09.NDのオーナーさん

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「下町の小さなパン屋さん・2」

09.NDオーナーのライフスタイル09.NDのオーナーさん03.自宅がお店20.『下町の小さなパン屋さん』

 

皆さん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

この秋のオープンの予定で進めている「下町の小さなパン屋さん」が諸々の調整があり、

年内完成〜その後の準備期間を経て、来年1月のオープンへと延期になりました。

これから仕上げ工事に突入、そんな状況です。

 

今回は少しだけそのお店の概要をお知らせします。

以前もこのブログでお話ししましたが、小さなパン屋さんのオーナーさんは、

ネイチャー・デコールで10年前にご自宅を建てられた方で、その自宅の敷地の一角に

念願だった自分だけで出来る小さなパン屋さんを作る、そんな流れで

またまた、「住・職に渡ってお手伝いシリーズ」というありがたいお話しをいただきました。

 

小さなパン屋さんといっても、厨房には本格的なパン焼きオーブンも導入し、

メニューを絞り込んで、しっかりとした美味しいパンを提供したい!と、

日々、準備を重ねております。

 

 

山口様パン屋さん外観提案

そんな、お店のファサードは沢山の緑の囲まれ、外のテラスにも人だまりが出来るように

大きなデッキスペースを設けました。

軒を出さないシンプルでモダンな箱のような建物ですが、外壁にはレッドシダーの板貼りと

フロント部分はゴツゴツした白漆喰、ブルーグレーをポイントカラーに

優しい素材イメージで 少し、レトロで懐かしい感じも出しています。

 

 

 

 

山口様パン屋さん内観提案

基本は店頭での販売ですが、その脇には多目的な小さなBARカウンターを設けています。

ここはオーナーのお楽しみスペースで、色々な使い方を企んでいるようです。

 

 

 

下町.1

ロゴも決まり、販促ツールのデザインも着々と固まってきました。

とにかく力の入らない、緩〜いイメージでデザインして欲しい、という意向から

手書きのような温かいマークになりました。

 

このロゴや販促ツールをデザインしてもらってるのも、

ネイチャー・デコールの家のOBの方で、家創りを通してネイチャー・デコールのOB同士が

こんなかたちで繋がって仕事出来るのも、本当に嬉しい限りですね。

 

 

 

 

 

 

下町.2

 

下町.3

 

下町.4

 

さてさて、仕上がりもこれからどんどん形になっていきます。

進捗はまたこちらからお知らせします〜

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

 

 

「住・職にわたってお手伝い」

00.現場09.NDのオーナーさん20.『海外のドラマをヒントに』の家

 

皆さん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

以前、こちらのブログ → https://www.nature-decor.com/blog/「住職に渡ってお手伝い、、」/

 

でもお話ししましたが、

ご実家の医院を継ぐために実家に戻ることとなり、そのタイミングで親子四世代

が住まう家として2016年2月に大型リノベーションをしたお宅が、

今度は、その医院をリノベーションしたい、ということでまたまたお声かけいただき、

現在その改装工事の真っ最中です。

 

この地で代々営まれてきた医院も老朽化し、それを引き継ぐ事となった娘さんの代で

イメージも新たに再出発。

花と緑に包まれた、外に開いたカフェの様な医院を作りたい、

そんな希望でデザイン計画はスタートしました。

 

 

 

関.1

今回は外にデッキスペースを設けたり、

以前自宅のリノベーションの時はガーデン工事までは出来なかったので、

初期段階からパートナーの軽井沢、ガーデンアンドファニチャーズ長谷川さんにも

参画してもらい季節の花や、植栽も随所に提案してもらってます。

 

 

 

 

 

しかし、長い工事の期間中医院の営業を休むわけにはいかないので、自宅の一角に

仮診療所のスペースをつくり、通常通り診療は行っております。

関.2

裏口から入り、自宅の中庭を入口に。

季節も良いし、なんかいつもと違ってイベント的です。

 

 

 

 

関.3

関.4

リノベーションした自宅の一角も、こんな感じに診察室として

使用されています。

明るいサンルームのある診察室、なんていうのもなかなか良いものですね〜

 

