Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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  • 2018/01/29

    「生まれ変わるキッチン」

    05.キッチン12.リノベーション

     

    大田区で進めてきたリフォーム案件。

    中古の3階建ての家をまるごと一軒リフォームしました。

    リビング&ダイニングにはまだ家具や照明が納まってないので、

    今回は生まれ変わったキッチン部分をご紹介します。

     

     

    キッチン.6

    キッチン.7

    中古の建物の内見の状況です。

    まだ以前の住人の方も引っ越しの準備で居る時で雑然としています。

    この状況を見て、購入すべきがどうか、、

    この家でリフォームによりどんな事が可能か、そんな相談を現地で打合せしたときの画像。

     

     

     

     

     

     

    そして生まれ変わったのがこのキッチン。

    キッチン.2

    白を基調にダークトーンのキャビネットでシックで清潔感のあるキッチンデザイン。

     

     

     

     

    キッチン.3

    今回使った天板は、最も強い石のひとつであるクォーツ(水晶)を原材料に

    使った人工大理石。 一般的な人工大理石に比べて、表面が非常に固いのが特徴。

    石の柄もとても品良く高級感があります。

     

     

     

     

     

    キッチン.4

    白いレンジフードもスタイリッシュでなかなか良いですね。

     

     

     

     

    キッチン.5

    キッチン収納もすべてダークトーンでまとめています。

    ワイド2600㎜の壁面収納で収納量も十分に確保。

     

     

    キッチンの印象も使い勝手もガラリと一新しました!

     

     

     

     

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  • 2018/01/21

    「海が見えるバス&パウダールーム」

    02.モールテックス03.幸せバスタイム03.海のそばで暮らす05.バスルーム05.パウダールーム20.『敷地境界線がなんと 海!』

     

     

    ビーチリゾートのホテルの様な設えのバス&パウダールーム。

    バスルームからもパウダールームからも海が見える計画で、

    部屋同士も透明のテンパーライトガラスで一室空間に見えるような開放性をもたせました。

     

    今回は、この空間を構成するディティールについて、少し触れていきます。

     

    バス.1

    バスルームから外のデッキ〜ジャクジーへ出れるように開閉されます。

    パウダールームの洗面台の背面も透明ガラスFIX。

    ここはどちらの部屋も壁にはしないで、ガラスで外と繋げています。

    この部分のガラスは、ハーフミラー効果があるもので、

    光が反射して昼間の室内が見えにくいので、プライバシーを守ることができます。

    夜はブラインドを閉めれるようになっています。

     

     

     

     

     

    バス.2

    天井材も、床・壁材もバスとパウダーを分けることなく、

    同じ素材で仕上げています。

    それによって、より広がりが感じられるようにしています。

     

     

     

     

     

    バス.3

    給湯リモコンって生活感があって結構目立つモノ。

    かといって、目立たない場所に持っていくと、使いにくくなってしまうし、、、

    そこで、リモコンをスチール製の黒皮仕上げしたボックスでカバーリングしました。

     

     

     

     

     

    バス.4

    有効ワイド1600㎜という、二人で使用しても大丈夫な大きな流し場を、

    天板と一体成形で作りました。

    ここも天板全体を同一素材でシンプルにまとめています。

    天板の厚みは250㎜で素材自体のボリューム感を出すようにデザイン。

    シンプルなだけに、この素材の塊、表情がとても大切になってきます。

     

     

     

     

     

     

    バス.5

    天板から自立したミラー面がスッキリと見えるように、収納は側面からスライド式に。

    洗面台回りの細かなモノはすべてこのスライド型収納に納めていきます。

    反対側にはハンドタオル用のフックを取り付けてます。

     

     

     

     

     

     

    バス.6

    ミラーに直接、工業系レセップを取付け、直径95ミリの大きめのLEDの裸電球を。

    これは、LED電球でもフィラメント電球のように懐かしさを感じる電球です。

     

     

     

     

     

    バス.7

    水栓も蛇口も照明と同様にミラーへ直接取り付ける感じで。

    ミラーから付き出してくるような、水栓がなかなか面白いです。

     

     

     

     

     

    バス.8

    スイッチプレートやコンセントプレートも、トグルスイッチなどシンプルなモノで。

     

