「今日はお宝探しに!」

 

今日は、朝から現在進行中の家に納めるアンティークのドアを見つけに、

遠方の友人のアンティークショップまで車を走らせる。

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ショップのエントランスはこんな雰囲気でとても日本とは思えない佇まいです。

 

 

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大きな倉庫を改装したこのショップは、あるはあるは、、所狭しとドアや窓、

フェンスなどお宝の山のようです。

 

こういうものが大好きな自分は、もう何時間でも居れる感じです。

 

 

 

 

そして今回巡り会えたのはこの3点のドア。

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どのドアも、19世紀・1850年頃のフランスはブルゴーニュ地方のものらしく、

その時代のモノにしてはコンディションが良く、リペアを入れれば新築住宅の中でも

一番の目玉としてインパクトが出る面構えのモノばかりです。

これ、写真よりも現物の方が遙かに素晴らしく、ネットで検索して、、、ではなく

やはり、自分の目で見て質感を感じて来れたのは正解です。

 

素材はオークなどが多く、その重量は観音扉の場合だと80キロ〜100キロはあり、

存在感に勝るとも劣らない重量物です。(笑)

 

この年代のモノになると、古材での製作やエージングを駆使しても、

やはりこの雰囲気を越えるものを表現出来ません。

 

これらのドアとの出会いは大収穫でした!

今から、ドアが取り付くのが待ち遠しく、本当に楽しみです。

 

 

 

 

 

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ここには、ドアに合わせてドアノブやヒンジ、年代物の錠なども豊富で

ドアを決めたら今度は金物をセレクトしていきます。

いや〜 楽しいですね、ワクワクします!

 

 

 

 

 

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今日は良い仕事が出来ました!

その後は、友人のオーナー宅に招かれ夜通しワインで祝杯をあげました。(笑)

本当にマニアックで人生をフルスロットルで楽しんでる73才現役バリバリのオーナー、

こんなオヤジになれたらいいな〜、なんて僕の憧れの人なんです。