Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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02.古材一覧

  • 2018/03/28

    「イメージは、MAISONS en PROVENCE」

    00.現場02.古材02.左官04.フレンチスタイル

     

    皆さん こんにちは

    ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

     

    今、横浜市都筑区ですすめている延べ床面積34坪の、狭小型3階建て住宅。

    小ぶりながら、イメージは「MAISONS en PROVENCE」

     

    玄関のドア、室内ドア、窓などの建具類にフランスのアンティークを多用し

    小さなプロヴァンスの家を再現していこう、そんな家を作ってます。

    アンティークの建具と一緒に、古材やリアルな擬石などを使うことで、

    かなり本物感が演出されます。

     

     

     

    途中経過の現場ですが、プロヴァンスの家のポイントにもなる天井の意匠を少々、、

    プロ.1

     

    プロ.2

     

    プロ.3

    天井には太い古材の梁、

    その間に小梁が不規則に組まれ、左官材を塗り重ねるように仕上げてます。

    この自然なランダム感、ラフさ加減が大切になってきます。

     

     

     

     

    プロ.4

    壁から左官で一体に作られた造作のベンチ。

    このベンチはデイベッドも兼ねていて、奥行きもゆったりと85センチの巾に設定。

    大きくアールがとられた厚みのある腰壁も特徴です。

     

    この開口部には、フランスのアンティーク窓が取り付きます。

     

     

     

     

     

    プロ.5

    階段も、ポッテリと肉厚感をもたせています。

     

     

    住宅のインテリアも時代時代で流行があり、最近このようなプロヴァンスSTYLEも

    オーダーとして少なくなってきましたが、

    好きなものは、トレンドに左右されることはありません。

     

    飽きの来ないしっかりとした、本物を創りあげていきたいものです。

     

     

    大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

     

     

     

     

     

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  • 2017/07/03

    「大きなハンガードアを作りました」

    01.ドア02.古材05.玄関・アプローチ20.『コンフォータブル・リゾートの家』

     

    大きなハンガードアを作りました。

     

    サイズは巾が1800㎜、高さが2300㎜ 仕上げはバーンウッドのWAXフィニッシュ。

     

    玄関ホールに設置したのですが、シューズクロークのドアとわんちゃんスペースのドアが

    丁度横並びに二枚重なってしまい、なんかドアがにぎやかになってしまうので、

    ここをスッキリと一枚の大きなハンガードアに変更してしまいました。

     

    ハンガードア.1

     

    ハンガードア.2

    このように、左がわんちゃんスペース、そして右がシューズクロークの入口です。

     

    確かに使い勝手的には、個々のドアの方が使い易いのですが、

    大切なエントランスゾーン、ここはデザインを優先させて頂きました。

     

    ワイドが1800㎜もあり、大きく重量のあるドアにもかかわらず、

    流石にハンガードア、軽くて開閉がとてもスムーズです。

    こんな大きさにも対応出来るのが、ハンガードアのメリットのひとつですね。

     

     

     

     

     

    ハンガードア.3

     

    ハンガードア.4

    質感も、荒々しいバーンウッドをサンディングして、しっとりとしたMAXで仕上げる事で

    一枚一枚、違った表情の古材もシックに大人っぽい使い方で見せています。

     

     

     

     

    ハンガードア.5

    やはり、インパクトありますね。

     

    エントランスホールは家に入った時の第一印象となる場所。

    細かな配慮とデザインは特に大切にしたい場所です。

     

     

     

     

     

     

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  • 2017/03/20

    「オリジナルTVキャビネット」

    01.造作家具02.古材20.『ボタニカル・ライフ』

     

    引き渡し間際の「ボタニカル・ライフ」の家にオリジナルTVキャビネットが納まりました。

     

    W.2700  d.500  h.500のサイズで壁面ピッタリ寸法で造り付け。

    仕上げは、オークの古材を使用し、プレーナーをあててかなり表面は滑らかにしながらも、

    古材特有の木のシミや焼け具合、節や釘穴がうるさすぎず、丁度いい加減に残るように

    仕上げてもらいました。

    塗装による着色はせず、素地を生かせるようにクリアのWAXでフィニッシュ。

     

     

    家具.1

     

     

     

     

     

     

    家具.2

    家具.3

    天板も側板もオークの古材を使い、同じ仕上げにしています。

     

     

     

    家具.4

    引き出し自体は、手掛けを付けスライドレールでソフトクローズの金物を使用していますが、

    引き出しの中央にアクセントとして、真鍮立方体のつまみを付けてます。

    サイズは、25角のキュービックで、無垢の真鍮なのでとても重みがあります。

     

     

     

     

     

    家具.5家具.6

    アンプやDVDの機器の入る部分は、リモコン操作が出来るように木製横ルーバーにガラス

    を入れています。またこの部分の扉は指で押せば開閉する、タッチラッチ式

    フラップダウン扉になっています。

     

    床から150㎜浮かせて取り付けたこのキャビネット。

    この家は、床の仕上げが「モールテックス」のサンドベージュ色で仕上げているので、

    全体的にモダンで、乾いたリゾート風の印象になっています。

     

