09.NDオーナーのライフスタイル

BLOG一覧

「にぎやかな家族が加わりましたー」

04.サンタフェスタイル09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす03.庭で過ごす09.NDオーナーのライフスタイル03.ホームパーティを楽しむ

 

皆さん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

新緑の鎌倉、

以前リノベーションをさせていただいた「サンタフェリノベーションの家」の

オーナーさんにBBQのお誘いをうけ、家族皆で遊びに行ってきました。

三方向が緑で囲われたこの地は、近隣の視線も一切気にならない

完全なるプライベート空間。

 

 

 

鎌倉.1

到着した頃には、大勢の人達で賑わっていました。

 

 

 

鎌倉.2

カバードポーチからも緑が溢れています。

 

 

 

 

 

鎌倉.3

ニコルもサンディも、かまってくれる人が沢山で、

終始笑顔の大満足の様子。 犬も笑うんですね〜

 

 

 

 

鎌倉.4

そして、本日の一番の目玉はこの家の新しい家族に迎え入れられた

バーニーズ・マウンテン・ドッグの2頭の子供達、「トントン」と「ドール」

まだ3月に生まれたばかりの赤ちゃんで男の子と女の子の兄妹。

なんと、宮崎県まで会いに行って引き取ってきたらしいです。

 

 

 

鎌倉.5

 

鎌倉.6

 

鎌倉.7

もう、やわらかくフクフクで目が優しく、本当にかわいい!

みんなでメロメロでした。。

 

実は昨年、この家の愛犬イエローラブの「りんちゃん」が亡くなり、

後を追うようにまだ若かったバーニーズ・マウンテン・ドッグの「ナナちゃん」を亡くし、

しばらく寂しい日々を送っていましたが、今度はまた賑やかなパートナーが仲間入りです!

 

わんこはいつも場の空気を柔らかく、癒してくれますね。

 

 

 

 

 

鎌倉.8

 

 

喧噪から離れ、この場だけ時間が止まっているよう。

人も犬も楽しく、リラックスした一日でした。

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アーティスティックな暮らしぶり」

08.アート&ディスプレイ03.ウィークエンド・ハウス12.別荘09.大浦比呂志 LIFE09.NDオーナーのライフスタイル03.ギャラリーハウス(趣味の家)

 

皆さん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

完成して10年目を迎える伊豆高原のウィークエンドハウス

毎年この時期になると、別荘(アトリエ)を開放してアートギャラリーへ、

伊豆高原では5月1日〜20日ころまで、地域全体でアートフェスティバルが行われます。

 

以前、このブログで紹介しましたが、

毎年、高原の新緑の中このオーナーさんに会いに写真展に行く、

というのが我が家の恒例行事にもなってます。

 

 

 

伊豆.1

 

今年から、「伊豆高原アートフェスティバル」というイベント名が、

「伊豆高原 五月祭」という名前になったようです。

緑溢れる、高原の中にしっとり佇む外観。

 

 

 

 

 

伊豆.2

今回のイベントは二人展で、モノクロ写真が作風のオーナーさんとは対極に

色鮮やかな風景写真が作品の女性フォトグラファーとの展示。

エントランスホールはそのコーナーとなって迎えてくれました。

 

 

 

 

伊豆.3

 

伊豆.4

 

伊豆.5

 

伊豆.6

 

伊豆.7

 

伊豆高原.2

 

 

家全体がこのようにギャラリーとなるように当初から計画され、

モノクロの写真が生きてくる、色使い・素材構成で考えてます。

 

大作が納まるような大きな壁、

白壁とは表情を変えて見せたい作品のために、

アクセントとなる色を配した壁など、壁にも表情をもたせています。

 

ギャラリーで見るような、作品にスポット照明を当てるようなことは極力避け、

自然光で生の色を感じられるように、家全体が自然の光で溢れるようにしました。

 

 

このアトリエが完成して10年経ちますが、

作品の展示・発表の場としての「ギャラリー」、

製作活動やワークショップの場としての「アトリエ」

そして自然の中、精神の解放の場としての「別荘」として

十分に生活を謳歌されていました。

 

 

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「下町の小さなパン屋さん」

09.NDオーナーのライフスタイル09.NDのオーナーさん03.自宅がお店20.『下町の小さなパン屋さん』

 

