Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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05.ガーデン&外構一覧

  • 2017/06/01

    「WONダフル happy days!」

    03.ペットと暮らす03.ホームパーティを楽しむ03.暖炉の火を楽しむ05.ガーデン&外構05.屋上09.NDオーナーのライフスタイル12.ガーデンデザイン20.『地中海の白い家』

     

    昨年から続いている、「N邸・屋上ガーデン計画」

    ようやくガーデンキッチン部分が完成し、先日お招きにあがりました。

    N様は愛犬家のご夫妻、当然ワンコも同伴で、、ということでしたが、

    まだ我が家に来て3日目の「サンディ」、社交界デビューが無事つとまるか?

    不安いっぱいの中、先住犬の「ニコル」と共に、家族皆で参加させていただきました。

     

    屋上ガーデン計画は昨年末に先行して屋上キャビンが完成し、引き続きに今回の

    ガーデンキッチンとガーデンダイニングスペースを作ってきました。

    全体を細かく観ていただいた、ガーデン&ファニチャーズ・長谷川さん

    本当にお疲れ様でした〜

    お陰で、すばらしい空間が思わぬ所に誕生しました。

    そもそも庭のスペースが無かった都心の家。いままで主にモノ干し場としか活用されて

    いなかった場所が、人もワンコも寛げる屋上ガーデン、まるでオアシスのような場として

    生まれ変わりました!

     

     

    屋上.1

    日よけのタープが張られ、大人が6人ゆったり囲える大きなダイニングテーブル。

    日射しの強い屋上にはタープは欠かせませんね。

    そしてテーブルは、汚れも気にせず外部でもタフに使えるモールテックスの天板。

     

    早速テーブルセッティングがされ、冷たい飲み物も沢山冷やされていました。

    こうした外部で使うカトラリーや食器にこだわるのもオーナーNさんの美意識の高さ。

    ちょうど目線を隠すウッドフェンスの高さが、都心であることを忘れさせる完全なる

    プライベート空間になっていました。そこから見え隠れするさりげないグリーンの

    設えがさらにリゾート感を盛り上げてくれます。

     

     

     

     

    屋上.2

    グリル機器も本格的で、これで焼き上がったお肉やオーナー自慢のピザは絶品!

    料理のプロ、Nさんの腕をうならせるプロ仕様のキッチンで、

    外部でも本格的な料理が提供できる設備になっています。

     

     

     

     

     

    屋上.3

    我が家のおてんば娘「サンディ」もすっかり場の空気に癒され、

    「生まれて来て良かった〜!」そんな表情をずーとしていました(笑)

    やはり、犬はひとのエネルギーを敏感に感じる様です。

     

     

     

     

    屋上.4

    オーナーのかつさんは、料理を作ったり犬使いになったりと大忙し。

    ここではだれが料理を出してくれるのかを、即座に見極めるのも犬の本能。

    かつさんのまわりには、いつも犬たちが群がってきます。。

     

     

     

     

    屋上.5

    ハンモックで寛ぐ、奥様のみえこさん。「ラブ君」も笑ってる。

     

     

     

     

    屋上.12

    ここに来ると、なんども見間違ってしまう、Nさんの「ブル君」とうちの「ニコル」

    顔の白さ加減も似ている。

     

     

     

     

    屋上.6

    空は夕暮れ時のマジックアワー。

    一番空が綺麗な時間帯ですね。

    ガーデンキッチン部分から、こんなに綺麗な空が見えていました。

    ほんとうに、「ここはどこ?」 Kona Windが流れてきそう〜

     

     

     

     

     

    屋上.7

    今日もまたサイコーなおもてなしをしていただいた、Nさんご夫婦。感謝です!