     

     

     

     

     

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  • 2017/03/13

    「大きなピクチャーウィンドを開くと、グリーンルームへ」

    00.現場02.古材02.床材・タイル03.ボタニカルライフ05.サンルーム07.窓20.『ボタニカル・ライフ』

     

    横浜市金沢区で進めてきた「ボタニカル・ライフ」の家も、

    今月3月末の引き渡しに向けて、今まさに現場は大詰めです。

     

    ボタニカルライフがテーマのこの家の見所を、まだ途中の段階ではありますが

    少しだけお届けします。

     

    グリーン.1

    リビングルームからは、ワイド2メートルの大きなピクチャーウィンド。

    この窓は、最近お気に入りの木製のヘーベシーベサッシを使っていて、

    窓全体が壁の中に引き込まれるようになっています。

     

     

     

    グリーン.5

    グリーン.2

    そして、この大きな窓を引き込んでしまえば、ご覧の通りリビングルームと

    グリーンルーム(サンルーム)が一体となって部屋ごと繋がってしまいます。

     

    室内のような外空間のようなこのグリーンルームには、これから沢山の観葉植物、

    多肉植物でいっぱいになります。

    天井からも植物をハンギング出来るよう、どこにでもビスや釘が打ち込める、

    板貼りをホワイトペイントして仕上げました。

    コーナーには、この部屋用の流し台も設置されます。

     

     

     

     

     

    グリーン.3

    気兼ねなく植物に水をシャワー出来るように、床には特徴のある柄タイルを使用。

    このタイル、なかなか良い感じです。

     

    植物をリズミカルに配置出来るよう、棚板も変則的に固定してます。

    厚みを持たせたこの棚は、これまた最近のお気に入りの素材である、

    「モールテックス」で仕上げていきます。

     

     

     

     

    グリーン.4

    植物が並べられる壁面は、古材のグレーウッドを使い、

    壁にも直接ビスや釘が打ち込んで、グリーンをハンギング出来るような素材を選定しました。

     

    このグリーンルーム、当初からの狙い通りの良い空間となりそうで、

    これからの最終フィニッシュがとても楽しみなお宅です。

     

     

     

     

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  • 2017/02/03

    「最近製作したオリジナルダイニングテーブル」

    01.造作家具02.モールテックス02.古材05.ダイニング08.インテリアコーディネート

     

    最近オリジナルで製作して納めたテーブルをご紹介します。

     

    ダイニングテーブルやセンターテーブルなど、良いアンティーク家具との出会いがあり

    その空間にマッチさせたり、既製品やブランド・デザイナー家具などで

    コーディネートさせていくことも、勿論良いのですが今回の2件の家は、

    ピッタリのサイズや兼ねる機能のモノが、出来上がってるものでは無かったため

    オリジナルで製作することになりました。

     

    1. ちょっと大きめサイズの8人掛けテーブル

    テーブル.1

     

    テーブル.2

    テーブルのサイズは、L.2400×d.900で8人でもゆったりと使え、
    人が大勢集まり皆でテーブルを囲むことを想定したものです。
    天板はスッキリと薄さを見せていくのと対照的に、存在感のある脚の部分が特徴的な
    デザインです。
    天板にも脚の部分にも古材を使用しています。

    天板には古材のオーク材を使用し、古材特有の木のシミやの釘の抜き跡などは残しながらプレーナーで滑らかに磨きあげ、クリアウレタンの艶消しで仕上げてます。

    やはりダイニングテーブルの場合は日々の使い勝手を考えウレタンの艶消しでフィニッシュしておくのがオススメです。

     

    そしてこの存在感のある脚の部分。

    材料には古材のヘムロックを使用しておりますが、

    流石にここまで太い大きな古材はなかなか手に入らないため、古材同士を抱き合わせ

    大きな柱状のものを一度作った上で、旋盤機で削りだしこのかたちを作ってもらいました。

     

    お宅に納まってるテーブルを見るとなんの違和感もなく、空間に融け込んでいますが

    製作過程にはいろいろなストーリーがあるんですね。

     

     

     

     

    2. キッチンカウンターと一体型のダイニングテーブル

    テーブル.3

     

    テーブル.4

    なんと全長4550ミリの大迫力のキッチンと一体型のダイニングテーブルです。

     

    このキッチンと繋がる大きなカウンターテーブルを素材を変えずまた段差を付けずに

    見せていきたい、と考え仕上げ材には「モールテックス」を採用しました。

    そして段差を付けない為に、キッチン部分は床を150㎜落として、

    作業台の高さも、テーブルの高さも不具合無く使える様にしました。

    ダイニングテーブルには、6人〜7人が座れます。

     

    この長いカウンターテーブルに対して天板も厚みを100㎜持たせ、

    カウンターテーブル自体がダイニングキッチンの中心になるような設えにしています。

     

    「モールテックス」のカウンターテーブルの背面には天井までの大きなブックシェルフがあり、趣味性の高いインテリアデザインは、この家のテーマでもある

    「ブルックリンスタイル」にピッタリはまってます。

     

     

     

     

     

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