     

    住宅の中には数十というパーツがありますが、

    こうした、こまかなディティールの総体が空間にしっくり馴染んでいくと、

    飽きの来ない、エッジの効いたものへとなっていきます。

     

     

     

     

     

     

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  • 2018/01/15

    「火をインテリアに取り入れる」

    01.擬石・擬木・造形03.暖炉の火を楽しむ20.『海外生活経験をベースに』

     

     

    このブログでもなんどかお話ししている「バイオエタノール暖炉」

     

    去年の7月にお引き渡しをした横浜市のY様邸

    昨日お呼ばれして、素敵な暮らしぶりを覗かせていただきました。

    お引っ越しされてから、夜の感じを見せて頂いたのがはじめてでしたが、

    その中で特に印象的だったのが、「バイオエタノール暖炉」の活躍ぶり。

     

    最近のネイチャーデコールの家でもよく提案させてもらってる、

    お気に入りのアイテムのひとつです。

    実際、お使いの様子を体験してみると、これがやはり良い!

     

    暖炉やストーブの様に、その存在を主張し過ぎないのが

    気に入っているポイントのひとつなんです。

    勿論、暖炉ありきで部屋のインテリアの中心的存在でデザインしていくケースもありますが、

    この「バイオエタノール暖炉」は、造作の家具などと一体化させることで、

    家具の一部として、必要なシーズンだけ活躍してもらえる、そんな暖炉なんですね。

     

     

     

    暖炉.1

    この様に、造作家具の天板に仕込むことが可能。

    普段はフラットな天板にステンレスのカバーが付いているだけで、とてもスッキリ

    その存在が気付きません。

     

     

     

     

    暖炉.2

    暖炉.3

    インテリアの一部として、「火」を取り込む。

    これがこの「バイオエタノール暖炉」の良さです。

     

    火が燃えてるように見える、フェイクのガス温風ヒーターなどと比べても、

    こちらは本当の火なので、その動きを眺めているだけで、とても癒されます。

    擬石の壁にもこの火がよく似合ってます。

     

     

     

     

     

    暖炉.4

    熱ガード様に耐熱ガラススクリーンを置き型式で用意しました。

    ガラスを通して、火を楽しむのもまた良しで、この感じもなかなか素敵です。

    ガラスへの火の映り込みにより、奥行きを感じます。

     

    気になる回りへの熱の伝わりですが、火のまわりの天板や背面を触れてみても、

    あつ!と、熱を伝えているわけでもなく、手で触れても熱さを感じないです。

    それでいて、ある程度の部屋を暖めていく、補助暖房としての役割も十分果たしています。

    たまに窓を開けるなどして、換気だけは注意して使って下さい、

    とメーカー側では言ってます。

     

    この日は、温度設定低めの床暖房との併用で使用されていましたが、

    寒い日にもかかわらず、程よい温熱環境でした。

     

     

     

     

     

    暖炉.5

    ゆるめのジャズをBGMに、「バイオエタノール暖炉」の火を楽しみ、

    すっかり落ち着いてしまい、オーナーさんが2本目の赤ワインを抜く頃には、

    我が家に居るようにリラックスしていました、、(汗)

     

    Yさん 本当に遅くまでありがとうございました。

     

     

     

     

     

     

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  • 2018/01/13

    「雑誌掲載のお知らせ」

    11.メディア12.リノベーション20.『サンタフェ・リノベーション』の家

     

    雑誌掲載のお知らせです。

    1月12日、光文社「HERS 2月号」”家とインテリア大特集”に

    サンタフェリノベーションの家が掲載されました。

     

    「HERS」は、40代後半〜の「大人」の女性に向けた新しい女性誌。

    子育てを終え、今度は自分自身に向き合い、毎日の生活をどう楽しむかを考えてる女性たち。

    そんな世代の家作りに対するコンセプトも、20代、30代の家作りとは違うもの。

    人生の色々なイベントの中で住まい方も住む家も変化してきた、

    そして、50代からの家作りは、もっとわがままで、自分本位に仕上げていく、

    そんな事をコンセプトに考えた家が多いようです。

     

     

     

    ハーズ.1

     

