05.玄関・アプローチ

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「今日の現場 アートワークス擬石作業」

00.現場01.擬石・擬木・造形05.玄関・アプローチ

今日は、今 進行中の現場のアートワークス擬石工事

の最終フィニッシュのチェック。

一般住宅にも商業施設で行われるようなアートワークスを導入するのが

ネイチャーデコールの家ですが、今回はよりリアルな石積みの壁を表現する為に

いつものおなじみの造形集団に入っていただき、ファサード部分の演出をお願いしました。


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全体的には、モッサリとした田舎風な表現は避け、比較的エッジのたったモダンな外観に、このアールの石のボリューム感と質感をぶつけて、相反した印象をファサードにもたせていくのが今回の狙いです。このアールの石の壁は、このまま室内にも入り込んでいくようになってます。

まだ、フィニッシュの目地は入れたての画像なので、色が濃く出ていますが

乾いていくと、ベージュ系のあっさりとした色味に落ち着いていきます。

大切なのは、アミューズメントパークのようにはなってしまわないこと!

大げさな作られた感ではなく、そこに存在していたかのような「もともと感」。


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近ずいてみるとこんな感じに、石が埋め込まれ小砂利の入った

厚く大きな目地が目立ってきます。

はじめにモルタル造形で石を形取り、

その上から、ひとつひとつの石に着色をして、陰影を出して

一旦石を石の状態で落ち着かせた後に、その上から目地を重ねていく。

ここまでの日程が下地のある状態から、約7日間掛かっています。

非常に手間暇の掛かるまさにアートワークスです。


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頼りになる、いつもの造形集団。

3人でここまでの作業を行っています。

あと、1日~2日でフィニッシュになりますが、いま行っているのがとても

重要な作業で、目地を自然に馴染ませ整えていく作業です。

インパクトのあるファサードが出来そうです!


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こんな夕方から海に入ったら、すっごく気持ちの良さそうな日でしたが、

今日はあいにく、車にボードを積んでいなく、

後ろ髪引かれる思いで、事務所に戻ることとします。。。

 

「この感じ、やっぱ好きだな」

05.玄関・アプローチ05.階段12.リノベーション20.『サンタフェ・リノベーション』の家

いよいよ引渡しまで残すところあと、一週間をきった、
「鎌倉の家  The Santa Fe!」

最近、このSanta Feスタイルというオーダーが時代の流れなのか
少なくなってきましたが、Santa Feスタイルの草分け、
元祖のネイチャーデコールとしては、やはりこの世界観、大好きです!

こんなに大らかで包み込まれるような空間は、
モダンでスタイリッシュなものに比べて、心の底から落ち着きます。

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高天井の玄関ホールのトップライトからは自然光がサンサンと差し込みます。

太い丸太の梁からは、ロートアイアンのシンプルなシャンデリアが、

存在感のある、古材で製作したオリジナルのドア、

素焼きのテラコッタタイルと肉厚な珪藻土の壁。もう鉄板ですね!

そして、The Santa Feの階段を少しだけ紹介します。
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有機的な大きなアールが緊張感を解き放してくれます。

ロートアイアンの手すりが珪藻土の壁に取付きました。

外観やインテリアの詳細は、また後日 紹介します。

 