     

     

    屋上.8

    そしてネイチャーデコールの家の古いオーナーであり友人のMさんご夫婦。

    Mさんは、いまNさんのお店のロゴデザインなどでも参画してもらっています。

    人の繋がりや縁って面白いですね〜

    Mさんの家のわんこはミニチュアピンシャーの「ルーシー」。

    野犬のようなうちのわんこたちと違って、シルエットの様にお上品(笑)

     

     

     

     

    屋上.9

    空の色を見ると、いつのまにかこんなに夜も更けてきました。。

     

     

     

     

    屋上.10

    暗くなると大活躍なのが、このバイオエタノール暖炉。

    温かくなってきても、外でこの「火」が見れるって幸せです。

    まったりと、時の経つのも忘れてしまいそう。

     

     

     

     

    屋上.11

    ほんとうに、今日はありがとうございました!

    人もわんこも笑顔が絶えない幸せなひとときでした〜

    「WONダフル Happy days!」

    「サンディ」の電池ももう切れてしまったようです。。

     

     

     

     

     

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  • 2017/05/23

    「GARDEN探訪・Le Jardin des Roses」…

    03.ボタニカルライフ03.庭で過ごす04.パリスタイル04.フレンチスタイル05.ガーデン&外構09.NDオーナーのライフスタイル20.『一枚の古い旅行写真から』の家

     

    2015年7月に竣工した横浜市青葉区の「パリStyleの家」

    このお宅は庭でバラを誘引し素敵なローズガーデンを作りたい、というお話しが

    設計段階からあり、バラ好きのご夫婦の週末ガーデンをライフスタイルのひとつとして

    イメージしながら進めてきたプロジェクトです。

     

    一年ぶりくらいにそのガーデンに訪れてみると、細部に手を加えられたウェルカムガーデン

    が、ご主人の手により出来上がっていました!

    そして、バラの誘引は奥様主導で行われているようです。

    時期的には丁度バラも終わりかけの5月の下旬ではありますが、

    まだまだその余韻の感じられる素敵な空間でした。

     

    花.1

     

    花.2

    オープンガーデンらしく、庭の入口には「LE Jardin des Roses IN」というサインまであり

    これも皆、ご主人の手作りらしいです。

    入口から期待感が沸きますね〜

     

     

     

     

     

     

    花.3

     

    花.4

     

    花.5

     

    花.6

     

    花.7

     

    花.8

     

    花.9

     

    花.10

    このテラス、スペース的には30㎡くらいと、決して広いスペースではないのですが、

    各コーナーごとにマルシェ風だったり、花車があったり、小さなカフェテーブルがあったりと

    それぞれ違った印象のコーナーづくりをしていて、どこを見ても楽しい演出がいっぱい。

    出来合いのものでもオーナーがペイントしたり、レタリングすることでオリジナリティ

    が出ていて、独自な雰囲気を出していました。

    奥様のお話では、ご主人自らスケッチしたり図面を引いて、自分でイメージしながら

    お休み毎にコツコツと庭を作っているようです。

     

     

     

     

    花.11

    そしてこれはガーデンの出口、EXITと案内してくれてます。

     

    まさに「BOTANICAL  LIFE」こだわりのGARDEN探訪が出来ました。

     

    ネイチャーデコールにはじめに家創りの相談に来られる方の中にも、

    ハウスメーカーのモデルルームの情報などから、「断熱」「構造」「最新設備」「素材」

    などなど、目に見える家自体のスペックにどうしても興味が行きがちな方もいます。

    いわゆるハード面の事になるのですが、もちろん何十年も守ってもらう家なので、

    ハード面は重要です。ただそれだけでは暮らしが見えて来ない。

    家創りにおいて、実は最も大切なことは、「そこでどのように暮らしていきたいか」

    そういった生活に対するソフトの部分が、より生活を豊かにし、その家だけの独自性と

    なっていきます。

     

    この「パリStyleの家」は、実現したい暮らしのイメージを設計段階から明確に

    伝えていただき、そこにプライオリティをおきながら計画を進めてきました。

    そして、それを下地にしながらオーナーご夫婦が実際に作り上げて

    このようなガーデンが出来上がりました。

     

    これから、毎年毎年パワーアップしていく、このローズガーデン。

    益々、楽しみです!

