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「雑誌掲載のお知らせ」

12.リノベーション11.メディア20.『サンタフェ・リノベーション』の家

 

雑誌掲載のお知らせです。

1月12日、光文社「HERS 2月号」”家とインテリア大特集”に

サンタフェリノベーションの家が掲載されました。

 

「HERS」は、40代後半〜の「大人」の女性に向けた新しい女性誌。

子育てを終え、今度は自分自身に向き合い、毎日の生活をどう楽しむかを考えてる女性たち。

そんな世代の家作りに対するコンセプトも、20代、30代の家作りとは違うもの。

人生の色々なイベントの中で住まい方も住む家も変化してきた、

そして、50代からの家作りは、もっとわがままで、自分本位に仕上げていく、

そんな事をコンセプトに考えた家が多いようです。

 

 

 

ハーズ.1

 

ハーズ.2

 

ハーズ.3

 

 

古い家屋を骨組みから見直し、フルリノベーションしたこのお宅。

鎌倉の自然の中で、ナチュラルに大らかに過ごされてる素敵な生活シーンが

切り取られていました。 是非 手にとってご覧ください。

 

 

 

 

「BESTリビング・2017」

05.リビング

 

リビングルームは家族が集い、家の中でも最も過ごす時間の長い場所。

生活の中心となるリビングはとても重要であり、そのお宅を印象付ける空間です。

2017年は多岐に渡るオーナーさんからのオーダーで、

個性的であり様々なテイストのリビングルームをデザインさせていただきました。

 

そんな訳で、今回はBESTリビング・2017

僕の中でも特に印象的だったリビングをご紹介させていただきます。

 

 

 

1. 海に開いた大開口リビング

リビング.1

海に面した6メートル以上の開口が直接、海に繋がる。

視界に広がるヨットハーバー、海を楽しむ為に計画されたビーチハウスのリビングルーム。

敷地境界線がなんと海! 建築と目の前の自然が手を取り合って生まれたここだけの世界。

まさに人生の質をあげるための贅沢空間です。

 

 

 

2. ヨーロッパの田舎の古民家を再現したリビング

リビング.3

石積みの分厚い壁、ロートアイアンのシャンデリア、アンティークの扉、素焼きのタイル

ヨーロッパのどこかの国の古民家を再現したら、、そんなストーリーで創りあげたリビング。

古さと新しさの融合で、トレンドに左右されない「腑に落ちる心地よさ」。

20年後、30年後の先を想像してもこの空間の心地よさは変わらないでしょう。

 

 

 

 

3. 毎日がリゾートを感じるリビング

リビング.2

庭と繋がる大開口窓からの自然光、白い素材のハーモニー。

家に居ながらにして毎日がリゾート、

ナチュラルでコージーで、人も家もおおらかに調和していくような無理のない空間。

 

 

 

 

4. 落ち着いた大人リビング

リビング.4

色調も素材も統一させながら、上質で落ち着いた大人リビング。

リビングの広さにバランスを持たせた、程よい高さの勾配天井が落ち着きのポイント。

重厚で大きなチェスターフィールドをゆったり配置出来る広さが贅沢ですね。

 

 

 

 

5. 緑を感じながらエバーグリーンなリビング

リビング.5

グリーンルーム(サンルーム)に隣接したリビングはいつも緑を感じながら過ごせる。

「緑に溢れる家にしたい」というところからはじまったこのお宅。

趣味のあるライフスタイルを暮らしの中心に考えた、理想的なリビングではないでしょうか。

 

 

 

 

6. モダンサファリスタイルのリビング

リビング.6

流木のパーテーションや階段の手すり、アフリカンアートの壁、茶褐色の床、網代の天井

この空間は「モダンサファリ」がテーマ。まだ他では見ないインテリアスタイルですが、

やはりプリミティブなものは共通して落ち着きますね。人を包み込む大らかさが

そのポイントですかね。

 

 

 

