07.アンティーク&ヴィンテージ

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「足場板 リサイクルウッドとして使用」

02.古材02.壁材00.現場07.アンティーク&ヴィンテージ02.壁材・板貼

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工事現場の高所作業で使われていた、木製足場(杉材)をリサイクルウッドとして再生。

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使い込まれた足場ならではの味わい、
そしてそのコストパフォーマンスから、
こんな素材に理解のあるオーナーさんに喜ばれています。

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この現場では、ビルトインガレージの壁面一面にこの様に貼り込みました。

男っぽいガレージ空間が出来上がります。

使い方も様々で、家具を作ってみたりでも
良い感じになりますよ。

「150年以上前のコスタリカの納屋のドア」

01.ドア05.玄関・アプローチ07.アンティーク&ヴィンテージ

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このドアは、我が家で風除室代りに設置している、玄関ホールのセカンドドアです。

なんと、150年以上も前の南米コスタリカの納屋で使っていた、という古いドアです。

設計期間中に偶然にも、都内のアンティークショップで出会ってしまい、このドアしか無い!と一目惚れして購入したものです。

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ドアの一部にこんな覗き口があり、遊び心も満載。

また、このラスティックな彫刻と乾いた木の風合いがなんともいえません!

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裏もこんな感じです。

このドアが一枚あるだけで、外と中との温熱環境のクッションにもなってくれ、
機能面においても、文字通り 風除室の役割となる、大切なドアです。

「今日の現場」このドアが顔!

01.ドア00.現場07.アンティーク&ヴィンテージ20.『ホーム・スィート・ホーム 2』

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今 計画中の横浜港北区の現場。
このアンティークの両開きドアを玄関ドアとして使用する予定です。

アンティークは出会いが大切。
設計期間中に見つけたこのドア、
一目惚れして、すぐにアンティークショップへホールド。
その開口実寸法を設計図に落とし込みながら計画を進めてきました。

そうした思い入れが至る所に隠れているのが、ネイチャー・デコールの家です。

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アイアンのディテールも素敵!

「ストーリーのあるフローリング」

02.古材02.床材・フローリング07.アンティーク&ヴィンテージ

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「ストーリーのあるフローリング」
細かな傷や凹み、所々にラインがうっすら見えるこのフローリングは、アメリカの古材で、なんと50年以上前に体育館で使用されていたものです。巾は60ミリ前後でオーク材。汚れを落とし表面を何度もプレーナー掛けしワックスで磨き上げて完成!もともと体育館で使われてたものなので、かなり丈夫な材料で床暖房と一緒に使用しています。この味わいは、アンティークフィニッシュでは再現できない歴史と風合いを感じます。

「アンティーク フィニッシュ」

01.エージング・ペインティング01.造作家具07.パーツその他07.アンティーク&ヴィンテージ

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「アンティーク フィニッシュ」
この造作家具は、新しいパイン材をアンティークフィニッシュで仕上げたものです。
表面に虫喰い跡や叩いた傷、所々に削り跡をはじめにつけ、その上から着色する事でその傷に塗料が黒く入り込み、さらにワックスでしっとりと仕上げる。新しい材料でも経年変化で使い込まれた様な、アンティーク感が出来上がります。天板には古材の一枚板を使いました。造り付けの造作家具にアンティーク感を求める時に、このアンティークフィニッシュがおすすめです。