Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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  • 2018/03/23

    「下町の小さなパン屋さん」

    03.自宅がお店09.NDのオーナーさん09.NDオーナーのライフスタイル

     

    皆さん こんにちは

    ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

     

    今から10年前に竣工した、親子二人のための小さな家

    設計の打合せをしていた頃は、小学生の娘さんが今では立派な大学生に。

    そのオーナーさんから再びお声かけいただき、

    今度はご自宅の敷地内の一角に「小さなパン屋さん」を作りたいとのお話。

    しばらく勤められていた会社を退社し、一念発起しての決断らしいです。

    会社退社と同時にパンの学校に通い、実際パン屋さんで経験を積みながら、

    いよいよ自分のペースで、自分らしいパン屋さんを作る。

     

    家創りからはじまったご縁で、今度はそんな夢のお手伝いができるなんて、

    とてもありがたい事です。

     

    町に愛される、小さなスタンド型のパン屋さん。

    今年の秋を目指してこれから進めてまいります。

    また、進捗はこのブログでお知らせしますね。

     

     

     

    大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

     

     

     

     

    小さなパン屋さん

     

     

     

     

     

    • WORKS -事例紹介-
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  • 2018/03/19

    「ちょっとしたギャラリーウォールに」

    07.パーツその他08.アート&ディスプレイ09.マイセレクション

     

    皆さん こんにちは

    ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

     

    今日は自分でも簡単にDIYで出来る素敵な壁の飾り方の話。

    なんとなく寂しなあ〜と思う壁。

    そんな所に自分だけのお気に入りのコーナーを作ってしまいましょう。

    よく、カフェなどで壁に洋書やオシャレな表紙の本などを並べたりしてますよね、

    それを自宅でもやってしまおう〜 そんなパーツが市販されてます。

     

    壁.2

     

    壁.3

     

    棚の奥行きは7㎝、なので狭い廊下などでも出っ張ることはなく、

    このように、本や雑誌が滑らないようなこぼれ止めも付いています。

     

    この飾り棚、少し重みがあります。

    そこでポイントがひとつ、しっかりと壁の中に下地のあるところを探して取り付ける

    という点です。

    その時に役に立つのが、「下地探しセンサー」

    壁にあててスイッチを押すだけで、壁の中の間柱を感知できる優れもの。

    飾り棚を取り付けるときは、この下地センサーも合わせてご用意下さい。

    それさえあれば、あとは誰でも簡単に取り付けることが出来ますよ。

     

     

     

    壁.1

    我が家はこんな素敵なSURF ギャラリーコーナーが出来上がりました!

     

    ヘザーブラウンの絵が良い具合にコーナーに融け込んでいます。

     

    そして、早速写真家「芝田満之」さんの新作「Calling the sea」

     

    壁.5

     

    先日、出版記念パーティにも行ってきましたが、とにかく素敵すぎて

    心を奪われる写真集になってますので、

    皆さん是非ご覧になって下さい。

     http://top.tsite.jp/news/sports/o/38812037/

     

     

    誰でも簡単に出来る、自宅ギャラリー計画、皆さん是非トライしてみてください!

     

     

    大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

     

     

     

     

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  • 2018/03/18

    「土地を決めるところからはじまりです」

    06.コスト06.土地について06.家創りのヒント

     

    皆さん こんにちは

    ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

     

    今回は土地探しについてお話しさせていただきます。

    よくはじめてのお客さんは、設計を依頼するときに土地を決めてから相談に来た方が良いのか

    まだ土地が決まってないけど、まずはその段階から相談に来ても良いのか、

    そんな事を聞かれることがあります。

    そういう場合は、「一緒に土地を決めていきましょう」そんな事を言ってます。

    その理由は、

    1. 不動産さんが言う良い土地や一般的に言われる良い土地と、設計者目線での良い土地

    とは相違があるという事。

    はじめに、どんな広さでどんな家にしたいのかを簡単にでも聞いておくことで、

    それが実現出来る出来ないも含めてプロの目線で土地を見れるという点、そして

    お客さんのライフスタイルに合ってる環境かどうか、先の完成形をイメージしながら

    その土地の善し悪しを判断できる点。

    そう考えると、不動産さん的には悪い土地でも、実はそれを設計の特徴として生かせる

    良い土地、なんてのも有ったりします。

     