     

     

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  • 2017/04/29

    「ガーデン工事着工!」

    00.現場05.ガーデン&外構20.『ボタニカル・ライフ』

     

    いや〜、やはり緑が入ると変わりますね〜

    無表情な建物が元気に語り出した様に見えます。

    横浜金沢区「ボタニカル・ライフ」の家 今日からいよいよガーデン工事着工しました。

     

    GWの初日にもかかわらず、軽井沢から車を走らせガーデン&ファニチャーズ長谷川さんと

    いつもの造園集団が朝から作業に取りかかってくれました。

    3日間で植栽をすべて整えてもらうスケジュールです。

     

    庭.1

     

    庭.2

     

    庭.6

    ファサード廻りは、大ぶりのヤマモモを中心に、花壇にはドライなイメージで

    葉ぶりが綺麗なユッカロストラータやローズマリーなどナチュラルなものが

    セレクトされ、リビングの窓からも丁度良い位置で見えるような高さで計画しています。

     

     

     

     

     

     

    庭.3

     

    庭.4

     

    庭.5

    ダイニングとグリーンルームに繋がるガーデンゾーンも、

    リゾート感漂う白い板塀と白いパーゴラそしてベンチも出来上がり、

    そこに緑を添えていきます。

     

    自然な石積みに、ここもベージュの砂利を敷き詰めたドライガーデンで。

    板塀も室内から見て、完全に隣家が隠れる高さまで立ち上げているので、

    しっかりプライベート感がまもられた、落ちついたガーデンになってきます。

     

     

    植栽や庭に掛ける予算というのは、どうしても建築工事の最終段階のものなので

    削られてしまうことが多いのも現実ですが、

    しかし、ガーデンをしっかり納めるか否かで建物の印象も価値も大きく変わってきます。

    四季を通して変わりゆく緑や視覚的に与えてくれる優しさ、癒しを考えると

    生活に大きな影響を与えてくれるのもガーデンであり庭での生活です。

     

    建築を頑張っても、予算の関係で植栽や庭は二次工事、、

    これも仕方ない場合がありますが、緑が入ってこんなに生き生きする建物を見ると、

    それは本当に残念な事ですね。

    建築もインテリアも庭もどれも大切なもの。

    バランス良く全体のコスト配分をしながら、計画に取り入れていきたいものですね。

     

    コストプラニングの大切さを感じます。

     

     

     

     

     

     

     

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  • 2017/04/15

    「現場には赤紫色の花が!」

    00.現場05.ガーデン&外構20.『海外生活経験をベースに』

     

    建て替えの住宅で、既存の庭にある樹木や花を新しい建物の計画や配置にあてはめて

    計画していく。

    既存の樹木で使えそうなもの、撤去するもの、新たに加えていく樹木などを、

    建物を取り壊す時に一緒にガーデンデザイナーと共に考えていきます。

     

    移植.3

    このようなスケッチで全体的なガーデンの計画をしていき、建築デザインとのバランスを

    見ながら、シンボルとなる木や四季を楽しむ木など、実際に樹種も選定していきます。

     

    この横浜市・青葉区の家では、ガーデンデザイナーの選定により、

    比較的既存樹を生かしていく方向でプランが進んでいきました。

     

     

     

     

     

    移植.2

     

    移植.1

    そして、なんとこの時期、リビングの大開口窓からはこのように赤紫色の花を付けた

    「紅花トキワマンサク」の木が綺麗に咲き誇っていました。

    実際自分も花が付くまで、木の名前もどんな色の花が付くのかもわからず、

    ガーデンデザイナーに確認してはじめて知りました。

     

    家の素材や色を決めていくように、ガーデンに植える樹木の樹形や花の色も大切ですね。

     

