「地鎮祭からの現場チェック」
ここのところ、ブログを移行し、なかなか慣れない新しいシステムで、
画像をどう取り込む、サイズは?文字間隔は?文字の級数は?などなど混乱しっぱなし。
アナログな自分は、環境の変化についていけず、しばらくブログを書くことから遠ざかってました。
まだまだ慣れないため、見づらいレイアウト、画像の配置等々お許し下さい。(汗)
ブログは止まっていても、仕事はどんどん動いております。
まず、今日は「藤沢市片瀬の家」の地鎮祭。
この家の肝は、眺望をどう取り込むか?
まだ、計画段階での眺望を望む開口部の提案で二転三転していた様子を
このブログでもお伝えしておりましたが、いよいよ現場が動き出します。
遠くに相模湾を見る、抜けの良いロケーションと「ブルックリンスタイル」のインテリア。
ここも見所が満載の家ですので、また経過はこのブログでお知らせしていきますね。
そして、次に回った現場は、
今、平塚市で進行中の床面積70坪強の平屋の家。
今回で四軒目の家、本当に最後の「終の棲家」となる家を、、ということで
設計の依頼をいただいたこの家には、今までのオーナーの経験と改善点、
そして大きな夢が随所に投入された家になります。
まだ基礎部分の工事ですが、年末の完成目標に向けてこれから進んで行きます。