06.断熱

BLOG一覧

「我が家でも使ってる断熱材・セルローズファイバー」

00.現場06.断熱

 

断熱材も様々有れど、この「セルローズファイバー」はお薦めの断熱材のひとつ。

我が家でも使用しているモノで、その体感的効果は立証済みでもあります。

今、リフォームしているお宅でも「セルローズファイバー」を使用しているので

今回そのポイントを記事にしました。

使用したメーカーは、「株式会社マツナガ」

ここは責任施工で行ってくれるのも安心材料のひとつです。

 

セルローズファイバーとはもともと、

新聞紙や古紙を再利用してできた100%自然素材のもの。

イニシャルコスト的に考えると確かに他の断熱と比較して

高価であることは間違いないのですが、

住宅という長期のスパーンで考えた場合、住宅性能を向上させていくスペックとして、

ここにプライオリティを高めていくのも、ひとつの選択肢だと思います。

 

IMG_9490

 

IMG_9491

このメーカーの特徴のひとつに、セルローズの沈下が無いよう間柱の間でシートを止め、

吹き込みの膨らみを計算しながらパンパンに吹き込んでいく。

コンセントボックスや筋交い、金物の隙間まで入り込み吹き込みの密度が高い、

というのが特徴です。

 

 

 

IMG_9492

 

 

IMG_9493

こんな感じで、手で触れても相当パンパンに詰まっています。

 

セルローズファイバーのポイントは大きく以下の4点になります。

1.断熱性能が高い *他の断熱材との性能比較表があります

2.防音性能が高い 室内の音が外に漏れにくく、外の音も室内に伝え難い

3.防火性能が高い 火災がおきても表面が焦げるだけ。延焼を防ぎ有毒なガスの発生が無い

4.調湿効果が高い 壁内結露の発生を防ぐ

 

なんかこのセールスポイントを見ただけでも優れものな感じは伝わってきます。

 

これら、詳しくはメーカーのサイトを一度ご覧下さい。

→ 株式会社 マツナガ

 

とはいえ、最終的に断熱材で家が出来るわけではありません。

いくら断熱が良くても窓による通風・採光もあわせて考えなければ

快適な環境は人工的なものだけでは得られません。

またどんなものにも長所・短所があり最適な組み合わせを考えなければいけません。

それはコンセプト・ライフスタイル・生活条件・立地・建築条件

工法・形状・施工部位・施工条件・職人の技能・コスト等さまざまな要素があります。

そう、建物はトータルバランスです。

少しでもその人にあった理想に近づけるために最適な組み合わせを見つけ、

満足のいく家づくりが出来る事を私たちはいつも考えています。

 

 

 

 

 

 

 

「新しい現場コマーシャルシート出来ました!」

00.現場03.二世帯住宅(多世帯住宅)05.中庭06.断熱06.躯体工事20.『四世代、一つ屋根の下』



あまり住宅メーカー風や設計事務所風じゃ嫌だったので、こんな感じの、
黒板に見立てた様なデザインで作ってもらいました。
はじめてこの新しい現場コマーシャルシートが掛かった現場は、
杉並区で進行中の「四世代が一つ屋根の下に暮らす家」
今は、木工時の真っ最中。
サッシが取付き、壁の断熱材が納められていきます。
断熱材は「アクリア ネクスト」
高性能グラスウールです。
開口部の防水処置も、各部位ごとに
丁寧に施工されておりました。
二階から覗き下ろした、中庭です。
ここまでの段階では、予定よりも一週間以上早いペースで現場を進めていただいてます。
今のところは、、ですが、
一週間分の日にちの貯金が出来ています。

「現場パトロール!」

00.現場001.大工の技06.断熱

今日は朝から年内最後の現場パトロール。

今 近場で進捗中の五件の現場を都心~川崎~横浜と回ってきました。

建築会社が変わると、それぞれの隠し技も様々で、今日はその部分から、雨仕舞いで気になる開口部についてみて見ます。

画像1

画像1

一般的には、この様なカタチで納めて行くのが主流です。
壁内に雨水がもし万が一侵入しても外に水を逃がす様にサッシを取付ける前にこんな事をやってます。
内側から見たものと、外側から見たものです。

画像1

画像1

これはまた別のやり方で、「ウェザータイト」と「ウィンドシールド」というモノを組み合わせた例です。
塩ビ系の材で一体成形されているものなので、コーナーにジョイントを作らず、よりガードされたものです。

画像1

画像1

またこの現場は、ダブル断熱を採用し、
室内側からはセルロースファイバーを、そして外からは25ミリの発泡材で、更に外壁の仕上げ材には遮熱塗料を塗る…と言った、かなり断熱性能を配慮した計画です。

これらの現場は来春の竣工に向けて着々と進んでおります。