05.ガーデン&外構

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「緑がやさしい、下町のケーキ屋さん」

04.サンタフェスタイル05.外観05.ガーデン&外構09.NDのオーナーさん12.ショップデザイン20.『お菓子屋 ビスキュイ』

行列の出来る、下町のケーキ屋さん

「お菓子やビスキュイ」も
バームクーヘン工房を作り、3度目のリニューアルを行いちょうど一年が経ちました。
その頃は、まだ若々しかったガーデンの
緑もすっかり根付き、ファサードに良い感じで馴染んできました。
いつも季節の花を添えながら、定期的に
このガーデンを管理しているのが、
軽井沢のガーデン&ファニチャーズ。
ネイチャー・デコールの建物には欠かす事の出来ない、強力なパートナーです。
建物も庭も気をかけて、手を加えていくと、いつも生き生きとしています。
ファサードに緑や四季の花を添える事で、ホッと癒されるものです。
オーナーのお店に対する愛情が感じ取れますね。

「BBQ@湯河原の家」

05.ガーデン&外構09.NDのオーナーさん03.ホームパーティを楽しむ20.『COZYな時間の流れる家』

先日は、湯河原の花火大会に合わせて、竣工後8ヶ月経過した、

「湯河原の家」にお招きいただきました。

http://nature-decor.smart-change.info/works/detail98.html

エントランス前の川に面したカバードテラスで、そう、こんな風に活用し楽しんでもらえたら、、、と

まさに設計時に想像したとおりのシチュエーションでのBBQ。風もなく、とっても暑い日でしたが、この開放感はやはり良いものですね!


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BBQの仕切り役はご主人の仕事。

なにを食べても美味しくいただけました。


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カバードテラスに面したピアノの部屋では、

お嬢さんと奥様からのピアノの音色の贈り物。


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自然の中でのとても贅沢な時間に、皆、ご満悦。

ご家族の幸せそうな笑顔が、とても印象的でした。


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時間が経つのははやいもの、

夕方の明るい時間帯からだんだんと日が落ちてきて

キャンドルが良いムードに。

風も、徐々に気持ちの良い風にかわってきました。

そして、今日の目玉は2階のデッキテラスからの、

海に打ち上げられる、湯河原の花火大会!


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最後に記念写真をパシャリ!

皆、良い笑顔です。

愉しいひとときと、贅沢な時間、ありがとうございました!

お風呂まで入らせていただき、

どうもすみません…(汗)

 

「湯河原の家 白壁にシンボルツリーが!」

05.外観05.ガーデン&外構04.ミニマムモダンスタイル20.『COZYな時間の流れる家』

 

「湯河原の家」引き渡してしばらく経ちますが、
ようやくシンボルツリーが植えられました。

このシンプルな白壁のファサードにピッタリな株立ちを探してくれたのは、
いつもの庭師「テラシエラ.山本さん」

今回シンボルツリーにセレクトしてくれたのは、「アオダモ」
ご本人も、これほどのプロポーションのものには、
市場でもなかなか巡り会わないと、少々興奮気味。

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やはり、緑が入ると家の顔立ちが断然変わります。

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「スラリと伸びた木立に、涼やかな翼状葉が川風になびく様子は実に爽快。
白銀斑の幹肌模様も美しく、目通りは枝だけですっきりとした抜け感があって、
ファサードへの収まりも良好です。

 また、植栽の根占めには、コケに見立てた「小型のセダム」を添え、
沖縄産のサンゴ砂利を敷きつめました。」

 

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・そして、エントランスにも「マホニア・コンフューサ(細葉ヒイラギナンテン)」の大鉢植栽。
やや日照に制限がある環境でも丈夫に育ち、独特のフォルムが絵になる植物です。
海の底に沈んでいたような大鉢はベトナム製。こちらも足元にはサンゴ砂利を敷き、

鉄平石の見切りでアクセントをつけました。

庭師、テラシエラ.山本さんのコメントです。 

 


家のグレードを高めてくれる、今回も良い仕事をしていただきました。

 

 

「フォーカルポイントの緑たち」

01.アイアン05.玄関・アプローチ05.ガーデン&外構

スペースの大小に関わらず、

ちょっとしたスペースに、その家の
フォーカルポイントとなる緑を配置してあげることで、
エントランスから導かれる期待感や
その先に繋がる、奥行き感を演出することが出来ます。
今回は、そんな樹木による、
フォーカルポイントを作った事例を
紹介します。
オリジナルのアイアン門扉から見た、
ポーチの樹木です。
天然木のアオダモの株立ちです。
玄関ポーチ脇のエントランス樹木。
こちらは、天然木アオハダの株立ちです。
かなりインパクトのある、
オリジナルアイアンドアから見えるのが
山紅葉の株立ちです。
玄関へと繋ぐエントランスポーチの部分に植えたものです。
これは玄関ホールのピクチャーウインドから見る坪庭での植栽計画です。
山紅葉の株立ちを鉢植えにしました。
四季を感じるエントランス回りの演出。
やはり植栽がしっくりおさまらないと、
家も生き生きと感じないですね。
この植栽の事例は、ネイチャー・デコール
パートナーの「テラシエラ」さんに
お願いしたものです。
我が家の剪定もいつもお願いしてる、
頼りになる「庭師」です。
ガーデナーと言うより、「庭師」という
響きがふさわしい、ストイックな職人さんです。

「この季節の 彩 」

05.ガーデン&外構03.庭で過ごす

毎年この季節になると、我が家の庭に

彩りが。
白い紫陽花「アナベル」
梅雨に入る頃、しっとりと緑の中に生える、この花の色が結構好きです。
この「アナベル」が咲き終わると、
いよいよ、夏のはじまり。
「アパガンサス」もそろそろ咲きはじめの出番を待ってます。