03.ペットと暮らす

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「COZYな午後時間  はじめての、かねよ食堂」

09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす

今日は折角の休みにも関わらず、波のコンディションがいまひとつ。。

そこで朝の遅い時間から、ちょっと気になっていたスポット、横須賀 .観音崎近くにある、
「かねよ食堂」に行ってみることにした。
色々と噂は聞いていたものの「かねよ食堂」初体験!
もともとの漁師小屋をうまく生かしながら、飲食スペースに改装した、というこの場所。
なかなか良い雰囲気が出てました。このいい意味での「ヤレ感」
いまの感じで言う「シャビー感」は、意図的に出せるものではありません。
なんだか、とてもCOZYな時間が流れていて、
すっかり自らがそこのインテリアの一部の様に根が生えて馴染んでしまいました。
お気に入りの、ヘザーブラウン。
この古トタンに色鮮やかなヘザーブラウンがまた、ドンピシャ。
彼女もここでイベントを行っていたらしい。
そして、店内はどの席も犬OK !
これが我が家にとってはなにより、
そこに根が生えてしまうポイントの様です。犬OK!と言っても「大型犬は…」
というところもあるので、一応犬を連れ込む前にお店の方に確認。
「全然 大丈夫ですよ」という優しいお言葉に甘えて、ドタバタ、バタバタと大型犬、
二頭連れで店内へ、、
大型二頭…
流石にこれはレアケースなのでしょうか?(笑)
犬好きの多く集まるこのお店では、
皆に声をかけられビリニコも大人気^ ^
外には海が見え、店内にはサーフボード、良い感じのBGMと美味しい料理、
犬達もくつろいでリラックス。
はじめてのお店なのに、なんだか自宅にいる様で、この空間、
とてもマッチングしてしまいました!
お店の前で、ニコル君とパシャリ!
「かねよ食堂」
COZYでゆっくりした時間が流れる良い空間です。

「犬との共生住宅 そのココロは?」

06.家創りのヒント09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす09.想うこと

 

ペット共生住宅はなかなか一言では語れず、その回答も千差万別ですね。

最近ではハード面においても、「ペットに優しい」などのふれこみで、様々な住宅建材が出ています。
でもそれらほとんどが、ペットには良いが、いまひとつデザイン性が悪いとか、
一般ユースでは使い勝手に難ありとかで、人と適合させていくのは、なかなか難しいものばかりです。
我が家でも、2頭のラブラドールレトリバーが居て、もう何年もペットというより、パートナードッグとして欠かせない存在になってます。
そんな自身の経験から、思うことは、
「人にとって快適な空間は結果、ペットにも良い」という事。
特に犬というのは、人間のエネルギーを敏感に感じながら生きていて、
なんかイライラしている、なんか気持ちがワクワクしている、と言った人の発するエネルギーを人間以上に感じとれる能力が備わっている様です。
そんな事から、家主が快適で居れる空間こそが、パートナーである犬にとっても
快適な空間であると、私は思っています。
これは、うちの犬がまだパピーの頃、
あらゆる家の中の木部を甘噛みしていた時期のもので、階段の一段目に残るその跡です。
初めの頃はいちいち目くじらたてて気にしていたものですが、今となっては
もう何年も連れ添ってきたパートナーの
思い出として、そんな傷跡さえ愛おしく思えてくるものですね。
人もペットも心地よく居れる空間こそが、本当に望ましい「ペット共生住宅」
と言えるんだと思います。

「都心の狭小地でペット共生住宅」

01.ドア06.家創りのヒント03.ペットと暮らす20.『仕事場併用のペット共生住宅』

 

完成間際、都心の狭小地でペット共生住宅。

このお宅は、大きな犬と猫、そして仕事場も兼ね備えた、小さな土地にギッシリと内容の詰まった家となりました。
今回は大切なパートナーである、犬と猫の為の特別な仕掛けを紹介します。
まずは、猫の為のドア。
どの部屋にも、猫が自由に行き来出来る様に、各ドアにはこの様に猫用の出入口窓を設置しました。
中からロック出来る様もなってます。
そしてワンちゃんゲート
いたずらっ子のワンちゃんは、どこでも行き来出来る猫用ドアとは逆に、
この様にキッチンに入れない様に、
しっかりしたアイアンのフェンスを作りました。
こんな感じに、壁面に固定出来る様に
しています。
まだ若いワンちゃんが階段に突進して
落下しない様に、キッチン以外にも何カ所か落下防止のアイアンフェンスを
設置しました。
ごめんなさい!
犬派の僕はついつい無意識に、
「ワンちゃんと猫」になってしまいました。(汗)…
ペット共生住宅。
犬も猫も新しい環境に早く馴染めます様に。

「ワンちゃんの居るお宅にはオススメ!」

06.家創りのヒント03.ペットと暮らす

 

ワンちゃんの居るお宅でいつも悩ましいのが、床の滑り。
特に大型犬を飼ってるお宅では、滑りやすい階段はいつも材料や仕上げを考えてしまいます。

そんな時にオススメなのが、これ!

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その名も「オールマイティ」というノンスリップ塗料で、
ネットで購入出来るものです。

大型犬のホワイトシェパード「ハンク君」というパートナーが居るこのお宅では、
愛犬家のオーナー自らこの塗料を見つけて現場に支給して塗装屋さんが施工しました。

着色を済ませ、トップコートを仕上げる前にこの「オールマイティ」を塗布。
無色透明なので、塗りむらも気にならず、DIYで一般の人でも施工が可能です。

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施工後の感じは、こんな具合。

ほとんど見た目ではノンスリップ塗装を施したのが分からないので、
色やイメージを損なうことがありません。

触った感じも、粗めのサンドペーパーの様で、グリップが効いて、
確かにこれなら、階段を大型犬が駆け抜けても、
ツルッと、滑ることもなく安心ですね。

そして、このお宅では階段下がワンちゃんスペースになっています。
普段は、家を自由に行き来していますが、休むときはやはりワンちゃん、
こういう狭い空間が落ち着くんですよね。

階段下にはお休み用のクッションがおいてあります。

また、床は粗相をしても簡単に洗い流せるように水栓を付け、タイル貼りにしてあります。
そして小さな、窓も設けてあり、気になる匂いもここからしっかり換気できるように
なっています。

半句

精悍で凛々しい「ハンク君」。アイアンのフェンスの奥からこちらを見つめてますね。

こんな良いスペースを、オーナーさんから与えてもらい、君は幸せ者だよ!

 

「気持ち良い 朝」

09.大浦比呂志 LIFE03.ペットと暮らす

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気持ち良い朝
いつもの散歩コースでポーズを極める、
ビリーとニコル。

 

 

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毎朝欠かさない、
ニ拝ニ拍手一拝。

 

 

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ひとけの無いのを見計らって、
ノーリードでフリータイム。

犬達にとっても、良い環境です。

今日も一日、元気にいきましょう!