20.『藤沢の二世帯住宅』

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「外構が整いました」

05.外観05.ガーデン&外構03.庭で過ごす03.家庭菜園&キッチンガーデン20.『藤沢の二世帯住宅』

藤沢市の二世帯住宅の第一部、外構工事

が整いました。
やはり、建築と合わせて外構やガーデンを計画していく事は大切ですね。
こうして、初期計画の通りの外構が出来上がると、より一層その重要性を感じます。
どうしても、限られた総額の中では後回しになりがちな外構工事ですが、しっかりそこにかかる費用を捻出し、建築も外構もトータルであるものと考えていくべきでしょう。
背の高いウッドフェンスと緑が加わる事で、家のグレード感がまた一段とアップし、家にしっかりとした安定感が生まれてきます。
この家と共に、植え込まれた樹木も成長していきます。
このBARカウンターの様な、ガーデンキッチンでは、釣ってきた魚をさばいて、
皆でワイワイBBQできる様に、という設えです。
気を使わずガシガシ作業できる、
業務用のステンレスシンクを採用しています。ステンレスなので、海に近い場所でも塩害対策OKです!
リビングから外に大きく繋がるこのデッキスペースはいろいろと活用出来そう   ^_^
3月にはソファーやテーブルなどガーデンファニチャーも揃います。
積極的なアウトドアのLIFEシーンが
今から想像出来ますね。
外構を計画~施工していただいた、
ネイチャー・デコールパートナーの
「ガーデン&ファニチャーズ」長谷川さんが、今日は軽井沢から来てもらい、
樹木の説明やお手入れについて、お話いただきました。
長谷川さん 相変わらず、良い味 出してますね(笑)
樹木が根吹き、色付きはじめた時期が今から楽しみです。^_^

「フィニッシュWORKSの面々が登場!」

08.インテリアコーディネート00.現場05.ガーデン&外構08.カーテン03.こだわりのキッチン05.キッチン12.ガーデンデザイン20.『藤沢の二世帯住宅』

「藤沢 鵠沼の二世帯住宅」なんとか、

内部引渡しに間に合いました!
遠方の為、途中経過をなかなか確認してもらえなかったご両親も今日は朝から
お立会いいただき、仕上がりを大変喜んでいただけました。



        

一階部分のご両親のゾーンで。
お母さんのこだわりのキッチンで、
本当に仲睦まじい姿、いつもほのぼのします。
そして、今日はネイチャー・デコールの家のフィニッシュWORKSのクオリティを
更に高めてくれる、このお二方の登場!
窓を素敵に演出してくれる、
お馴染みの、ロブジェ吉野氏。
今回はバーチカルブラインドでスッキリとモダンに演出してもらいます。
そして軽井沢からガーデンアンドファニチャーズの長谷川さん。
長谷川さんには初期のデザイン提案の段階からガーデンデザインを同時に関わってもらっていて、今日は実施に向けての具体的な打合せとなりました。
こうしたプロ集団が皆で関わりあって、
ネイチャー・デコールの家が出来上がっていきます。
建物の引渡しの後は、
ガーデン、家具や照明といったインテリアコーディネート、
カーテン、インテリアグリーンなど、
その家のコンセプトにそって、
トータルでコーディネートを行い、
いよいよ完成となります。
住宅は建物を作るだけでなく、
そこに置かれる家具や照明、カーテンなどで大きく印象が変わってきます!
家具やカーテンはお客さんの好きなもので…では、全体デザインを壊してしまうことだってあります。
統一したコンセプト(その家のシナリオ)で、トータルで考え、その部分に費やす予算もはじめから確保して考えることで、はじめてバランスの良い家となってきます。
これは間違いありません!
必ず「家」+「庭」+「インテリア」を
ひとつのものとして考えていくことを、
オススメします。
このお宅も、皆がお引越しされてくる、3月頃までに更にデザインが整い、
より一層、魅力ある家になっていくことでしょう。

「この眺望をどう取り込むか」

05.玄関・アプローチ00.現場03.二世帯住宅(多世帯住宅)03.眺望を取り込む20.『藤沢の二世帯住宅』20.『casa brooklyn』の家

来年からデザインに着手するこの土地は、

完成間際の「藤沢 鵠沼の二世帯住宅」
から、車で10分程度のところ。
片瀬の高台立地で、遠くに海が見え、
抜け感のある、眺望に恵まれたロケーション。
古家の解体が終わり、現地確認に足を運ぶと、青空の下、富士山が真正面に見えていました。
流石にこの眺望は、あがります!
室内空間から、またガーデンスペースから、この景色をどう切り取るかが、
デザインのポイントになりそうです。
そして、「藤沢 鵠沼の二世帯住宅」
の進捗状況のチェック。
外の足場が外され、重厚感のある、
古材の製作玄関ドアが取り付いています。
アクセントウォール  そして、
吹抜けの開放的な玄関ホールから、
浮遊感のあるランダムライトが吊り下げられてます。
親世帯のLDKには、迫力のラバーストーンが一面貼られてます。
二階は子世帯。
天井高さ2800の高天井はやはり気持ちも良い!
この高さの設定は正解でした。
キッチンキャビネットは全て「白」のピアノ塗装で、まだあと2~3行程、バフ掛けを繰り返し、仕上げていきます。
完成に向けて、着々と進んでおります。

「ロイヤルブルーの壁が!」

02.左官02.タイル02.壁材00.現場02.壁材・塗装20.『藤沢の二世帯住宅』

年末の引渡しに向けて仕上げ工事の業者さん、大集合で追込みの現場です。

藤沢市、鵠沼で進行中の二世帯住宅、
まさにこの一ヶ月は山場!



隠し部屋のロイヤルブルーの壁が、
インパクトもって仕上げられました。
何業者もの仕上げ業者が現場に入っていても、ここはいつものチーム。
ピリピリすることも無く、譲り合いながら、丁寧な仕事をしてくれてます。
おなじみの業者さんというのは、
ここが良いですよね。
皆、求めるクオリティのゴールがわかってるので、本当にこの部分は安心です。
さー、あと一ヶ月!
もう、よろしく頼みます、としか言いようがありません。。