02.古材

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「オリジナルの玄関ドア」

01.エージング・ペインティング01.ドア02.古材01.アイアン07.取手・ドアノブ等ハードウェア

 

ネイチャー・デコールの定番デザインの
玄関ドアのひとつ。

このタイプのドアは特に人気のものです。

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アイアンの化粧グリル。
この様に明かり取りのガラスを入れたタイプと、覗き窓で開閉小窓の付いてるタイプがあります。

化粧のアイアンの鋲も細かく打つ事で、
より重厚感が出てきます。

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ハンドルもデザインの大切な要素。
ここでは、既製品ですが定番のアイアンタイプのものを合わせてます。

防犯を考慮して、鍵はピッキング防止用。

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ドアのソリやあばれを極力抑える為に、
色々な工夫をしてあります。

乾燥材を使うのは勿論、
ここでは、乾燥した芯の詰まった柾目の新材を框材に使用し、鏡板には風合いを尊重し古材を使用しました。

框材も古材の鏡板に合わせて、アンティークフィニッシュを入れてます。

キックプレートにアイアンを使うことで、
雨による床からの跳ね返りを抑えてます。

「下駄箱の扉が届きました」

02.古材02.壁材20.『オーナーこだわりのリゾートミックス 』の家

 

下駄箱の扉が現場に届きました。

下駄箱の扉自体をひとつの壁装材として、

大きな壁面に扉を感じさせないデザインにしていこうと考えています。

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様々な表情をもったオークの古材をパッチワークの様に貼り合わせて、
パネリングしていきます。

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古材を使っても、あまり素朴にまたワイルドになり過ぎない様に、
古材の素材感を生かしながら、プレーナーを掛けて、品良く仕上げていきます。

同じ表情がふたつと無いのが、
古材を使う魅力です。

完成したものを、またこのブログで紹介させて頂きます。

 

「ロフトスタイルのカウンターキッチン」

02.古材03.ホームバーのある暮らし01.アイアン04.ロフト&SOHOスタイル02.ブリック05.ダイニング07.アンティーク&ヴィンテージ03.こだわりのキッチン05.キッチン20.『TOKYO LOFT STYLE』の家

 

今回の事例は、一般住宅にロフトスタイルの演出されたカウンターキッチンを導入したお宅です。

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吹き抜けの大空間、存在感のある古材のカウンター、インダストリアルな照明、スチールの螺旋階段の上には、ご主人のDENがあります。

全長4mの長いカウンターはダイニングテーブルであり、BARカウンターにもなります。

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天井の細めのトップライトの自然光が、グレーのブリックのテクスチャを綺麗に照らしてます。
夜になると家具に仕込まれた下からのアッパーライトが演出効果を高めてくれます。

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床材は古材のヘリンボーン貼り。
キャビネットの面材も同じく古材を加工したオリジナル製作品です。

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キッチンカウンターの天板はステンレスのヘアラインに黒染め加工をし、
味わいを出しながらも、使っていて、汚れが気にならない、ストレスフリーな素材を提案しました。

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カウンターの下場には、スチールの建具を組み込み、オーディオ機器などをまとめて収納してます。

ネイチャー・デコール流 ロフトスタイルのキッチン。
このデザイン、日本の住空間にもっと広めていきたいですね?。

「ビルトインガレージ」

02.古材01.アイアン08.カラーリング(色について)05.ガーデン&外構05.ガレージ

 

車が二台ビルトイン出来るガレージ。

先日、竣工したお宅の事例です。

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二台用の間口の広いガレージドアを設置。

 

 

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リビングルームとの繋がりをもたせる為、
スチールのガラススクリーンで仕切ってます。

ガレージの壁には、印象的なトーンのブルーと、一面アクセントに古材の足場板を張り込んでます。

床は、スタンプコンクリートで施工。
意匠性と耐久性を兼ね備えた、ガレージの床にふさわしい素材です。

そして、ガレージの一角に、ご主人の趣味である、サーフギアが。
ここまで広いと、ボードもウェットもまだまだ、置けそうですね、
うっらやましぃ !

それにしても、このWAXの塗り方、
ストイックだな…