 

 

 

 

関.5

そして、待合コーナーには次の医院のイメージスケッチが貼られていました。

 

地域の人達も、新しくなる医院を楽しみにしているようです。

 

いままで長い間使われてきたサインも、

ロゴデザインから一新し内装も外装もトータルで新しく生まれ変わります。

 

医院の完成は6月の予定で、現在着々と進行中です。

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

 

「嬉しい季節のお知らせ」

05.ガーデン&外構09.NDのオーナーさん20.『COZYな時間の流れる家』20.『海外生活経験をベースに』

 

皆さん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

ネイチャー・デコールのオーナーさんから、嬉しい季節のお知らせがきました。

 

まずはじめは、2015年2月に竣工したお宅「COZYな時間の流れる家」

ファサードはシンプルなキュービックな面構え。

そこに植えたシンボルツリーのアオダモ。

この時期、見事に開花した、という綺麗な花の画像を送っていただきました。

 

確か竣工撮影の時にはまだ花壇しか出来あがっていなくて、

なにも植わっていなかったのですが、このようにしっかりシンボルツリーの存在を放ってます。

 

季節.1

 

季節.2

 

 

 

 

 

 

そして、もう一軒は、「海外生活経験をベースに」のお宅

このお宅は丁度一年前の今頃は、工事の真っ最中。

僕のブログの中でも、まさにこの時期 綺麗に赤紫色の花を付けた

「紅花トキワマンサク」の紹介をさせていただきました。

この木はもともとあったものを、そのまま移植することなく、

同じ場に取り込み設計をしたものです。

 

一年前にはまだ全貌が見えなかったこの建築にしっくりと馴染んでいます。

 

 

季節.3

 

季節.4

 

季節.5

 

 

ネイチャー・デコールのオーナーさんは、皆 暮らしを楽しんでますね〜

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

 

 

 

「下町の小さなパン屋さん」

09.NDオーナーのライフスタイル09.NDのオーナーさん03.自宅がお店20.『下町の小さなパン屋さん』

 

皆さん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

今から10年前に竣工した、親子二人のための小さな家

設計の打合せをしていた頃は、小学生の娘さんが今では立派な大学生に。

そのオーナーさんから再びお声かけいただき、

今度はご自宅の敷地内の一角に「小さなパン屋さん」を作りたいとのお話。

しばらく勤められていた会社を退社し、一念発起しての決断らしいです。

会社退社と同時にパンの学校に通い、実際パン屋さんで経験を積みながら、

いよいよ自分のペースで、自分らしいパン屋さんを作る。

 

家創りからはじまったご縁で、今度はそんな夢のお手伝いができるなんて、

とてもありがたい事です。

 

町に愛される、小さなスタンド型のパン屋さん。

今年の秋を目指してこれから進めてまいります。

また、進捗はこのブログでお知らせしますね。

 

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

 

小さなパン屋さん

 

 

 

 

 

「ここには特別なお楽しみゾーンがいっぱい!」

09.NDのオーナーさん20.『海外生活経験をベースに』

ネイチャー・デコールの新作事例WORKSに「オーナーズボイス」をいただきました。

 

建築〜インテリア〜ガーデンとモノ作りやデザインが大好きなオーナーさんで、

私もこの家創りは最高のモチベーションで、気持ちよく仕事をさせていただけました。

 

そのように、オーナーさんと同じ波長で仕事が出来ると言うことはとても大切なことで、

その波長が信頼感となり、そこに調和が生まれて良い仕事は出来ていくのだと思います。

このようなモノ作りの機会を与えていただき、感謝に尽きます!

 

 

山中ピアノ

 

実はこのオーナーズボイスをメールで頂いたのは、

たまたまネイチャー・デコールの家のオーナーさん達何人かで飲んでいたときの事。

そんな偶然も重なり、本当に嬉しくなってしまい、涙がこみ上げてきてしまいました。

 

 

また、今回のオーナーさんご家族との出会いに感謝し、この「オーナーズボイス」

ありがたくいただきます。

 

○ オーナーズボイスはこちらから →

https://www.nature-decor.com/works/detail116.html