「フォーカルポイントの緑たち」

01.アイアン05.ガーデン&外構05.玄関・アプローチ

スペースの大小に関わらず、

ちょっとしたスペースに、その家の
フォーカルポイントとなる緑を配置してあげることで、
エントランスから導かれる期待感や
その先に繋がる、奥行き感を演出することが出来ます。
今回は、そんな樹木による、
フォーカルポイントを作った事例を
紹介します。
オリジナルのアイアン門扉から見た、
ポーチの樹木です。
天然木のアオダモの株立ちです。
玄関ポーチ脇のエントランス樹木。
こちらは、天然木アオハダの株立ちです。
かなりインパクトのある、
オリジナルアイアンドアから見えるのが
山紅葉の株立ちです。
玄関へと繋ぐエントランスポーチの部分に植えたものです。
これは玄関ホールのピクチャーウインドから見る坪庭での植栽計画です。
山紅葉の株立ちを鉢植えにしました。
四季を感じるエントランス回りの演出。
やはり植栽がしっくりおさまらないと、
家も生き生きと感じないですね。
この植栽の事例は、ネイチャーデコール
パートナーの「テラシエラ」さんに
お願いしたものです。
我が家の剪定もいつもお願いしてる、
頼りになる「庭師」です。
ガーデナーと言うより、「庭師」という
響きがふさわしい、ストイックな職人さんです。

「アイアン工房の製作風景」

01.アイアン04.パリスタイル04.フレンチスタイル05.玄関・アプローチ20.『一枚の古い旅行写真から』の家

 

今回は、デザインの現場から、「アイアン工房の製作風景」をお届けします。

先日もお知らせした、横浜青葉区で進行中の「PARIS スタイルの家」からです。

この現場では、エントランス門扉、キャノピー、窓辺の花台、階段の手すりなど、
オリジナルデザインで製作するアイアンワークスがかなり計画されています。

今回のアイアンワークスは、飯能市でアトリエを構え鉄による様々な作品やオブジェ、
また一般住宅でも使用できる製品としても幅広く、鉄に関わる仕事をされてる、
金属造形作家の加成幸男さんとのコラボレーションです。

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これは、玄関ドアの庇となる、「キャノピー」です。

これにはガラスの屋根がのってきます。

ひとつひとつのパーツは皆、手作りです。

重厚な玄関ドアに負けない、アイアンポーチの存在感が期待できますね。

門扉
アイアン門扉の製作途中風景です。

今回のアイアン門扉は、オーナーさんの強い要望で、是非「ギマール」をモチーフに
それを今に再現して欲しい、と言うことでした。
「 ギマール」…あの有機的な流れのあるラインを表現するのはなかなか高いハードルですね(汗)
一般住宅でやりますか? そこまで…

それを、積極的に請けてくれた頼もしいアーティストが今回の 加成幸男さんなんですね。

この途中風景を見ただけでも、手間を惜しまずパーツをひとつずつ鍛造しながら、
また鋳造とは違うテイストのものが今回出来そうで、今からとても楽しみです。

花台
そして、これはアイアンの花台。

パリのアパルトマンなどの規則的な窓辺に並ぶ「フェルフォルジュ」と言われているアレです。

これも良い仕事してますね!

こうして、一点一点創り手の「熱」と「こだわり」がディティールに宿って出来上がっていくのが
ネイチャーデコールのオリジナル住宅です。

 

「螺旋階段のエントランスホール」

01.アイアン01.エージング・ペインティング05.玄関・アプローチ05.階段

 

約8帖のエントランスホールに広がりを見せる為に、
抜けの良いスチールの螺旋階段を設けた事例です。

床は玄関のたたき部分からホールまでを
同一素材で統一させ、フロアが自然に繋がる様に見せてます。
たたきの立ち上がり部分も柔らかなアールを用いて、
螺旋階段同様に極力直線のラインを排除したデザインになってます。
そして、正面の大開口折れ戸を開けると、ワイド2400㎜の間口で、
四季を感じる中庭へと繋がります。
ネイチャーデコールではお馴染みの、
玄関前のピクチャーウインドです。
正面のレンガ風壁、実はお隣の外壁を
借景にさせていただいてます。
この4帖程の小さな中庭ではありますが、
空間の奥行き感にプラスして、
ライトコートとしても、エントランスホールに自然光を運んできてくれる役割があります。
この東側の光がとてもありがたい!
エントランスホールには、
間口1800㎜ 高さ2100㎜のたっぷり収納の
シューズボックスを造作しました。
シンプルなエントランスに打って変わって、コッテリとした面材にグレーッシュ
な独特なエージングで仕上げてます。
このミックス感が、ネイチャーデコール流デザインですね。