくもあり、一人カウンターで一杯。。
この店の、このカウンターの空気感はまったく その頃と変わってない。
初心に戻れる場所があるって良いですね。
あの頃、夢見た自分が、今の俺を見てどう思うんだろうか?
人生なんて、ホントあっという間。
そして、恵比寿の夜も、その頃とは
変わってしまった…
悪くはないな…
悪くない。
たぶん…
基本  あの頃となんも変わってないから、、(進歩なし!)
それを、良し としよう。
お~ 恥ずかしい
…  今日は、酔っ払いのつぶやき、、
ということで