Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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05.玄関・アプローチ一覧

  • 2017/07/03

    「大きなハンガードアを作りました」

    01.ドア02.古材05.玄関・アプローチ20.『コンフォータブル・リゾートの家』

     

    大きなハンガードアを作りました。

     

    サイズは巾が1800㎜、高さが2300㎜ 仕上げはバーンウッドのWAXフィニッシュ。

     

    玄関ホールに設置したのですが、シューズクロークのドアとわんちゃんスペースのドアが

    丁度横並びに二枚重なってしまい、なんかドアがにぎやかになってしまうので、

    ここをスッキリと一枚の大きなハンガードアに変更してしまいました。

     

    ハンガードア.1

     

    ハンガードア.2

    このように、左がわんちゃんスペース、そして右がシューズクロークの入口です。

     

    確かに使い勝手的には、個々のドアの方が使い易いのですが、

    大切なエントランスゾーン、ここはデザインを優先させて頂きました。

     

    ワイドが1800㎜もあり、大きく重量のあるドアにもかかわらず、

    流石にハンガードア、軽くて開閉がとてもスムーズです。

    こんな大きさにも対応出来るのが、ハンガードアのメリットのひとつですね。

     

     

     

     

     

    ハンガードア.3

     

    ハンガードア.4

    質感も、荒々しいバーンウッドをサンディングして、しっとりとしたMAXで仕上げる事で

    一枚一枚、違った表情の古材もシックに大人っぽい使い方で見せています。

     

     

     

     

    ハンガードア.5

    やはり、インパクトありますね。

     

    エントランスホールは家に入った時の第一印象となる場所。

    細かな配慮とデザインは特に大切にしたい場所です。

     

     

     

     

     

     

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  • 2017/02/19

    「エントランスホールはその家を印象付ける大切な場所」

    05.玄関・アプローチ

     

    「玄関ドアはその家の顔」、ということで今までもその家ごとの、

    個性的なドアや表情のあるこだわりのドアを紹介してきましたが、

    ドアを開き、はじめに目に飛び込んでくるシーンがエントランスホール。

    そう、エントランスホールもその家を印象付ける大切な場所なんです。

     

    玄関に入ると、オーナーのこだわりポイントや、ライフスタイルにおいて

    何を重要視しているのかも、少し覗える様な気がします。

     

    そして、そんなオーナーの要望を聞きながらデザインしていく訳ですが、

    ネイチャーデコールの設計手法にもエントランスホールにおいての、

    いくつかの共通したデザインアプローチがあります。

     

    ○ 四季を取り込むピクチャーウインド

    ○ 玄関ホールからそのまま外に繋がる

    ○ 間接照明による導入

    ○ 玄関ホールにも吹き抜けを

    ○ 収納も壁装材として空間に馴染ませる

     

    こんな事をポイントにおきながら、エントランスホールをデザインしています。

    それでは、具体的にいくつかの事例を見ながらそのポイントを解読していきます。

     

     

     

    1. オープンテラスに繋がる

    玄関.荒井生

    両開きの輸入アンティークドアを開けると、フル開口折れ戸を通して

    そのまま、オープンテラスに繋がっていきます。

    オープンテラスには、四季を感じるシンボルツリーが植え込まれていて、

    床の素材も、玄関からオープンテラスまで同一素材で仕上げているため、

    中から連続して外に繋がるこの奥行き感は、空間の広がりを最大限に感じることが出来ます。

     

     

     

     

     

    2. 空間に馴染ませた素材は充分な収納家具

    小澤.玄関

    玄関ホールから外のデッキへと繋がる長いアプローチは、間接照明による外への誘導と、

    壁面として一体化させた古材・壁装材と見立てた充分な収納が特徴の家。

     

    大型犬を飼われているこの家では、このアプローチから外のデッキに出て、そのまま

    外階段で2階のリビングへ行ける、といった回遊性のある動線を希望されました。

    玄関を入ると、外も取り込みながら上下階が内外で自由に回遊出来るのがポイントです。

     

     

     

     

     

    3. 玄関ホールから直接デッキテラスへ

    玄関.井川

    仲間が集まり、よくBBQを行うというこのお宅は、ゲストがいちいちリビングやダイニングを

    通らなくても、玄関から直接デッキテラスへ出れるようにしたい、という希望をされました。

     

    玄関正面の木製パティオドアを出ると、奥行きのある屋根の掛かったカバードテラスがあり、

    その脇にLDKに繋がる大きなデッキテラスを作りました。全天候型のアウトドアスペース。

    玄関は自然光に溢れ、外のガーデンが鑑賞出来ます。

     

     

     

    4. 玄関のドアを開けると、正面にはピクチャーウインドが

    玄関.加藤.1

    玄関.加藤.2

    玄関に入ると、ガラスフィックスのピクチャーウインドが絵画のようにも見えます。

    四季の緑を感じたり、自然光も十分に取り込める明るいエントランスホール。

     

    そしてそのまま、長いアプローチは天井からの間接照明によって、

    期待感と共にリビングへと導かれます。

    天井にダウンライトなどのベース照明を仕込まず、間接照明だけでアプローチしていく、

    というのも演出効果が高いですね。

     

     

     

     

    5. 吹き抜けのある開放的なエントランスホール

    玄関.小山

    吹き抜けの天井からは、オリジナルのアイアンシャンデリア。

    1階から2階までの壁面をグレーブリックで貼りあげる。

    空間に馴染ませた、古材の壁面収納。

    空間のボリュームと相まって、統一された素材のハーモニーがとても印象的で

    ダイナミックなエントランスホールです。

     

