03.ペットと暮らす

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「2匹の大型犬・2匹の猫と暮らす緑の中の鎌倉の家」

03.ペットと暮らす09.NDのオーナーさん20.『サンタフェ・リノベーション』の家

 

ネイチャー・デコール新作事例WORKSに、「オーナズボイス」をいただきました。

 

三方を山に囲まれた緑豊かなロケーションとどこからも覗かれることのない

完全なるプライベート空間。

カーテンもしないで、2匹の大型犬と2匹の猫と暮らしていたオーナーご家族。

もともとこの自然環境に惹かれて、中古の家付きで購入し、

しばらくそのまま住んでおられたのですが、なんといっても湿気とかび臭さ、

そして陽当たりの悪い家の設計に悩んでおられ、全面的なリノベーションを

という事で私どもにお話しをいただきました。

 

外に繋がる開放的な大きな木製窓、今まで暗かったLDKにはトップライトを設け

いつでも、日射しが届き、かび臭い匂いも解消出来ました!

今まで以上に人が集まり、大きな庭でのBBQをやる機会も増えたようです。

 

ようやく、この土地のポテンシャルを生かし、ペットとの共生ができる

アウトドアライフの環境が整いました!

 

 

また、今回の出会いに感謝し、この「オーナーズボイス」

ありがたくいただきます。

 

○オーナーズボイスはこちらから → https://www.nature-decor.com/works/detail105.html

 

 

井川ブログ

 

 

 

「この冬 初の暖炉の火入れ」

04.サンタフェスタイル09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす03.暖炉の火を楽しむ

 

まだ11月だというのに、昨日は朝からの初雪が。

 

今年は蒔きの調達もしていなかったのですが、

去年の残りの蒔きでこの冬、初の暖炉の火入れを。

 

火に中にはしっかり、焼きリンゴと焼き芋をホイルに包んで仕込んでいます。

 

火.1

火.2

毎度おなじみの光景ですが、今年インテリアに加わった、

イームズアームシェルのペンドルトン仕様がこの暖炉と空間にバッチリはまってます。

まさに、この部屋のためにあるようなチェアです。

 

 

 

 

火.3

火.4

ただ、この冬の大きな違いは、、、

あんなに暖炉の火が好きだったビリーが、今はもう居ない、ということ。

この存在はやはり大きなものです。

こんな時に、どうしてもいつも思い出してしまう。

まだまだペットロスは拭いきれません。

 

そんな訳で、この場を独占しているのが、ニコル君。

 

暖炉の火・美味しいワインと料理・可愛いパートナーズドッグと好きなBGM

そして落ち着くインテリアと空間。

 

決して高価なモノでは無いけど、

この時間と空間は自分にとってプライスレスですね。

 

 

「センチメンタルジャーニー・ビリー!」

09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす09.想うこと

 

ちょうど、あのビリーの49日。

 

その節は、たくさんの皆様からの温かいお言葉、

また、お心付けをいただきましてありがとうございました。

ビリーも本当に皆さんに愛され、幸せ者でした。

 

ビリーと離れてしばらくたちますが、やはり想像以上に存在の大きな奴で、簡単に記憶から離れてはいかない様です。。

ちょっとしたときに、こんな時ビリーだったらな〜、、などと考え

また、思い出と共に悲しくなってしまう、

これが、よく言うペットロスなんですね。

 

そんな訳で、ビリーの49日に、ビリーも連れて家族でよく行った

軽井沢方面に向けて、晴天の秋晴れの日に皆で出かけてきました。

 

 

最近は、ビリーの分まで愛情独り占めの、ニコルくんの独占遊び旅ですね。

 

にこ.1

いつも行く、おいしいおそば屋さんからのスタートで。

 

 

 

にこ.2

にこ.3

にこ.4

にこ.5

にこ.6

にこ.7

 

こうして、ニコルと力一杯遊んでやったのも、ビリーが居なくなってから

はじめてかも知れない。。

 

鈍感なニコルでも、ビリーの存在が無い今、犬なりになにか感じて

いるのだろうか?