皆さん こんにちは

ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。

 

今から10年前に竣工した、親子二人のための小さな家

設計の打合せをしていた頃は、小学生の娘さんが今では立派な大学生に。

そのオーナーさんから再びお声かけいただき、

今度はご自宅の敷地内の一角に「小さなパン屋さん」を作りたいとのお話。

しばらく勤められていた会社を退社し、一念発起しての決断らしいです。

会社退社と同時にパンの学校に通い、実際パン屋さんで経験を積みながら、

いよいよ自分のペースで、自分らしいパン屋さんを作る。

 

家創りからはじまったご縁で、今度はそんな夢のお手伝いができるなんて、

とてもありがたい事です。

 

町に愛される、小さなスタンド型のパン屋さん。

今年の秋を目指してこれから進めてまいります。

また、進捗はこのブログでお知らせしますね。

 

 

 

大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)

 

 

 

 

小さなパン屋さん

 

 

 

 

 

「雑誌掲載のお知らせ」

09.NDオーナーのライフスタイル11.メディア20.『ボタニカル・ライフ』

 

雑誌掲載のお知らせです。

12月はじめに既に書店・コンビニエンスストアでは並んでおりますが、

光文社「VERY 1月号」に横浜市の「ボタニカルライフの家」

4ページに渡り掲載されました。

 

ご存じの通り「VERY」は、子供をもつ30代〜40代の主婦層を

メインターゲートとした女性ファッション誌。

この雑誌の中で連載されている「日曜日の風景」というコーナーで掲載されましたが、

実はこの連載も今回で77回目となり、ファッション誌の中において

自然な家族のライフスタイルのワンシーンを切り抜いていく企画として人気の連載コーナーにもなってます。

 

以前にもご紹介しましたが、この連載のムック本も出ており、

その中にネイチャー・デコールの家も4件ほど紹介されております。

うちのオーナーさんもよくこの本に付箋を沢山付けて打合せの時に持ってきたりと、

かなりその世代の奥さま層に支持されている本のようです。

 

今回取材された横浜市の「ボタニカルライフの家」の奥さまも、まさにこの連載が

以前から大好きだったようで、このムック本が打合せでも大活躍でした。

しかし今度は見る側ではなく、取材されて載る側となって、

ご本人にも大変喜んでいただけました。

 

 

 

ベリー.3

ベリー.1

 

ベリー.2

 

テーマはやはり、この家の一番の特徴である「グリーンルーム」が中心で、

ご家族の幸せそうな笑顔が本当に良く写し出されています。

将来振り返って見ても、素敵な思い出になるワンシーンですね。

 

細かなインテリア小物の紹介などもありますので、是非手にとってご覧になって下さい。

 

 

 

 

 

 

 

「自宅併設のアトリエ空間」

09.NDオーナーのライフスタイル03.ギャラリーハウス(趣味の家)03.自宅サロンとお教室03.みんなのクリスマス20.『中庭のあるアトリエ併設の家』

 

アトリエ.1

今、設計を進めているアトリエを併設した家。

上の画像はそのスペースのイメージコラージュです。

住居部分とは入口も分けて、専用のエントランスを設ける約12帖ほどのスペース。

現在のお住まいでも同じようにアトリエがあるのですが、

この場所でオーナーが買い集めてきた色んなアンティークを販売したり、

時には生徒さんを集めて趣味のお教室を開催したりと、そんな自分の趣味を生かした場。

 

ネイチャー・デコールのオーナーさんの中には、こういうスペースを求められる方が

結構いらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

アトリエ.2

アトリエ.3

 

アトリエ.4

今日打合せに行くと、そのアトリエはクリスマスに向けての花材やオーナメントでいっぱい!

まるでショップのように材料が並べられてました。

 

5~6人の教室でテーブルを囲み作り上げていくようです。

季節感を感じますね〜

 

 

 

 

 

アトリエ.5

アトリエ.6

この空間は、各コーナーごとにオーナーさんが海外に行ったときにハンドキャリーで

日本まで運んで来た、照明や絵、ちょっとしたアンティークの小物や道具達で

目を楽しませてくれます。

 

街中のおしゃれな雑貨屋で買い集めてきたモノとは違う、

歴史や旅の思い出と共にオーナーさんの世界観を感じ取れる素敵な空間です。