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「コロナ禍での大変身リノベーション提案!」

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みなさん こんにちは

ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

 

世の中まだまだ落ち着く気配はなく、むしろ全国的にはコロナ感染者数が増えている状況。ロックダウンをせず、経済活動は動かしながらという日本型の政策が問われるのはこれからですね。老若男女関わらず、国民一人ひとりの意識が大切です。みなさんも三密を守りながら、あと少し辛抱していきましょう!

 

コロナ禍において、家の中での過ごし方や暮らしの価値観、プライオリティが本当に変わってきたな〜と感じる昨今ですが、僕らの業界においても、家での過ごし方をいかに豊かに楽しくしていくか、というテーマでちょっとしたリフォームや模様替えが増えてきている、とも聞いております。

 

そんな中、今回はいまデザインを進めているリノベーションのお宅の事例のお話をさせていただきます。そのお宅は築年数の経った、和のデザインを取り入れた趣のある住宅。外観的にはその佇まいを残しながらも、メンテナンスをしっかり入れ、内部は老朽化した設備を入れ替え、断熱も最新のものとし、趣は残しながらもレイアウトもイメージも大幅に変えていこう、という全面リノベーションの計画になりました。

 

リビングゾーンはいまあるデザインを最大限に生かしながら、「和の印象」を少し「アジアンテイスト」にふっていこうということで、イメージとしては租界時代の文化が融合した世界観をモチーフにしていきたい、というオーナーさんからの要望のもとこのようなスケッチでデザイン提案しました。

 

 

このプランを進めていた時期はコロナも、まだいまほど騒がれていない時期で、はじめのオーナーさんの希望をヒヤリングした頃は、コンセプトの一つにここからこだわった音楽をミニライブで定期的に発信し、気の合う人たちがワイワイと集まってこれるようなそんな場所にしよう、そして街に開かれたサロン的な場所にしよう、インテリアのイメージは外観から発する和のデザインから全く印象を変えた、土っぽいリゾートの様なデザインにしたい。そんなオーダーをいただき、このようなスケッチでサロンのデザインを提案しました。

二階のフロアをぶち抜き、その分天井高のある大きな吹き抜けと、今までは自然光が取り込めなかった空間に吹き抜けからのハイサイド窓を設けることで、日差しもサンサンでいつも明るい空間になるような設計をしました。また大勢の人が高低差のあるベンチでミニライブが楽しめるような変則的なベンチ、そこはデイベッドとしてお昼寝コーナーにもなります。

このように、気の合う仲間たちがワイワイと楽しめるような、開放的な空間を創ろう!というのが当初のコンセプトでした。

 

 

 

ところが、その後コロナが世界的に広まり、その空間のコンセプト自体も一から見直していくこととなりました。まずは、大勢でワイワイと、、ということではなく、しっぽりとしたおもてなしの場にしていこう、というもの。そうなると大きくコンセプトも空間の表現も変わってきます。そこでオーナーから出されたテーマが、品の良い少人数対応のカウンターのある、小料理屋さんの様な空間にしたい、というもの。土っぽいリゾートの様な開放的な空間から、しっぽりとした和風小料理屋空間へ。なんと180度も違うインテリアデザインになってきました

しかし、それをなんなりとやってのけるのがネイチャーデコールマジック!(笑)

そして提案した新たなデザインスケッチがこんな感じです。上のスケッチと同じアングルからの見えがかりです。

開放的に光を取り込むためにぶち壊した天井は閉じ、窓には和風組子の障子を入れて逆に光を殺して、照明の調光で空間を演出。分厚い無垢のカウンター(出来れば桧が良いな〜)にゆったりとしたシート、カウンターの中からお客さんをもてなすような小料理屋スタイル。

要所、要所に和の趣を散りばめた、落ち着いた和モダンスタイルに大変身しました!

