「出窓ベンチ」
洋書や海外のドラマなどでよく見かける、「出窓ベンチ」。
最近 これをリビングやダイニングの一角に希望される方が増えてきました。
これはダイニングの一角に作った事例です。
庭をのぞむ大きな窓 ベンチの下は収納にもなってます。
これもダイニングに作り、壁と同様の左官でベンチも塗り上げました。
ダイニングの椅子として、日常で使用しています。
出窓を通して、外の景色を取り込み、
光に溢れる空間にしていくのが、
ポイントですね。
ネイチャー・デコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。
洋書や海外のドラマなどでよく見かける、「出窓ベンチ」。
最近 これをリビングやダイニングの一角に希望される方が増えてきました。
これはダイニングの一角に作った事例です。
庭をのぞむ大きな窓 ベンチの下は収納にもなってます。
これもダイニングに作り、壁と同様の左官でベンチも塗り上げました。
ダイニングの椅子として、日常で使用しています。
出窓を通して、外の景色を取り込み、
光に溢れる空間にしていくのが、
ポイントですね。
「インターフォンプレートいろいろ」
家の顔となるファサードに設置されるインターフォン、それがそのままむき出しになってしまっては、折角の顔も台無しになってしまいますね。
そこで、ネイチャー・デコールの家では、
そこにインターフォンプレートとしてお化粧をします。
ただの化粧では無く、表札を兼ね、ベースプレートの色や素材もその家のイメージに合わせて提案していきます。
そんな事例の代表的なものを、ドバッと紹介します。
メキシカンタイルで縁取りし、赤錆のスチールプレートで仕上げてます。
これは、青銅古色のスチールプレート
黒サビに書体は抜き文字です。
シンプルなデザインで赤錆仕上げ
黒サビに真鍮色の切り文字
アレンジされたガンメタの仕上げに近似色の切り文字
赤錆プレートを縦使いし、表札の位置もデザインされた例
サウスサンドストーンに馴染ませたデザイン 赤錆と近似色の切り文字
男性的なガンメタ 黒サビ仕上げ
赤褐色に映える、青銅古色と赤錆で、
サンタフェスタイルな顔
この様に、ちょっとしたひと手間と工夫で
家の面構えが、様変わりします。
06.家創りのヒント08.カラーリング(色について)02.壁材・塗装05.子供室20.『ホーム・スィート・ホーム 2』
ハッピーキッズルームの第二弾は、お兄ちゃんの部屋の紹介です。
こわだりのお兄ちゃんも設計前にしっかりオーダーを出してくれました。
色はブルー! そして絶対ロフトが欲しい!でした。男の子は明確ですね。
そして出来上がったのは、このお部屋!
お兄ちゃんの希望のテーマカラーのブルーを基調に、壁にサックスブルー、ドアやロフト階段、手すりにはもっと濃いめのディープブルーでペイントしました。
この部屋はカーテンではなく、ブラインドにして、ここも同じブルーです。
壁面の一部を白い板張りにして、ここは画鋲でどこでも絵をピンナップ出来る様にしてます。
元気いっぱいで、ホント皆、のびのびしてますね ^ ^
08.インテリアコーディネート06.家創りのヒント08.カラーリング(色について)02.壁材・塗装05.子供室08.カーテン20.『ホーム・スィート・ホーム 2』
先日竣工写真の撮影をしたお宅の可愛らしいキッズルームを紹介します。
設計前に好きな色やイメージ、それこそカーテンや照明の感じまで、スクラップに写真を貼りこんでもらいながら、それを手掛かりに出来上がったのがこんなお部屋です!
まずはお姉ちゃんの部屋。
ご指定のテーマカラーのピンク、壁の色もピンクのツートーン、
ベッドカバーも皆、統一してますね。
そして、これもはじめからのオーダーのシャンデリア。 良いアクセントになってます。
カーテンに合わせて小物までも、ピンク!ピンク!
おやおや、身につけてるものも、みんなピンクで統一ですね!
このこだわり、ただものでは無いぞ(笑)
そしてお部屋のピアノの前には、こんな覗き窓があって、吹抜け越しにリビングのお母さんとお話が出来る様になってます。
子供の頃から自分の好きなものに囲まれた暮らし、 これは間違いなく感性を刺激しますね。
素敵なスマイル! ^ ^
明日は、お兄ちゃんのお部屋を紹介します。
01.アイアン05.家事室&ワークスペース06.家創りのヒント09.NDオーナーのライフスタイル03.ギャラリーハウス(趣味の家)20.『ホーム・スィート・ホーム 2』
奥様自慢のアトリエスペースが完成しました!
自宅で洋服やバッグ、クッションカバーを生地を選びデザインし製作して、オリジナルを少量ずつネットで販売しております。
このアイアン越しに見えるのが、そのアトリエです。
アトリエはこんな様子で、ストックする生地の大きさや材料、道具達の大きさを聞きながら、それに合わせて、オリジナルで作業スペースの家具を造作しました。
素材にこだわる奥様の要望で作業台の天板にはネイチャー・デコールらしく、古材を使ってます。
家具の色も、フレンチシックをイメージしたものでカラーリングされてます。
そこに取り付く取っ手の一部には、奥様の見たてにより、人気の「オルネ ド フォイユ」で購入。
さりげなく、椅子が二つ用意されているのは、年頃のお嬢さんが一緒に手伝ったりする時のものなんでしょうね。
そのアトリエから生まれた、オリジナル作品の一部をご紹介します。
この家の、このアトリエの世界観にピッタリな作品ですね!
素敵です。
これからも、魅力的な作品 どんどん生み出していって下さい!