    2. 家創りは「土地」も「家」も全体の予算バランスで考える。

    よく、「もう土地は契約してしまって、銀行の住宅ローンで借りれるのは

    あとこのくらいだからその範囲で家の方を考えて欲しい」。。

    そうなると、なかなか実現したいものも出来なくなってしまう。

    自分たちの実現したいものをあらかじめ整理しておくことで、土地と家に掛ける

    予算の配分をした上で、土地を探していくことはとても大切なポイントです。

     

    この様な点で、土地の段階からご相談いただき、一緒に土地を探していくことを

    おすすめしています。

     

    今日も、お客さんと一緒に候補となる土地を二カ所回ってきました。

    この土地だと、こんな事が出来そうだ〜

    建物があることで解体費用がそんなに掛かるなら、その建物を生かして思いっきり

    リノベーションするのも一つの手か。

    目の前が公園なら、この景色は変わらないから、リビングに繋がる庭をそちらに向けて

    公園を借景に計画してみてはどうか?

    その土地にたつと今までの経験の中で色々なアイデアも沸いてきます。

    物理的な建築条件はもとより、工事的な諸問題が関わってきそうな場合は、

    工事業者への立ち合いもお願いしながら、色々な目でその土地を見ていく、

    そんなケースもあります。

     

    先日も、土地を決める段階からお声かけいただき、その土地を決断されたお客さんが居ます。

    その時の大きなポイントは

    1. 総額予算から考えた土地に掛けれる金額の範囲で探していく

    2. 希望の建坪が可能な土地の広さ

    3. 駅近にはこだわらないので、1.2をクリアしながら眺望や抜け感が欲しい

    そんな内容でした。

     

    自分たちも実際土地を見てのチェックポイントとしては、

     

    ○ 全面道路との関係はどうか?

    土地.1

     

     

     

    ○ 検討の土地に盛り土されているがそれによる地盤改良等に掛かる費用は?

    土地.2

     

     

    ○ 土地の一部に高低差のある擁壁があるが、これに対する規制や計画に対しての影響は?

    土地.3

     

     

    ○ 盛り土による隣地との境界の境はどうする? そこに掛かる費用は?

    土地.4

     

    実際、その土地の販売価格以外でどんな費用が初期投資で必要なのか?

    そこを掴んでいくことも大切なポイントになってきます。

     

    大きな買い物だけに、失敗しない土地選び、

    当たり前のことですが、土地をきめるところからはじまりです。

    そんな訳で、まずは土地を探すところから是非、お声かけ下さい!

     

     

    大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

     

     

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  • 2018/03/17

    「八潮市の家・完成検査」

    00.現場

     

    皆さん こんにちは

    ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

     

    本日 埼玉県八潮市で進めてきた、A様邸の完成検査が行われました。

    このお宅は、延べ床面積約38坪、

    音楽関係のお仕事をされているご主人の防音室兼仕事場を併設した家で、

    家のスタイルはネイチャーデコールのベーシックなナチュラルスタイル。

    今回は、ダイジェストでこの家の概要をポイントだけご紹介しますね。

     

     

    浅田.1ハンガードア

    玄関の正面には庭をのぞむ大きなピクチャーウインドが、

    そして、このアンティークフィニッシュされたハンガードアを開けて、

    1階部分のLDKに。

     

     

     

    浅田.2エントリー

    建物は東の庭に面してL型に計画されてます。

    天井までの高さの掃き出し窓からは、自然光がよく差し込んできます。

     

     

     

    浅田.3

    家の中心にキッチンが、

    シンプルな白いキッチンにグレーウッド(古材)のカウンター

    カウンターはキッチンの中が丸見えにならない様な高さに設定しています。

    キッチンにはたっぷりの収納を、造作で用意しました。

     

