Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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02.壁材・左官一覧

  • 2017/06/19

    「一層、一層、丁寧に、、地層壁を仕上げています」

    00.現場02.壁材・左官20.『コンフォータブル・リゾートの家』

     

    今、習志野で進めているネイチャーデコール流リゾート住宅。

     

    ここで試みている「地層壁」

    「版築壁」とも言いますが、その全貌が段々見えてきました。

     

     

    地層.1

     

    地層.2

     

    地層.3

    「地層壁」を使っている場所は、玄関ホールで階段のある吹き抜けの部分。

    階高5.5メートルある、大きな壁面を「地層」に見立てて仕上げていきます。

     

    今回は「まさど土」などの土をベースに全体的に土色のグラデーションで表現。

    地層の層となる部分は、一層一層ライン養生をしながら、、

     

     

     

    地層.4

     

    地層.5

    2階の階段ホールは良い感じに仕上がっています。

     

    層ごとに色を変え、骨材の配合バランスを変え、層の太さもアレンジしながら、

    地層の様な自然観を出していきます。

     

    この仕上がりは、圧倒的な存在感とボリューム、インパクトがあります。

     

     

     

     

    地層.6

    お〜、まだまだ完成まで時間が掛かりそうで、この一層を仕上げるのに

    かなりの時間を要します。

     

    もうひとふんばり、よろしくお願いします!

     

     

     

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  • 2015/10/19

    「地層壁(版築壁)の完成!」

    00.現場02.壁材・左官02.左官

    今 進行中の住宅で試みた地層壁(版築壁)が遂に完成!

    この仕上げは、初めての試みでもあり、
    手間と予算が掛かる…そんな仕上げです。
    実際の施工期間は4日~5日。
    この間は、他の工事を入れずに、
    版築壁の施工だけにしました。
    現場でのサンプル再確認から仕上がりまでの工程を簡単に紹介します。
    実際の仕上がりとサンプルボード。
    伝統的に行われてきた「版築」とは
    1、まず柱を立て、板などを使い型枠をつくる。2、次に板で挟まれたところに土をいれる。
    小石や砂利、藁(わら)や粘土を混ぜて丈夫にする。
    一層は10㎝より低くするほうがより丈夫になる。3、たたき棒などで固く突き固める。
    厚みがある場合は人力で踏み固めることもある。4、板の高さいっぱいまで固めたら
    板を継ぎ足すか、板をはずして次の型枠をつくる。
     (以上 「なには漆喰講座」 より)
    といった工程で行われてきたものを、
    今回の施工は「塗り版築」といって、
    一般の壁の上からでも施工を可能にした、
    左官で薄塗りしてその表情に近づける
    「版築壁風」の仕上げです。
    事前に色は決めていましたが、再度現場にて、色とパターンそしてテクスチャーをボードの上で打合せ~調整をしながら
    決めていきます。
    サンプルボードで方向性を決め、
    そして、実際に塗り始めてもらいます。
    今回は、そのボリュームも大きいので、
    広い面を通してどう見えてくるか、
    全体的なバランスを見ながら、現場で確認していきます。
    約10センチ~20センチの
    層の重なる部分は、この様にその都度
    ライン養生をしながら、塗り重ねていきます。
    そして仕上がりの感じはこんな様子。
    まだ、完全に乾ききってない状態ですが、色はもっと薄くなってきます。
    色の微妙な違い、砂利の大小の組み合わせ、砂や土の配合、層の大きさとうねり
    これらが相まって、地層の様な表情が
    感じられます。
    この版築壁は一階から二階の階段室の
    壁に仕上げたものですが、
    やはりこのような大きな面で仕上げていく事で、より効果的です
    手間と時間、そして費用を掛けた、
    存在感とオリジナリティーの感じられる、とても印象深い仕上がりになりました。
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  • 2014/05/26

    「白漆喰の蔵の様な家」

    00.現場02.ブリック02.壁材・左官02.左官04.フレンチスタイル05.外観

     

    今日は竣工写真の撮影。
    このお宅は敷地の中に昔ながらの蔵があり、隣合わせで新しい家を計画しました。
    現代の蔵の様に、シンプルでモダンな設えの外観デザインです。

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    外は、全て白漆喰で仕上げてます。

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    敷地内に隣接している蔵はこんな感じ。

    時代を感じる趣のある蔵ですね。

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    期待感をそそる、グレーブリックで囲われたエントランス。

    シンプルな三角屋根の外観にキュービックな四角いグレーの箱を繋げたイメージでデザインしました。
    画像1

    今日は、朝からうちのニコルも撮影にお付き合い。

    どこでも、自分の家の様に寛いでしまう、天然ニコル。

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    室内は、外観とは一変して、
    シンプルなフレンチスタイルの内装です。

    一般より高く設定した天井が、海外仕様です。

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    明るく、使い勝手の良いオーダーメードキッチン。

    奥様の一番のお気に入りのVIEWポイントが、このキッチンから、カバードポーチ越しに見た、この外をのぞむ景色との事です。

    建て替えにより、新しい生活が始まりました。

    今まで気にとめなかった、インテリアや素材感、外の景色等、この家を通して新しい気付きと刺激がある……と言った、ご主人の言葉が印象的でした。

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  • 2014/02/11

    「フランス壁 セニピエール」

    01.アイアン02.壁材・左官02.左官04.パリスタイル04.フレンチスタイル07.アンティーク&ヴィンテージ20.『フレンチミックススタイル』の家

     

    何年か前にPARISに行った時、建設中の新しいアパートメントを見て、凄くひかれる素材に出くわした。

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    景観条例の厳しいPARISでは、街並みの色や素材に揃えて新しい建造物を造っていく。という事が徹底されていて、そこで目についたのが、この石のような壁。

    これは石積みではなく、なんと左官で作っているのです。

    この自然なリアリティ 日本でも是非実現したい!
    そして、帰国後早速近い素材を探しあてました。

     

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    その名は「フランス壁 セニピエール」
    それで仕上げた事例がこの家のエントランスゲートです。

    このセニピエールという材料は、鏝で削る様に施工していき、更にサンダーで磨き押さえして光沢感を出して、石をイメージして仕上げていく。

    湿度、気候、を読みながら乾燥時間を計算し、経験と勘、そしてセンスの要求されるとっても気まぐれな、まさにフランス人の様な素材です。

     

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    今 進行中の現場ではこの気まぐれな素材を暖炉回りの壁で施工してます。

    何パターンかの仕上げイメージサンプルを事前に作ってもらい、それを手掛かりに、いざ施工開始!

    この寒い中、なかなか良いタイミングを測れず、昨日は四時間待ってもまだまだ固まらず、翌日に持ち越されてしまいました。

    気まぐれな素材とのお付き合いは、
    ホント大変ですね。。

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  • 2014/01/19

    「定番 !白のバリエーションの世界」

    02.古材02.壁材・ブリック02.壁材・左官05.リビング08.カラーリング(色について)

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    もう20年も前からのネイチャーデコール定番の組み合わせ。
    「白いバリエーションの世界」

    左官の壁の白。天井の板貼りの白。
    白いブリック。古材の梁や柱の白。
    同じ「白」でも、様々な素材から発するハーモニー。

    「White on White 」は時代が変わっても普遍的ですね。

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    この家のリビングは、
    「White on White」の世界にオーナーが大好きな、

    トラックの家具をコーディネートした事例です。

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