     

     

     

    6. 玄関ホールがギャラリー

     

    フォトグラファーであるオーナーさんは広い玄関ホールがそのままギャラリーになる、

    そんな事を希望されました。

    そこで通路幅も広めの1800ミリで設計し、多くの写真や絵が飾れるように長い壁面を

    作り、間接照明による奥へ奥へのアプローチと、その先には外の緑を取り込む

    大きなピクチャーウインドがあります。また目線を外した下の部分からも緑を

    感じられるのも特徴です。

     

    ネイチャーデコールのエントランスホールの設計手法のポイント

    が十分に取り込まれた家です。

    SONY DSC

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  • 2016/12/15

    「12月・1月の顔」

    00.現場04.ブルックリンスタイル(ニューヨークスタイル)05.外観05.玄関・アプローチ

     

    12月、1月と慌ただしい竣工が近ずいてきている、

    2つの家の顔が見えてきました。

     

    デザインのスタイルも、オーナーの要望も違うこの二軒の家は

    全く違う表情です。

     

     

     

    ファサード.1

    このお宅は、2017年1月に竣工予定の家。

    緩やかな屋根がかかった平屋の家で、

    イメージはアメリカ・ミッドセンチュリーのモダンデザインです。

     

     

     

     

     

     

    ファサード.2

    そして、この家は12月末に竣工の家。

    黒いファサードがショップファサードの様な家ですが、

    インテリアは「ブルックリンスタイル」というテーマで進めてきました。

     

    顔が違えば内装(中身)も違う。

    デザインも多様化の時代ですね。

     

     

     

     

     

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  • 2016/05/23

    これは知らなかったーー

    05.玄関・アプローチ06.家創りのヒント09.大浦比呂志 LIFE

     

     

    何が嫌いって、これからの時期になると

    現れる「蛾.が」。
    自分にとっては、ゴキブリ以上に強敵です。我が家では、「蛾」及び光に集まってくる虫達が苦手で、玄関ドア脇の照明は、暗くてもいつも消している、そんな状況。
    帰宅しても玄関が暗い。
    これは寂しいものです。。
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    特に我が家は、この写真の様に、
    ドアが開く方の壁面にブラケット照明があるので、ドアの開閉と共に室内に虫達も招き入れてしまう、、
    そんな訳で、これから「蛾」の発生する時期はいつも玄関脇の照明は消しています。
    それが、朗報!
    今の白熱灯をLEDに変えると、かなり虫が集まりにくくなる、という事。
    僕の苦手でな「蛾」は明るい光に集まってくるのではなく、光が発している紫外線に集まって来るようです。
    紫外線の最も多いのが、水銀灯、次に蛍光灯、白熱灯という順番でLEDはほとんど紫外線を発さないので、虫が寄って来にくい、という事でらしいです。
    確かに、白っぽい蛍光灯の街灯に集まるあの、大きな「蛾」、、
    おーーっ 考えただけで、ザワザワする。絶対ダメ!
    となれば、早速!外の照明、LEDに変えてみよう!
    ついでに、玄関ホールの照明も
    一緒に変える事で、あのイヤ~な「蛾」から、今年の夏は逃げれるかも。。
    「蛾」の苦手な方、一緒に試してみましょう!
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  • 2016/04/02

    「二世帯住宅のエントランスも様々」

    01.ドア03.二世帯住宅(多世帯住宅)05.ガーデン&外構05.玄関・アプローチ07.アンティーク&ヴィンテージ

     

    二世帯住宅のエントランスのお話。

     

    最近は二世帯住宅のご相談をうけることも増えてきましたが、

    皆さんがはじめに気にされるのは、完全に分離した二世帯なのか、

    何かを共用していく二世帯なのか、と言う点。

     

    そんな中でも導入部分のエントランスをまずどうしていくか。

    玄関を分けてしまうのか、それとも大きな玄関ホールとして

    その部分を共用にしていくか、、

     

    それはご家族の距離感や生活サイクルの違いなどにより、

    アプローチの仕方は変わってくるものです。

     

    ネイチャーデコールの過去の事例から、エントランスのイメージを

    膨らませてください。

     

     

    1.完全分離型のエントランスの事例


    稲垣邸

    玄関ドアの前のエントランスポーチにゆとりを持たせ、

    玄関ドア、ポスト、インターフォンもそれぞれが別々で

    完全に分離型のエントランスの事例です。

    それぞれの世帯でドアの色やデザインなどを変えてみても面白いですね。

     

     

    2.玄関を共有にした事例. その.1

    1

    2

    まず、アイアンゲートが共有でここから長いアプローチを通って

    玄関ホールへ向かいます。

    インターフォンもポストも別々に用意しました。

    そして一枚の玄関ドアを開けると、二世帯共有の玄関ホールとなります。

    広い玄関ホールはそのまま、共有のガーデンへと繋がります。

    この玄関ホールから、それぞれの世帯への入口のドアがあります。

    玄関前のポーチ、玄関ホール、ガーデンを共有にした事例です。

     

     

    3.玄関を共有にした事例. その.2


    長谷川

     

     

    やはり、ネイチャーデコールの事例で多いのは、

    このように、玄関ホールを二世帯で広く取り、そこから外に繋がり、

    ガーデンも共有にしていく、というケース。

     

    限られたスペースを最大限に生かし、

    くっつきすぎず、離れすぎず、程よい距離を持ちながら、

    お互い目を配っていける、そんな繋がりをもてるつくりかたが

    ストレス無くて良いのでしょうね。

     

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