このようにスタイルの違う色々なタイプのリビングをデザインしました。

自分たちの作風を限定しないから、それを可能にしていると思います。

 

最近感じるのですが、はじめての家創りの相談に来られる方々は、

一昔前と違って、色々なところから自分たちの好きな画像を集めてこられ、

やりたい事をとても明確に整理されています。

しかし、なかなか他に相談に行っても伝わらない、伝え方が難しい、、

そんな話しも良く耳にします。

 

そんな時こそが、自分の出番だと思います。

お気に入りの画像から指向性を分析し、バラバラのイメージでも

そこになにか共通性を探し

全体のバランスを図りながら、そのイメージの希望を具現化させていく。

 

そうして出来上がったのが、これらのリビングデザインです。

 

どうして、どこに行ってもなかなかイメージが伝わらないの〜とお悩みの方、

是非一度お問い合わせ下さいね。

必ず、その問題を解決します!

 

 

 

 

 

 

 

 

「新春のおよろこびを申し上げます」

11.ネイチャー・デコール

 

2018年 戌年

 

新年

 

新年あけましておめでとうございます。

 

今日から新しい年の仕事始めです。

 

本年も、一軒でも多くのご家族と楽しい家創りのセッションが出来き、ワクワクしながら

皆様の言葉に耳を傾け、ご期待にお応えできるよう全力で努めさせていただきます。

 

皆様にとって幸多き年となりますように。

 

 

 

 

ネイチャー・デコール

有限会社 大浦比呂志創作デザイン研究所

代表 大浦比呂志

 

 

 

 

 

 

 

「ここには特別なお楽しみゾーンがいっぱい!」

09.NDのオーナーさん20.『海外生活経験をベースに』

ネイチャー・デコールの新作事例WORKSに「オーナーズボイス」をいただきました。

 

建築〜インテリア〜ガーデンとモノ作りやデザインが大好きなオーナーさんで、

私もこの家創りは最高のモチベーションで、気持ちよく仕事をさせていただけました。

 

そのように、オーナーさんと同じ波長で仕事が出来ると言うことはとても大切なことで、

その波長が信頼感となり、そこに調和が生まれて良い仕事は出来ていくのだと思います。

このようなモノ作りの機会を与えていただき、感謝に尽きます!

 

 

山中ピアノ

 

実はこのオーナーズボイスをメールで頂いたのは、

たまたまネイチャー・デコールの家のオーナーさん達何人かで飲んでいたときの事。

そんな偶然も重なり、本当に嬉しくなってしまい、涙がこみ上げてきてしまいました。

 

 

また、今回のオーナーさんご家族との出会いに感謝し、この「オーナーズボイス」

ありがたくいただきます。

 

○ オーナーズボイスはこちらから →

https://www.nature-decor.com/works/detail116.html

 

 

 

「デイジイ東京駅八重洲店・内装検査」

00.現場12.ショップデザイン20.『街で人気のパン屋さん』

 

埼玉発のベーカリー・デイジイさんの東京進出店舗!

お台場フジテレビ主催の「全国パン祭り」などでも

常に上位の人気のパン屋さんが、いよいよ首都圏進出。

 

デイジイさんは「東川口店」「西川口店」とリノベーションを手掛けさせていただき、

それに続くこのお店は、東京駅内八重洲北口に2月7日オープン予定。

 

まだサイン等も取付く前ですが、今日は内装工事完成検査に行ってきました。

 

 

東京1

 

東京2

 

東京3

 

東京4

東京5

東京6

今までの「東川口店」や「西川口店」と比べ装飾を極力排除し、

主役のパンが引き立つように、きわめてシンプルなショップデザインに。

 

ベーカリー&カフェとして、店内にはイートインコーナーも設けてあります。

 

隣は紀伊國屋さんで、東京駅北通路周辺が

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催前に約6300㎡の店舗が

商業エリアとしてオープンをしていきます。

その第一弾として2018年2月に「NIPPONのベーカリー」をコンセプトに

先行開業します。