「トップライトが大活躍!」
「トップライトが大活躍!」
あまり大きな窓が取れなくて、少し陽当たりが心配…
そんな場合はトップライトが大活躍します。
平面の窓に比べて約三倍の明かりを確保出来ると言われているトップライト。
この事例は小さなトップライトから光を取り込んだダイニングルームです。
開閉タイプで天井面の熱気を逃がせるものだと、なお良いですね。
ネイチャー・デコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。
「トップライトが大活躍!」
あまり大きな窓が取れなくて、少し陽当たりが心配…
そんな場合はトップライトが大活躍します。
平面の窓に比べて約三倍の明かりを確保出来ると言われているトップライト。
この事例は小さなトップライトから光を取り込んだダイニングルームです。
開閉タイプで天井面の熱気を逃がせるものだと、なお良いですね。
01.擬石・擬木・造形00.現場05.階段05.高天井06.採光
墨田区で建設中の「スカイツリーの見える家」が無事完成し引渡が行われました。
狭小立地でのこの建物は、螺旋階段で縦に広げた三階建です。
吹抜けの開放的な玄関ホール。
正面の壁には、ヨーロッパの古城をイメージした擬石で天井まで仕上げました。
ディズニーランドなどで目にする、あの技法を住宅で取り入れてます。
螺旋階段を登り切ると、正面には暖炉風のガスストーブがあり、3階部分にLDKをもってきました。
風の流れ、一日中射し込む自然光、勾配天井を生かした、高い天井。
三階のLDKは正解でした。
都心でありながら、リゾートを感じる。
そんな空間です。