「床が抜けなければ、、是非!」

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この存在感のあるテーブル。
存在感だけでなく重量感も相当なもの。

 

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まず脚は350角のオークの古材を二本立てただけのとてもシンプルなもの。
ただ、丸ごと古材の木の塊なので、重量もなかなかなもの。

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天板は厚さ100mmの左官の天板。
材料はフランスの左官材で「セニピエール」というもので、金鏝で削り出すように何度も鏝をあてながら、材料を塗り重ねたもの。そして程よい手跡感を残しながら、最後は専用のワックスで仕上げ。

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人の手跡を感じるこの質感はしっとりとして温かくなんとも言えない、とても良い表情を出します。

オブジェの様でもある、このオリジナルテーブル。床の強度があれば是非!