写真を見ても、顔が笑ってるニコル。

 

 

あっという間の、1泊軽井沢の日。

ボール遊びをしても、ひろーい緑を見ても、水場を散歩しても、

いつも、元気なビリーが思い出されます。

 

やはり、まだまだ時間が掛かりそうですね。

 

センチメンタルジャーニー・ビリー!

晴天の秋の軽井沢。

 

 

 

 

 

「小平の家 引渡し」

01.アイアン00.現場05.階段03.ペットと暮らす04.フレンチスタイル20.『ワンニャン・ライフ』05.二階LDK

 

昨日、「小平の家」 なんとかぎりぎり、外構工事を残す建築側の引渡しを終えることが出来ました。

 

引渡しの翌日には、引っ越しということもあり、現場も慌ただしい追い込みでした。

 

ご夫婦とペットの猫が暮らす、延べ床面積約30坪のコンパクトな家です。

近隣の住宅環境を配慮し、採光と天井高さを確保するべく、

2階LDKのレイアウトにしました。

 

 

荒.1

玄関ホールには吹き抜けを設け、外のパティオと繋がる様な広がりがあります。

 

高さ2400ミリのインパクトのあるアンティークのドア。

 

 

 

荒.2

荒.3

2階へはスチールの螺旋階段で。

 

まだ外構が仕上がってませんが、パティオは2500ミリの高い塀で囲われ

玄関ホールと繋がる、完全なるプライベート空間になります。

正面にはシンボルツリーを配置して、四季を感じられるドライガーデンとします。

 

玄関ホールには南側に設けた大きな高窓からサンサンと日差しが差し込みます。

 

 

 

荒.4

螺旋階段を上って2階に上がると、アイアン手すりのブリッジの様な廊下。

 

 

 

荒.5

各ドアには、猫がどの部屋にも行き来できるように、猫用の開口があります。

 

 

 

荒.6

荒.7

荒.8

2階のLDKの全景。

 

勾配天井による、高い天井高からは、北側トップライトで充分な採光を確保。

2階LDKの利点は、このような事が出来るのが良いですね。

住宅が密集していて、1階にはなかなか日差しを取り込むことが出来ない、

また、1階で吹き抜けを取るほど、全体床面積を確保出来ない、、、

そんな時は、2階LDK案がオススメです!

 

今回のお宅では、壁天井にあまり質感(素材感)を強調したくない、

ということで、白い平坦な面に若干陰影が出せる、フランス漆喰の

「アバナ」を白で仕上げました。

いわゆる珪藻土とも違う、また漆喰や塗装とも違い、フラットで光沢感のある

上品な仕上げが表現出来ました。

 

 

「ありがとう ビリー」

09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす

 

 

 

ビリー.1

 

 

ビリーが8月26日、15時頃永眠しました。

15年3ヶ月 我が家にたくさんの幸せを運んでくれたビリー。

 

ビリーは我が家のファーストドッグで、

愛玩犬というより、パートナーとして大型犬の素晴らしさを実感させてくれました。

 

海に行ったり、山に行ったり、温泉に行ったり、仕事場にも一緒で看板犬としても

頑張ってくれました。

泳いだり、ボール遊びが大好きで、、、

ビリーとの思い出は語り尽くせない、、

 

でも、いま思えばもっともっと一緒に居たかった。

 

遅くに帰宅しても必ずはじめに迎えてくれ、

自分が元気の無いときは察してくれ、

たまに感情的に叱ってしまっても、信じてそばに居てくれる。。

 

ビリーには教わることがいっぱいありました。

人間が忘れてしまった事を思い出させてもくれました。

 

ありがとう ビリー

今は、ビリーに感謝しかありません。

 

そして、ビリーは皆に愛され、

愛情いっぱいで接してもらったビリーは幸せものです。

皆さん、ありがとうございました。

 

もう、虹の橋を渡ったね。

ビリー ゆっくり休んで。

15年間、パパのわがままにお付き合いさせてしまい、おつかれさま。

 

ビリーは、最高・最強のパートナーでした。

 

 

 

ビリー.2

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ビリー.7