05.水盤・ウォーターガーデン

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「青空に水盤が映えわたる」

05.水盤・ウォーターガーデン20.『コンフォータブル・リゾートの家』

 

竣工撮影の日は本当に青空に恵まれることが多く、

この日も晴天の青空、カラッと晴れた秋晴れの一日でした。

 

白を基調とした「コンフォータブル・リゾートの家」には、やはり青空がピッタリ。

 

難航していた水盤(ウォーターガーデン)の工事も綺麗におさまり、

よりリゾート感溢れる設えとなりました。

 

 

濱田.1

吐水口から流れ出る水の音がなんとも涼しげで、心癒されるとても良いバランスに

 

 

 

濱田.2

濱田.1

この日はうちの「ニコル君」も撮影に参加。

わんこにも、気持ちの良さが伝わるのか、

すっかり場に馴染んでしまいとても穏やかに過ごしていました。

 

今回使用している床の素材はペットを飼われてる家には特にオススメで、

掃除がし易く、滑りにくいため足への負担も少なく、デザインも良い。

 

 

 

 

濱田.3

 

濱田.3-2

 

濱田.4

大開口・二面の庭に面した贅沢なダイニングが一番の特徴の家。

 

高い壁で空間が切り取られているので、

独立したスペースとして気兼ねなく庭を利用出来ます。

また、保護犬をお預かりして新しい親を見つける事を

ボランティアでされているオーナーさん。

お預かりした犬が逃げ出してしまわないよう、高い壁は必須の条件でもありました。

 

このお宅は、近々ホームページ内の「WORKS」で紹介します。

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウォーターガーデン 難航中。。」

00.現場05.ガーデン&外構05.水盤・ウォーターガーデン20.『コンフォータブル・リゾートの家』

 

先日室内側のお引き渡しは終わり、すでに新しい家で生活がスタートされている

千葉県 習志野の「コンフォータブル・リゾートの家」。

実はまだ、外構&ガーデン工事が完成して居らず、特にウォーターガーデンの

工事が難航中。

 

池.8

それぞれ表情の違う二カ所のガーデンに面したダイニングゾーン。

庭に繋がる開口部は全開口の木製ヘーベシーベ窓で、

その大きな窓を開くと、室内と二つの庭が一体化する、、というとても贅沢な作り。

ここは、この家の、一番の「肝」となる重要な部分です。

なので、外構&ガーデンが出来ないとこの家は完成しません。

 

 

 

 

そんな中、細かな行き違いから要のウォーターガーデン(水盤)に

手直しを加えていかねばなりません。

池.1

 

池.2

 

プライベートを確保するためRCの白い高い塀で囲われたスペース。

水の青々した色を強調するために「クリスタルストーン」という細かなガラスを

透明とブルーを織り交ぜながら敷き詰め、モダンでミニマムな空間。

、、と、デザイン的には狙い通りの雰囲気になってます。

 

 

 

 

池.3

池.4池.5

しかし、吐水口の取り付け位置、落ちる水の流れ、水中照明の高さと光の広がり

等々、意図している事との違いが生じ、手直しが必要になってきました。

 

 

 

 

池.6

完成まで、あともうひと頑張りです!

 

 

「ヒーリングガーデン 長谷川祐二さんの世界」

06.家創りのヒント05.ガーデン&外構05.ウッドデッキ・バルコニー05.水盤・ウォーターガーデン03.家庭菜園&キッチンガーデン03.ボタニカルライフ

ネイチャー・デコールの古くからの強力パートナーで、
ネイチャー・デコールの庭作りには必ず参画して頂いてる、
ガーデン&ファニチャーズ長谷川祐二さんのこだわりと、暮らしぶりを覗いに
家族皆で軽井沢の長谷川さん宅に遊びに行ってきました。

全景

長谷川

軽井沢の別荘地に建設された長谷川邸は、大きな敷地の中に
いかにも軽井沢らしい面構えで迎えてくれました。

二階のデッキスペースで寛ぐ長谷川さん。

1階室内

1階室内ディスプレイ

まだまだ途中、、、というものの、その細部のこだわりは流石 長谷川さん。

自然光の差し込むサンルームの様な部屋で、夜はテーブルのキャンドルを灯し
ここで打合せ(ワークスペース)を行ったりもしているようです。

ちょっとした、一輪差しのディスプレイなども、外のお花を利用して設えたりと
丁寧な暮らしぶりが覗えます。

シンボルツリー
もともとこの敷地にあった、この一本の木を最大限に生かしていくために、
建物の配置そのものを、その木を囲い込むように設計した様です。

軒の話
2階のデッキスペース

その木の前のこの軒の深いデッキスペースですが、この空間がとにかく気持ち良い!

軽井沢の条例上、デッキの手すりよりも軒を出さないといけない、ということで
出来上がった空間ですが、1800㎜近いこの半戸外空間が2階をより開放的に
内部と外部を繋げています。

1階軒下

1階軒下景色

池とニコル

池別アングル

ご本人曰く、この環境の可能性を生かし切り、窓から見える景色にそれぞれ違う表情の庭が
見えるように計画する、というのがひとつのコンセプトらしく、
1階から窓の外を見た景色、2階から窓の外を見た景色が、みんな違うんですね。

2階の軒下空間のこのデッキスペースからは、ウォーターガーデンを通して
その先には自然なこんな景色が見えます。

外の犬たち

2

大浦と長谷川

犬たちは自然に敏感ですね。
同行した、ビリーもニコルも長谷川さんの愛犬tsubu(ツブ)とすっかり打ち解け
大きな庭を楽しそうに駆け回ってました。

ここに居る間にも、霧で真っ白に煙ってきたり、雲の間から明るい日差しが差し込んできたりと
刻々と移り変わる自然の景色。
自分もすっかり腰に根が生えた様で、その環境に癒され心底寛いでしまいました。

ゆっくりとした時間の流れに身を任せ、まさに「ヒーリングガーデン」が実感出来ました。

生きていく上で、本当に大切な事ってなんだろう・・・
そんな事をふと考えさせられる貴重な時間でした。

 

「ウォーターガーデンが…」

05.外観05.ガーデン&外構05.水盤・ウォーターガーデン20.『TOKYO LOFT STYLE』の家

 

築3年になる、大田区の「K邸」ですが、
なかなかウォーターガーデンが計画通りに機能せず、ガーデナーさんと皆で現場に集合!

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点検のために、池の水を抜いております。

今回は、「水の浄化」について。
水に透明度が維持出来ず、アオミドロ等での汚れ、そして匂いをどう抑えていくのか?

 

 

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頼りになる、ガーデナーの瀬川さんが色々な経験からくるアイデアを出してくれました。

思えば、この池をずっと三年間、試行錯誤しながら見届けてくれてます。
頼りになる、ガーデナーさんです。

今回は水を浄化するバイオ系のコントロール材と、アオコ発生を抑える水中殺菌灯などを行っていくこととなりました。

 

 

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バラガンピンクの映え渡る壁と元気なジャラカンダのガーデンに、
早く、涼しげな水を取り戻せるよう、
引き続き、手を加えていきます。

 

「ウオーターガーデンのある家」

08.カラーリング(色について)05.ガーデン&外構08.カーテン02.石04.アジアンモダンスタイル05.水盤・ウォーターガーデン

 

 

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「ウォーターガーデンのある家」
この家はウォーターガーデンを渡ってエントランスへアプローチします。
水盤の揺らめきや水の音が、五感を刺激します。

 

そして、コーラルストーンと「バラガンピンク」の壁はリゾート気分満点です。