 

同じ空間でも、そこでどう過ごしたいか、どう楽しみたいかでデザインの提案は全く変わってきます。自分のライフスタイルをしっかり見つめたリノベーション、それこそが価値のあるリノベーションだと思います。

そして、その人のライフスタイルを空間にデザインするネイチャーデコールは、デザイン提案の巾を持ち合わせてますので、いかようにもデザインで生活に彩りをつけていくことが出来ます。

 

暮らしやすさは勿論のこと、自分にあった、自分だけのデザインを身にまとうことで、暮らしはより一層豊かに生まれ変わります。それがネイチャーデコールの提案するリノベーションのあり方です。

 

大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

 

 

 

 

 

「ヒヤシンスハウス・スローな時間」

03.自宅がお店09.NDオーナーのライフスタイル

 

みなさん こんにちは

ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

 

2010年に竣工した店舗併用住宅「Iさん」のお宅にメンテナンスの話で伺いました。

築10年目を迎えたこのお宅は、実に良い佇まいで、

オーナーさんが細かなところまで手をかけていただきながら、

味わい深い雰囲気を創り上げておられました。

 

店舗併用の二世帯住宅ということで、一階には小さなカフェがあります。

そのカフェは、隣にある公園の借景を取り込みながら、

緑と自然光の溢れる中で、こだわりのコーヒーと手作りケーキを提供する、

というコンセプトで生まれた「ヒヤシンスハウス」

 

 

 

 

 

小さいながら、一階と二階で階層を分けて計画されており、

気分を変えて、席が選べるように、

配置や椅子やテーブルのデザイン、ちょっとしたディスプレイを変えています。

どの席にいても、とても落ち着き、

なんか時間が止まっているような、スローな気分になります。

ひとりで長い時間、この空間でくつろいで帰られるお客さんも多いようです。

 

 

 

その中でも今回気になったのが、

オーナーさん自身が手作りされた、照明やちょっとしたディスプレイなどなど、

 

ひとつひとつがアートですね〜

強い主張があるわけではないのですが、

味わい深く、印象に残るもの、

 

サティの「生活の中に溶け込む音楽」の様に、この空間の一部として、

ごく自然に溶け込んでいるものたち。

そんな部分にとてもセンスを感じます。

 

 

 

こんなお店が、散歩して行ける距離で住宅街の中にポツンとあったら、

理想的ですね!

 

スローな時間の中で、週3日だけ営業をしているカフェ、

そして地域と繋がり、小さくても贅沢な時間と空間を提供していく、

こんなオーナーさんのライフスタイル、素敵ですね〜

 

お近くに行かれることがあれば是非、お立ち寄り下さい。

「ヒヤシンスハウス」 http://hyacinthhouse.web.fc2.com/top.html

 

大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

 

 

 

 

 

 

「下町の小さなパン屋さん・2」

03.自宅がお店09.NDのオーナーさん09.NDオーナーのライフスタイル20.『下町の小さなパン屋さん』

 

皆さん こんにちは

ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

 

この秋のオープンの予定で進めている「下町の小さなパン屋さん」が諸々の調整があり、

年内完成〜その後の準備期間を経て、来年1月のオープンへと延期になりました。

これから仕上げ工事に突入、そんな状況です。

 

今回は少しだけそのお店の概要をお知らせします。

以前もこのブログでお話ししましたが、小さなパン屋さんのオーナーさんは、

ネイチャーデコールで10年前にご自宅を建てられた方で、その自宅の敷地の一角に

念願だった自分だけで出来る小さなパン屋さんを作る、そんな流れで

またまた、「住・職に渡ってお手伝いシリーズ」というありがたいお話しをいただきました。

 

小さなパン屋さんといっても、厨房には本格的なパン焼きオーブンも導入し、

メニューを絞り込んで、しっかりとした美味しいパンを提供したい!と、

日々、準備を重ねております。

 

 

山口様パン屋さん外観提案

そんな、お店のファサードは沢山の緑の囲まれ、外のテラスにも人だまりが出来るように

大きなデッキスペースを設けました。

軒を出さないシンプルでモダンな箱のような建物ですが、外壁にはレッドシダーの板貼りと

フロント部分はゴツゴツした白漆喰、ブルーグレーをポイントカラーに

優しい素材イメージで 少し、レトロで懐かしい感じも出しています。

 

 

 

 

山口様パン屋さん内観提案

基本は店頭での販売ですが、その脇には多目的な小さなBARカウンターを設けています。

ここはオーナーのお楽しみスペースで、色々な使い方を企んでいるようです。

 

 

 

下町.1

ロゴも決まり、販促ツールのデザインも着々と固まってきました。

とにかく力の入らない、緩〜いイメージでデザインして欲しい、という意向から

手書きのような温かいマークになりました。

 