    ハーズ.2

     

    ハーズ.3

     

     

    古い家屋を骨組みから見直し、フルリノベーションしたこのお宅。

    鎌倉の自然の中で、ナチュラルに大らかに過ごされてる素敵な生活シーンが

    切り取られていました。 是非 手にとってご覧ください。

     

     

     

     

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  • 2018/01/07

    「BESTリビング・2017」

    05.リビング

     

    リビングルームは家族が集い、家の中でも最も過ごす時間の長い場所。

    生活の中心となるリビングはとても重要であり、そのお宅を印象付ける空間です。

    2017年は多岐に渡るオーナーさんからのオーダーで、

    個性的であり様々なテイストのリビングルームをデザインさせていただきました。

     

    そんな訳で、今回はBESTリビング・2017

    僕の中でも特に印象的だったリビングをご紹介させていただきます。

     

     

     

    1. 海に開いた大開口リビング

    リビング.1

    海に面した6メートル以上の開口が直接、海に繋がる。

    視界に広がるヨットハーバー、海を楽しむ為に計画されたビーチハウスのリビングルーム。

    敷地境界線がなんと海! 建築と目の前の自然が手を取り合って生まれたここだけの世界。

    まさに人生の質をあげるための贅沢空間です。

     

     

     

    2. ヨーロッパの田舎の古民家を再現したリビング

    リビング.3

    石積みの分厚い壁、ロートアイアンのシャンデリア、アンティークの扉、素焼きのタイル

    ヨーロッパのどこかの国の古民家を再現したら、、そんなストーリーで創りあげたリビング。

    古さと新しさの融合で、トレンドに左右されない「腑に落ちる心地よさ」。

    20年後、30年後の先を想像してもこの空間の心地よさは変わらないでしょう。

     

     

     

     

    3. 毎日がリゾートを感じるリビング

    リビング.2

    庭と繋がる大開口窓からの自然光、白い素材のハーモニー。

    家に居ながらにして毎日がリゾート、

    ナチュラルでコージーで、人も家もおおらかに調和していくような無理のない空間。

     

     

     

     

    4. 落ち着いた大人リビング

    リビング.4

    色調も素材も統一させながら、上質で落ち着いた大人リビング。

    リビングの広さにバランスを持たせた、程よい高さの勾配天井が落ち着きのポイント。

    重厚で大きなチェスターフィールドをゆったり配置出来る広さが贅沢ですね。

     

     

     

     

    5. 緑を感じながらエバーグリーンなリビング

    リビング.5

    グリーンルーム(サンルーム)に隣接したリビングはいつも緑を感じながら過ごせる。

    「緑に溢れる家にしたい」というところからはじまったこのお宅。

    趣味のあるライフスタイルを暮らしの中心に考えた、理想的なリビングではないでしょうか。

     

     

     

     

    6. モダンサファリスタイルのリビング

    リビング.6

    流木のパーテーションや階段の手すり、アフリカンアートの壁、茶褐色の床、網代の天井

    この空間は「モダンサファリ」がテーマ。まだ他では見ないインテリアスタイルですが、

    やはりプリミティブなものは共通して落ち着きますね。人を包み込む大らかさが

    そのポイントですかね。

     

     

     

    このようにスタイルの違う色々なタイプのリビングをデザインしました。

    自分たちの作風を限定しないから、それを可能にしていると思います。

     

    最近感じるのですが、はじめての家創りの相談に来られる方々は、

    一昔前と違って、色々なところから自分たちの好きな画像を集めてこられ、

    やりたい事をとても明確に整理されています。

    しかし、なかなか他に相談に行っても伝わらない、伝え方が難しい、、

    そんな話しも良く耳にします。

     

    そんな時こそが、自分の出番だと思います。

    お気に入りの画像から指向性を分析し、バラバラのイメージでも

    そこになにか共通性を探し

    全体のバランスを図りながら、そのイメージの希望を具現化させていく。

     

    そうして出来上がったのが、これらのリビングデザインです。

     

    どうして、どこに行ってもなかなかイメージが伝わらないの〜とお悩みの方、

    是非一度お問い合わせ下さいね。

    必ず、その問題を解決します!

     

     

     

     

     

     

     

     

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