     

     

    浅田.4

    浅田.5

    ダイニングルームの壁は一面暖色系のアクセントカラー

    この色が、程良く空間にマッチしてスパイスを効かせてくれています。

     

     

     

    浅田.6

    浅田.7

    ダイニングフロアと30㎝の高低差をつけ、二段床を下げた部分がリビングルーム。

    高天井のリビングはやはり気持ちが良いですね〜

     

    ネイチャーデコールのゾーニングの特徴として、

    このように床の高低差を付けたり、天井高さを変えたり、床の素材を変えたり

    というのがありますが、この家では特に床の素材は変えることなく、

    フローリングの貼り方方向を変えるだけで、ダイニングとリビングをゾーン分け

    しています。

     

     

     

     

    浅田.8

    二階への階段のはじまりはボリューム感のあるアールの左官で巻き込み。

     

     

     

    浅田.9洗面

    グリーンのモザイクタイルを基調とした、モダンなホテル仕様の洗面スペース。

     

     

    そしてこれから外構〜植栽の工事をどんどん進めていきます。

    お引っ越しは4月の中旬頃。

    やはり、ネイチャーデコール定番のナチュラルスタイルの家は落ち着きます。

     

     

    大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

     

     

     

     

     

     

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  • 2018/02/27

    「我が家でも使ってる断熱材・セルローズファイバー」

    00.現場06.断熱

     

    断熱材も様々有れど、この「セルローズファイバー」はお薦めの断熱材のひとつ。

    我が家でも使用しているモノで、その体感的効果は立証済みでもあります。

    今、リフォームしているお宅でも「セルローズファイバー」を使用しているので

    今回そのポイントを記事にしました。

    使用したメーカーは、「株式会社マツナガ」

    ここは責任施工で行ってくれるのも安心材料のひとつです。

     

    セルローズファイバーとはもともと、

    新聞紙や古紙を再利用してできた100%自然素材のもの。

    イニシャルコスト的に考えると確かに他の断熱と比較して

    高価であることは間違いないのですが、

    住宅という長期のスパーンで考えた場合、住宅性能を向上させていくスペックとして、

    ここにプライオリティを高めていくのも、ひとつの選択肢だと思います。

     

    IMG_9490

     

    IMG_9491

    このメーカーの特徴のひとつに、セルローズの沈下が無いよう間柱の間でシートを止め、

    吹き込みの膨らみを計算しながらパンパンに吹き込んでいく。

    コンセントボックスや筋交い、金物の隙間まで入り込み吹き込みの密度が高い、

    というのが特徴です。

     

     

     

    IMG_9492

     

     

    IMG_9493

    こんな感じで、手で触れても相当パンパンに詰まっています。

     

    セルローズファイバーのポイントは大きく以下の4点になります。

    1.断熱性能が高い *他の断熱材との性能比較表があります

    2.防音性能が高い 室内の音が外に漏れにくく、外の音も室内に伝え難い

    3.防火性能が高い 火災がおきても表面が焦げるだけ。延焼を防ぎ有毒なガスの発生が無い

    4.調湿効果が高い 壁内結露の発生を防ぐ

     

    なんかこのセールスポイントを見ただけでも優れものな感じは伝わってきます。

     

    これら、詳しくはメーカーのサイトを一度ご覧下さい。

    → 株式会社 マツナガ

     

    とはいえ、最終的に断熱材で家が出来るわけではありません。

    いくら断熱が良くても窓による通風・採光もあわせて考えなければ

    快適な環境は人工的なものだけでは得られません。

    またどんなものにも長所・短所があり最適な組み合わせを考えなければいけません。

    それはコンセプト・ライフスタイル・生活条件・立地・建築条件

    工法・形状・施工部位・施工条件・職人の技能・コスト等さまざまな要素があります。

    そう、建物はトータルバランスです。

    少しでもその人にあった理想に近づけるために最適な組み合わせを見つけ、

    満足のいく家づくりが出来る事を私たちはいつも考えています。

     

     

     

     

     

     

     

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