このロゴや販促ツールをデザインしてもらってるのも、

ネイチャーデコールの家のOBの方で、家創りを通してネイチャーデコールのOB同士が

こんなかたちで繋がって仕事出来るのも、本当に嬉しい限りですね。

 

 

 

 

 

 

下町.2

 

下町.3

 

下町.4

 

さてさて、仕上がりもこれからどんどん形になっていきます。

進捗はまたこちらからお知らせします〜

 

大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

 

 

 

 

 

「下町の小さなパン屋さん」

03.自宅がお店09.NDのオーナーさん09.NDオーナーのライフスタイル20.『下町の小さなパン屋さん』

 

皆さん こんにちは

ネイチャーデコールの大浦比呂志です。

 

今から10年前に竣工した、親子二人のための小さな家

設計の打合せをしていた頃は、小学生の娘さんが今では立派な大学生に。

そのオーナーさんから再びお声かけいただき、

今度はご自宅の敷地内の一角に「小さなパン屋さん」を作りたいとのお話。

しばらく勤められていた会社を退社し、一念発起しての決断らしいです。

会社退社と同時にパンの学校に通い、実際パン屋さんで経験を積みながら、

いよいよ自分のペースで、自分らしいパン屋さんを作る。

 

家創りからはじまったご縁で、今度はそんな夢のお手伝いができるなんて、

とてもありがたい事です。

 

町に愛される、小さなスタンド型のパン屋さん。

今年の秋を目指してこれから進めてまいります。

また、進捗はこのブログでお知らせしますね。

 

 

 

大浦比呂志(ネイチャーデコール主宰)

 

 

 

 

小さなパン屋さん

 

 

 

 

 

「地域に根付いた小さなカフェ」

01.サイン・看板・ロゴデザイン03.自宅がお店09.NDオーナーのライフスタイル12.店舗併用住宅・いえみせ

 

ネイチャーデコールのオーナーさんでは、自宅の一部を小さなお店にしたり、

サロンの様なお教室にしたり、自分のスキルや趣味を生かしたスペースを

住居と併用で作られる方も多く居られます。

 

このお宅は、隣にある公園の借景を取り込みながら、

緑と自然光の溢れる中で、こだわりのコーヒーと手作りケーキを提供する、

というコンセプトで生まれた「ヒヤシンスハウス」

 

オープンしてしばらく経ちますが、週に三日間だけの営業という

スローな形態にも関わらず、遠くから駆けつけるファンも多く、

すっかり地域に根付いています。

 

ヒヤシンス.1

ヒヤシンス.2

ヒヤシンス.3

ヒヤシンス.4

後から造作したデッキ&駐車スペースも、建物と一体化して、

ツタで覆われ、緑の中に溶け込むという、イメージした通りに

良いファサードの表情が出来上がっていました。

 

入口にある、サインは全てオーナーさんの手作りによるものです。

 

住宅街の中にある小さなカフェらしく、あまり作り込まない

ほどほどな感じが気配りとセンスを覗えますね。

 

 

 

 

 

ヒヤシンス.5

ヒヤシンス.6

店内の光景

1階がカウンターで2階にデッキと隣接した小さな客席のある

二層構造になっているカフェです。

 

カウンターではオススメのコーヒーやその日の出来たてのお菓子を

チョイスすることが出来ます。

 

ここでは、オーナーご主人のBGMの選曲がまたセンス良く、

それを楽しみに訪れてくるお客さんも居るようです。

 

そして、たまに絵や写真、小物の個展なども行われ、

ちょっとしたギャラリーにも変身します。

 

 

 

 

 

ヒヤシンス.7

ヒヤシンス.8

2階のデッキスペース。

ここからは、隣の公園が一望出来、このデッキは

まるで大きな公園の中にあるカフェの様な気がしてきます。

 

スローな時間の中で、週3日だけのカフェ、

そして地域と繋がり、小さくても贅沢な時間と空間を提供していく、

こんなライフスタイルも素敵ですね〜

 

お近くに行かれることがあれば是非、お立ち寄り下さい。

「ヒヤシンスハウス」 http://hyacinthhouse.web.fc2.com/top.html