Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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05.階段一覧

  • 2016/10/27

    「階段 製作風景」

    00.現場001.大工の技05.階段20.『casa brooklyn』の家

     

    今回デザインしている階段は、ネイチャーデコールらしからぬ、、、

    今までのネイチャーデコールの事例にも登場してこなかった様な階段。

     

    これ、一歩間違えると北米住宅にありがちな輸入住宅のような

    階段になってしまいそう〜

     

    階段.1

    階段.2

    階段.3

     

    今日は、手すりのスターターのはじまり位置や、

    親柱や小柱の取付のためのバランス確認を現場で行う。

     

    大工さんもあまりやり慣れてない様で、真剣な表情です。(汗)

     

     

     

     

    さて、これがどんな出来上がりを狙っているかというとコレ!

    階段.4

    今回のこの家のテーマが「ブルックリンなイメージ」

    装飾的、デコラティブな手すりも、ダークトーンの染色で木目を生かし、

    階段は全て「黒」! 蹴上げも踏み板もすべて黒。

     

    デコラティブなものに黒を効かす事で、エッジの効いたクールな

    仕上がりイメージを狙っています。

     

     

     

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  • 2016/09/22

    「チャーチ型のアーチに誘われる階段」

    05.階段20.『ジュエリーデザイナーの家』

     

    今回は、「ジュエリーデザイナーの家」の特徴的な階段デザインの事例からの紹介です。

     

    このお宅の階段自体はとてもシンプルなものですが、

    階段室全体のイメージ〜階段照明や階段の手すりなどのデザインに特徴をもたせました。

     

    階.1

    まずは、階段への導入部分。

    色々なアールやアーチ形状がありますが、ここではこの「チャーチ型のアール」

    がデザインされました。

     

    階.4

    そのチャーチ型アールに合わせた、階段室上部からの明かり取りも、

    木工ワークで、既存のアルミの窓の上からフィックスで木の格子を作りました。

     

    この光の射し込みも、教会っぽいイメージが出ています。

     

     

     

     

     

    階.2

    階.5

    この階段で特に大変だったのが、この階段一段ごとに付けた間接照明。

     

    下から見たときに、上へ上へと誘うようなフットライトが特徴的です。

    階段の折り返しの所まで、このフットライトを仕込んでいます。

     

    吹き抜け階段の照明計画ってむずかしいですが、

    このように足下だけをしっかり照らせるし、電球の交換も簡単です。

    まあ、今はLED電球ですので、吹き抜け高天井からのシャンデリアや

    シーリングライトでも問題は無いですが、、

     

     

     

    階.6

    やはり、新しい材料ではなかなか雰囲気が出ないため、

    階段の踏み板には「古材」を使っています。

     

    蹴上げは、壁面と同様に漆喰仕上げです。

     

     

     

    階.7

    手すりは、とてもシンプルにフラットバーを加工し、

    鉄の素地を生かしたオリジナル製作で。

     

    上がりきった2階から見下ろした階段です。

     

    なかなか幻想的なムードが出ていますね。

    夜がまた、良い感じで演出される階段です。

     

    住宅にも、こんな非日常なものを取り入れていくのが面白いですね。

     

     

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  • 2016/08/29

    「小平の家 引渡し」

    00.現場01.アイアン03.ペットと暮らす04.フレンチスタイル05.二階LDK05.階段20.『ワンニャン・ライフ』

     

    昨日、「小平の家」 なんとかぎりぎり、外構工事を残す建築側の引渡しを終えることが出来ました。

     

    引渡しの翌日には、引っ越しということもあり、現場も慌ただしい追い込みでした。

     

    ご夫婦とペットの猫が暮らす、延べ床面積約30坪のコンパクトな家です。

    近隣の住宅環境を配慮し、採光と天井高さを確保するべく、

    2階LDKのレイアウトにしました。

     

     

    荒.1

    玄関ホールには吹き抜けを設け、外のパティオと繋がる様な広がりがあります。

     

    高さ2400ミリのインパクトのあるアンティークのドア。

     

     

     

    荒.2

    荒.3

    2階へはスチールの螺旋階段で。

     

