「オーダーメイド キッチン」
04.シャビーシックスタイル02.古材02.タイル04.ナチュラルスタイル03.こだわりのキッチン05.キッチン
変形カウンターのオーダーメイドキッチン。
天板に白のメキシカンタイル。
キャビネットは古材を加工したもの。
壁面の立ち上がりにスライスレンガ。
シャビーに白く塗られた古材の柱。
ナチュラルテイストのキッチンデザインの事例です。
ネイチャー・デコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。
04.シャビーシックスタイル02.古材02.タイル04.ナチュラルスタイル03.こだわりのキッチン05.キッチン
変形カウンターのオーダーメイドキッチン。
天板に白のメキシカンタイル。
キャビネットは古材を加工したもの。
壁面の立ち上がりにスライスレンガ。
シャビーに白く塗られた古材の柱。
ナチュラルテイストのキッチンデザインの事例です。
「メキシカンタイル」このルーツはスペイン人によって持ち込まれ、メキシコで独自のスタイルに変化したものです。
この事例はキッチン天板にメキシカンホワイト色を使用してます。
ややくすんだ白色タイルですが、このポッテリとした素朴で温かみのある質感は、他の磁器タイルには無い、人の温度を感じるマテリアルですね。
コーナーのタイルを「たけ」などと言いますが、このタイルも今はほとんど目にすることのない、レトロなタイルです。
「目地の汚れが気になります…」などと言わない、おおらかな人に使ってもらいたい、とてもチャーミングなヤツです。
02.タイル05.パウダールーム02.ガラス05.バスルーム07.シンク・バスタブ・トイレなど衛生陶器
「素材を繋げて…」
パウダールームとバスルームに一体感と広がりをもたせたい、
そんな時によくやる手法として、素材を繋げる…という事。
この事例では、壁に鮮やかなグリーンのガラスモザイクタイルを、
天井に水に強いチーク材を濃いめに染色したもの、
更に間接照明もパウダールームからバスルームまで通して使用し、
それぞれが同一の空間に見えるようにデザインしました。
その場合、間仕切りも透明テンパライトガラスなどで
見通しを効かせるものがお勧めです。
「フローリングに市松ペイント!」
マンションのリフォームで、キッチンの床にアクセントを…と言う希望に応え、安価なパインフローリングの上から、市松にペイントした事例です。
素材も仕上げ方の目先を変えると、表現は無限大ですね。キッチンで使い込んで多少ペイントが剥げてきた状態が、ベストコンディションでしょうか。
01.アイアン02.タイル07.パーツその他05.玄関・アプローチ
一般住宅でのインターフォン回りってどうしても無機質なもの。そんな時、この様に表札を兼ねたインターフォンプレートをオリジナルで製作しています。家のイメージに合わせてベースプレートの素材や色を決め、フォントを決め、その家に合わせたものを作ります。この御宅では、更にプレートの回りに、カラフルなメキシカンタイルを貼りました。