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「今日はお宝探しに!」

01.ドア09.マイセレクション07.パーツその他07.アンティーク&ヴィンテージ

 

今日は、朝から現在進行中の家に納めるアンティークのドアを見つけに、

遠方の友人のアンティークショップまで車を走らせる。

物色.1

ショップのエントランスはこんな雰囲気でとても日本とは思えない佇まいです。

 

 

物色.2

大きな倉庫を改装したこのショップは、あるはあるは、、所狭しとドアや窓、

フェンスなどお宝の山のようです。

 

こういうものが大好きな自分は、もう何時間でも居れる感じです。

 

 

 

 

そして今回巡り会えたのはこの3点のドア。

物色.3

 

物色.4

 

物色.5

どのドアも、19世紀・1850年頃のフランスはブルゴーニュ地方のものらしく、

その時代のモノにしてはコンディションが良く、リペアを入れれば新築住宅の中でも

一番の目玉としてインパクトが出る面構えのモノばかりです。

これ、写真よりも現物の方が遙かに素晴らしく、ネットで検索して、、、ではなく

やはり、自分の目で見て質感を感じて来れたのは正解です。

 

素材はオークなどが多く、その重量は観音扉の場合だと80キロ〜100キロはあり、

存在感に勝るとも劣らない重量物です。(笑)

 

この年代のモノになると、古材での製作やエージングを駆使しても、

やはりこの雰囲気を越えるものを表現出来ません。

 

これらのドアとの出会いは大収穫でした!

今から、ドアが取り付くのが待ち遠しく、本当に楽しみです。

 

 

 

 

 

物色.7
物色.6

ここには、ドアに合わせてドアノブやヒンジ、年代物の錠なども豊富で

ドアを決めたら今度は金物をセレクトしていきます。

いや〜 楽しいですね、ワクワクします!

 

 

 

 

 

物色.9

今日は良い仕事が出来ました!

その後は、友人のオーナー宅に招かれ夜通しワインで祝杯をあげました。(笑)

本当にマニアックで人生をフルスロットルで楽しんでる73才現役バリバリのオーナー、

こんなオヤジになれたらいいな〜、なんて僕の憧れの人なんです。

 

 

 

「現場には赤紫色の花が!」

00.現場05.ガーデン&外構20.『海外生活経験をベースに』

 

建て替えの住宅で、既存の庭にある樹木や花を新しい建物の計画や配置にあてはめて

計画していく。

既存の樹木で使えそうなもの、撤去するもの、新たに加えていく樹木などを、

建物を取り壊す時に一緒にガーデンデザイナーと共に考えていきます。

 

移植.3

このようなスケッチで全体的なガーデンの計画をしていき、建築デザインとのバランスを

見ながら、シンボルとなる木や四季を楽しむ木など、実際に樹種も選定していきます。

 

この横浜市・青葉区の家では、ガーデンデザイナーの選定により、

比較的既存樹を生かしていく方向でプランが進んでいきました。

 

 

 

 

 

移植.2

 

移植.1

そして、なんとこの時期、リビングの大開口窓からはこのように赤紫色の花を付けた

「紅花トキワマンサク」の木が綺麗に咲き誇っていました。

実際自分も花が付くまで、木の名前もどんな色の花が付くのかもわからず、

ガーデンデザイナーに確認してはじめて知りました。

 

家の素材や色を決めていくように、ガーデンに植える樹木の樹形や花の色も大切ですね。

 

これから毎年、この時期になると赤紫色の花がシンボルツリーとなって

この家を印象付けていくようになるんですね。

 

 

 

 

 

「眺望をどう取り込むか・BEST眺望事例!」

06.家創りのヒント05.アウトドアリビング(軒下・カバードポーチ)07.窓03.眺望を取り込む

 

眺望の良い土地に巡り会うこと、そしてその眺望をうまく取り入れた設計が出来る事

それらは土地と設計者とオーナーさんの理解という、偶然の巡り合わせと出会いにより

実現する最高の出来事。

 

開かれた窓から見える景色も様々ですが、設計を着手する前にこういったロケーションの

土地にたつと、デザイナーとしてとても興奮してきます。

そんなワクワクしながら取りかかったここ最近の事例の中から、

こころに残る、BEST眺望セレクションをご紹介します。

 

 

1. 窓を開け広いデッキの脇には小川が流れる家

眺望.1

 

眺望.1-2

神奈川県 湯河原の地。遠くに穏やかな海を望み小川のせせらぎと緑溢れる場所。

小川に面したデッキはリビングからダイニング、そして和室へと繋がる広さで、

LDの二カ所の大開口折れ戸を開けると外と一体化します。

 

 

 

 

 

2. ワイド5.3メートルの大開口窓を開けると、遠くに相模湾が見渡せる家

眺望.3

 

眺望.3-2

なんといっても、5.3メートルの大開口窓が外のデッキに繋がるのは圧巻です。

そして、視界には遠くに相模湾と富士山も見渡せる極上のロケーション。

外と中の境界を完全に取り払ってしまったかのような空間が広がります。

 

 

 

 

3. カバードテラスがある高台の丘の上の家

眺望.4

 

眺望.4-2

横浜の高台からのVIEWです。リビングから繋がるカバードテラスには

屋根が掛けられているため、雨の日でも外を感じることが出来ます。

遠くにはランドマークタワーが、そして天気の良い日には富士山も見えます。

 

 

 

 

 

4. 鎌倉の自然の中に佇む完全なるプライベート空間

眺望.2

 

眺望.2-2

緑深い鎌倉の地。すり鉢状に山に囲まれその山全体がオーナーさんの

プライベートガーデンとなっていて、近隣の視界が一切遮断された完全なるプライベート

ガーデンです。大きな犬と共に自然の中で、非日常がここでは日常です。

 

