01.エージング・ペインティング

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「ネイチャー・デコールで人気のフレンチミックススタイルの家」

01.エージング・ペインティング08.カラーリング(色について)11.ネイチャー・デコール09.NDオーナーのライフスタイル11.オープンハウス20.『フレンチミックススタイル』の家

 

ネイチャー・デコールで人気の、青葉区のフレンチミックススタイルの家に、これからPARIS スタイルの家を計画中のお客様をご案内。

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いつ行っても、この世界観には皆、魅了されてしまいます。

入居後に提案した、ゼブラ柄のソファが良いアクセントになってます。

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この黒い左官天板とエージングのキッチン、フランス漆喰アバナの壁と黒いスチールパーテーションが人気のコーナーのひとつです。

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北側でもトップライトの光でいつも安定した自然光の入る、キッズルーム。

キッチンに隣接したこのコーナーもとっても重宝している様です。

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こうした、ひとつひとつのセレクトが実にセンス良いですね!
いつも、訪れる度に、新しい飾りつけに驚かされます。

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この時期、庭も生き生きしてました。

こだわり持って、センス良く暮らす。
このお宅は、上級者編です。

「擬石がほぼ完了しました!」

01.エージング・ペインティング01.擬石・擬木・造形00.現場20.『オーナーこだわりのリゾートミックス 』の家

 

個人邸の外観エントランスの壁に仕上げていた、擬石が本日 ほぼ完成しました!

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アフターはこんな感じ。

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ビフォー まだ色も目地も入れる前の造形の段階です。

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窓の上にも、まぐさの様に石の固まりに見える擬石でリアルに造形。

エージングワークと目地詰めに予定以上の人区が掛かってしまいましたが、
この通り、どう見ても、石にしか見えないリアルな表情が再現出来ました!

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この後、最終仕上げにトップコートを塗って、この仕事がようやく終わります。

こういった特殊技術者集団って凄いですね。「技」に脱帽です。

そして更に、このアーチには、
鍛造のオリジナルロートアイアンの門扉が設置されます。

かなりの面構えになりそうな予感。

「また、手間を掛けてます」

01.エージング・ペインティング01.擬石・擬木・造形00.現場20.『オーナーこだわりのリゾートミックス 』の家

 

「また、手間を掛けてます」

今、進行中の個人邸の外観のエントランスの壁に、お馴染みの造形集団による、
擬石工事が行われてます。

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ようやく、石の造形の全体像が出来て来ました。
これから、約1週間掛けて、目地を詰めて、エージングワークで石をイメージしながら、陰影を出していきます。

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エントランスに忠実に再現される石積みの壁は、決してタイルでは表現出来ないものです。

手間を掛け、永く使ってもらえる、本物の質感を!

「特殊塗装」

01.エージング・ペインティング08.カラーリング(色について)02.壁材・塗装07.モール

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これらのグリーンの壁や赤い壁はスポンジング塗装で海面やスポンジに塗料をつけて軽く叩くように塗装で表情を出していく仕上げです。アートペイントとも呼ばれるように、一般のキチッと仕上げていく建築塗装に比べ、ペインターのセンスが要求されるものです。

 

 

 

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アートペイントに合わせて、巾木やモールディングには、エージング塗装で仕上げました。使い込んだ感を自然な表情で出すのがこのエージングのポイントになります。
ここでは、ペイントだけで無く、最後にワックスで汚しを入れました。

「フランスのアンティーク窓」

01.エージング・ペインティング06.家創りのヒント05.ダイニング05.子供室07.窓

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フランスのアンティーク窓を廊下との境の間仕切りの壁に組み込みました。

この部屋は子供部屋で廊下を通して、奥のダイニングまでが見える覗き窓になってます。

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これは廊下側から子供部屋を見たアングルです。
子供部屋の奥のアクセントカラーが目立ってますね。