「COZYな午後時間 はじめての、かねよ食堂」
今日は折角の休みにも関わらず、波のコンディションがいまひとつ。。
「かねよ食堂」に行ってみることにした。
なかなか良い雰囲気が出てました。このいい意味での「ヤレ感」
いまの感じで言う「シャビー感」は、意図的に出せるものではありません。
すっかり自らがそこのインテリアの一部の様に根が生えて馴染んでしまいました。
というところもあるので、一応犬を連れ込む前にお店の方に確認。
二頭連れで店内へ、、
とてもマッチングしてしまいました!
ネイチャー・デコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。
今日は折角の休みにも関わらず、波のコンディションがいまひとつ。。
06.家創りのヒント09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす09.想うこと
ペット共生住宅はなかなか一言では語れず、その回答も千差万別ですね。
01.ドア06.家創りのヒント03.ペットと暮らす20.『仕事場併用のペット共生住宅』
完成間際、都心の狭小地でペット共生住宅。
ワンちゃんの居るお宅でいつも悩ましいのが、床の滑り。
特に大型犬を飼ってるお宅では、滑りやすい階段はいつも材料や仕上げを考えてしまいます。
そんな時にオススメなのが、これ!
その名も「オールマイティ」というノンスリップ塗料で、
ネットで購入出来るものです。
大型犬のホワイトシェパード「ハンク君」というパートナーが居るこのお宅では、
愛犬家のオーナー自らこの塗料を見つけて現場に支給して塗装屋さんが施工しました。
着色を済ませ、トップコートを仕上げる前にこの「オールマイティ」を塗布。
無色透明なので、塗りむらも気にならず、DIYで一般の人でも施工が可能です。
施工後の感じは、こんな具合。
ほとんど見た目ではノンスリップ塗装を施したのが分からないので、
色やイメージを損なうことがありません。
触った感じも、粗めのサンドペーパーの様で、グリップが効いて、
確かにこれなら、階段を大型犬が駆け抜けても、
ツルッと、滑ることもなく安心ですね。
そして、このお宅では階段下がワンちゃんスペースになっています。
普段は、家を自由に行き来していますが、休むときはやはりワンちゃん、
こういう狭い空間が落ち着くんですよね。
階段下にはお休み用のクッションがおいてあります。
また、床は粗相をしても簡単に洗い流せるように水栓を付け、タイル貼りにしてあります。
そして小さな、窓も設けてあり、気になる匂いもここからしっかり換気できるように
なっています。
精悍で凛々しい「ハンク君」。アイアンのフェンスの奥からこちらを見つめてますね。
こんな良いスペースを、オーナーさんから与えてもらい、君は幸せ者だよ!
気持ち良い朝
いつもの散歩コースでポーズを極める、
ビリーとニコル。
毎朝欠かさない、
ニ拝ニ拍手一拝。
ひとけの無いのを見計らって、
ノーリードでフリータイム。
犬達にとっても、良い環境です。
今日も一日、元気にいきましょう!