 

 

 

4. 大きな公園に隣接した2階からのVIEW

眺望.5

今後も家などが建つことはない、大きな公園に隣接した場所に奥行きのあるデッキを

リビング繋がりで作りました。都心でありながらまるで別荘地に来ている様な感覚に。

穏やかなご夫婦で、ここにはいつもスローな空気が流れています。

 

 

それにしても、眺望も違えばデザインテイストも様々ありますね。

オーナーさんの実現したい世界観を創作する。

これ、ネイチャー・デコールのバリエーションの広さです!(笑)

 

人生が豊かになる、そんな土地との出逢いはなにものにも代え難いものがあります。

そこで生活する家族は、皆 やわらかく穏やかでとても魅力的な感じもします。

 

自然の環境にフィットした家。これからももっともっと実現したいですね〜

 

 

そして現在進行中の2件のBEST眺望プロジェクト

 

1. 三浦半島の先端、油壺の目の前が海!  そこにはヨットが停泊。

眺望.01

 

2. 鴨川を一望する高台の週末の家&CAFE

眺望.02

 

このブログで、プロジェクトの進捗はご紹介していきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ワンコも大切な家族」

03.ペットと暮らす20.『casa brooklyn』の家04.ブルックリンスタイル(ニューヨークスタイル)

 

昨年のクリスマスイブの日にお引き渡しをした、藤沢市片瀬の

「casa brooklyn」の家に、本日竣工撮影にお邪魔しました。

 

植栽関係は冬の寒い時期を避け、植え込みの良い時期を狙って丁度二週間ほど前に

まだ植えられたばかりですが、やはり植物が加わると建物もより一層引き立ちますね。

 

 

 

内村.8

内村.1

 

内村.7

黒いファサードの脇には、樹形の美しいサルスベリの株立ち。

この家のシンボルツリーになっています。

 

そしてファサードのドアをあけると、玄関ドアに繋がる長いポーチが。

このポーチは、なかなか多目的に活用出来そうです。

 

 

 

 

 

 

内村.3

そして、2階のLDKに上がると、床一面にコルクマットが敷き詰められていました。

前回下見に来て、はじめてこのコルクマットを見たとき、驚きとともに

少しウルッときてしまいました。。。

もう、14才になるイエローラブの「やまと君」。フローリングの床では足腰に負担が

掛かると言うことで、そんな「やまと君」を気使って、この家のオーナーが広いLDK一面に

このコルクボードを敷き詰めた、との事。

 

確かに折角の新しい家、いろんな素材や色にこだわってようやくできた家。

そこにコルクマットを敷き詰める、という事はオーナーにとっても

苦渋の選択だったと思います。

 

「やまと君」君は本当に愛されてるな〜、この家にパートナーとして飼われて幸せだね。

 

 

 

 

内村.4

 

内村.5

前回来たときよりも、また足腰が弱くなったようで、歩くのも大変そう。

それでも、おトイレは外でやるようで、ご主人が毎日階段を持ち運んで、

外に連れ出し用を足してるとのこと。

2階からの眺望を大優先で計画した家ですが、そんな話しを聞くと考えさせられて

しまうものですね。

ワンコも大切な家族ですから。。

 

去年 天国に行った我が家のイエローラブのビリーを思い出してしまう。

 

 

 

 

 

 

内村.6

撮影はコルクマットを外させてもらい行いました。

 

細部のディスプレイにもこだわり、まるで洋書から抜け出したような暮らし方。

「家」が大好きな、オーナーの思いが細部からも伝わってきました。

 

この家は、後日ホームページ内「WORKS」の新作物件で細かく紹介させて頂きます。

 

 

 

 

「海にせり出す家・骨格が見えてきました」

00.現場20.『敷地境界線がなんと 海!』

 

三浦半島の先端、油壺「敷地境界線がなんと 海!」の家。

青空の晴天に恵まれ、本日上棟を迎えることが出来ました。

 

この家は、海に向けて角度を変えながら不規則な建物の形状にデザインしているため

海と建物の関係性や岩盤面の敷地にどう建物を配置するか、

開口部からの海がどのような見えがかりとして、開けていくかなどなど、

事前に模型を作りイメージしながら計画を進めてきました。

 

今日、こうしてこの地に骨組みが組み上がり、リアルなスケール感で

イメージしてきたものを実際に現場を歩き回りながら確認していきました。

「もう少し、この開口部をガツーンと大きくしてエントランスからいきなり海を

見せてしまった方が良かったか? 、、、いやいやいきなり外は広げないで、

ためてためて階段で地階に下りた瞬間に外と繋がる大開口で海を近づけ、

むしろ、各階で海との距離を違えるような奥行き感をもたせた方が、やはり正解か、、」

 

そんな感じで、しばらくの間、ひとり妄想の世界にトリップしていました。(笑)

 

 

 

 

藤井.1

 

藤井.2

 

藤井.3

 

藤井.4

 

藤井.5

 

藤井.7

 

藤井.8

目の前の透明度のある海には、イカやタコ、黒鯛など色々な魚が見えるようで、

休憩タイムの大工さん達、皆 釣り好きらしく無言で目は海に釘付けでした。。

 

こんな良い環境で仕事できることは嬉しいのですが、

なんだかいつもよりゆっくり仕事が進んでいきそうで、嫌な予感がします、、(汗)

 

鴨川の高台から海を見下ろす現場やこの目の前がヨットの停泊してる海の現場など、

最近、大好きな海の近くの仕事が多いのは、本当にモチベーションがあがります!