    これから毎年、この時期になると赤紫色の花がシンボルツリーとなって

    この家を印象付けていくようになるんですね。

     

     

     

     

     

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  • 2017/01/22

    「三度目の家物語・引渡し」

    00.現場05.ガーデン&外構05.外観20.『三度目の家物語』

     

    2017年、年明け早々の引き渡しの家、第二弾。
    「三度目の家物語」、晴天青空の下、

    本日引き渡しを終えることが出来ました。

     

    神奈川県の平塚市、平屋で約75坪の家。

    思えばこの家にも、いくつものいつもとは違う大きなハードルがありました。

    まず、自分よりもかなりご高齢である70代のご夫婦の家である、と言う事。

    そして、お二人にとっては今回で三度目の注文住宅の家創りであると言う事。

    そこに求められるのは、今度が本当に最後の「終の住処」となる家であり、

    いままでの家での数々の改善点をクリアーさせた、

    「血の通った温かい家」ということを強く求められました。

     

    作り上げた設計図書から、現場に入ってからも多くの変更や改善を繰り返し

    ようやく引き渡しまで漕ぎ着けることが出来た、、、というのが本音です。

    そしてまだまだ、住みながら自分たちに合わせて手直しを行っていく、

    ということでいえば、まだ完成とは言えない通過点なのかも知れません。

     

    坂.1

     

    坂.2

     

    坂.3

     

    坂.4

     

    オーナーとの世代間のギャップを越えながら、

    出来上がった外観が、緩やかな大きな屋根の

    どっしりとしたアメリカのミッドセンチュリーの家のイメージでした。

    70代のオーナーにとっても、若かりし頃の「豊かな時代のアメリカ」は

    ひとつの憧れの象徴であり、

    その想いを現代風な解釈でデザインしたのがこの外観です。

     

     

     

     

     

    坂.5

     

    坂.6

    大きなハンガードアを開け、エントランスポーチのセカンドガーデンの

    設えです。

    ここも計画段階では、水盤を設けたモダンなミニマムガーデンでしたが、

    和の設えのしっとりとした静かな庭へと変更になりました。

     

    ネイチャーデコール・ガーデンチームもその要望にお応えし、

    苔と水鉢、飛び石を配したミニマムな「和」を表現出来ました。

     

    外観からの流れ的には、流行のドライガーデンあたりがしっくりと来るのでしょうが、この意外性もなかなか良いものです。

     

    最近、僕自身もこうしたミニマムで静的な「和」に惹かれています。

    やはり年齢のせいなのかな? わかりやすいインパクトよりも、

    料理で言う「出し味」のようなじわじわっとくる、奥行きのあるものに気持ちがいってしまいます。

     

     

     

     

     

    坂.7

     

    坂.8

     

    坂.9

    リビングやダイニングに繋がる、南側の庭も、再考に再考を重ね、

    当初は、キッチンガーデンやBBQスペース、そしてパーゴラで繋がる

    東屋があるようなガーデンライフを楽しめる「動的」な提案でしたが、

    テラスと芝をベースに観賞用の植栽を配したシンプルなものとなりました。

     

     

     

     

    坂12

     

     

    家を作りながら、設計を変更していくことは現場にとってもとても

    大変な事であることは否めません。

    ただ、70代になっても自分の理想の家を追い求め、出来たものを修正していく事は、とても情熱がいることでそれでも妥協せず自分にフィットした家を諦めずに手に入れたい、その想いはなかなか誰にでも出来る訳ではありません。

     

    そういう人生の大イベントに立ち会え、一緒に関われたことは自分にとっても

    大きな経験であり、財産だと感じます。

     

    そしてオーナーにとって本当にこれが最後の、

    「終の住処」を完成させるのには、もうしばらく時間が掛かりそうですが、

    この三度目の家創りで必ず、その夢は実現させていきたいと思います。

     

    家創りって、ほんとうに一軒一軒 ドラマがありますね。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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