    まだ外構が仕上がってませんが、パティオは2500ミリの高い塀で囲われ

    玄関ホールと繋がる、完全なるプライベート空間になります。

    正面にはシンボルツリーを配置して、四季を感じられるドライガーデンとします。

     

    玄関ホールには南側に設けた大きな高窓からサンサンと日差しが差し込みます。

     

     

     

    荒.4

    螺旋階段を上って2階に上がると、アイアン手すりのブリッジの様な廊下。

     

     

     

    荒.5

    各ドアには、猫がどの部屋にも行き来できるように、猫用の開口があります。

     

     

     

    荒.6

    荒.7

    荒.8

    2階のLDKの全景。

     

    勾配天井による、高い天井高からは、北側トップライトで充分な採光を確保。

    2階LDKの利点は、このような事が出来るのが良いですね。

    住宅が密集していて、1階にはなかなか日差しを取り込むことが出来ない、

    また、1階で吹き抜けを取るほど、全体床面積を確保出来ない、、、

    そんな時は、2階LDK案がオススメです!

     

    今回のお宅では、壁天井にあまり質感(素材感)を強調したくない、

    ということで、白い平坦な面に若干陰影が出せる、フランス漆喰の

    「アバナ」を白で仕上げました。

    いわゆる珪藻土とも違う、また漆喰や塗装とも違い、フラットで光沢感のある

    上品な仕上げが表現出来ました。

     

     

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  • 2016/02/13

    「階段の落下防止に、コレ!おすすめです」

    05.階段06.家創りのヒント20.『TOKYO LOFT STYLE』の家

    以前からよく設計し終わったあとに、オーナーさんに聞かれることがあります。

    それは、デザイン性の良い階段や手すりをデザインしたものの、

    やはり子供が小さなうちは危険なので、せめてその間だけでも、なにか対処出来ませんかね、、

    確かに自分でもそこまで考えて提案できてなかったので、正直困ってしまった、
    そんなケースがありました。
    家が完成してから子供ができ、そういった生活サイクルに合わせた提案というものは、

    設計者としても、とても重要な事ですね。

    そこで、これはオーナーさんが自ら時間と手間をかけて実際に行った
    「手すり落下防止用ネット」のビフォーアフターです。
    まずはビフォー
    こんな感じで、オシャレなライフスタイルを行っていました。
    設計段階では、この二階から、正面の大きな白壁にプロジェクターで

    投影した映画を観たりするために、抜けの良い手すりは必須でした。

    そしてアフター
    ネットを装着後。
    ほとんどネットの違和感も無く、ピーンと綺麗にネットが張られています。
    ネット自体もかなり丈夫で、子供が触れても大丈夫、との事です。
    子供がまだ小さいうちだけの、一時的なものと考えれば、美観的にも気になりませんね。
    そして、たるませない様に、ぴったり寸法で張っていくのがポイントの様ですが、

    ロープで固定していくので、手すりに傷を付けない、と言うのが良いですね!

    詳しい取付け方法はこちらから→http://crossmodelife.com/2014/02/01/5142/
    美意識の高いオーナーさん、
    決して生活感を出さず、空間を演出している、こだわりを感じますね ^_^
    オーナーの「Kさん」貴重な情報提供を
    ありがとうございます!
    最後に、、、
    こんなケースのデザインの場合は、
    まだ対策が見えてません、(汗)
    どなたか、なにか良いアイデアがあれば、教えてください!
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  • 2016/01/17

    「階段デザインも色々 2015年編」

    05.階段

     

     

    昨年2015年は、その家のテーマに合わせた、色々なデザインの階段を製作しました。

    階段をひとつとっても、デザインは無限ですね。
    階段は単に実用としてのものではなく、
    その家を印象付ける、大切なデザインエレメントなんです。
    2015年に製作した、階段デザインのバリエーションを何軒かのお宅から紹介します。
    1   八ヶ岳山荘
    2   秋谷リゾートハウス
    3  鎌倉雪の下 モダンサンタフェの家
    4   藤沢鵠沼 二世帯住宅
    5  世田谷 東玉川の家
    デザインって、本当に面白いっ!
    階段デザインが違えば、床や壁の素材も
    変わり、光の取り込み方も、
    階段の設置位置によって変わる。
    2016年ももっともっと、面白いこと
    企んでいきます。
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