03.ギャラリーハウス(趣味の家)

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「家がミュージアムに!」

06.家創りのヒント07.アンティーク&ヴィンテージ09.NDオーナーのライフスタイル03.ギャラリーハウス(趣味の家)

 

よく、「家は自分を映し出す鏡の様」
などと言いますが、趣味が高じて家全体がミュージアムの様な、コレクションハウスをご紹介します。

このオーナーは設計の打合せ段階から、出来上がりのディスプレイを想定し、細かいコンセントの設置にも拘ってました。

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築10年目にして、外観を淡いイエローから、真白に塗り替えました。

メンテナンスもDIYで楽しみながら、手を加えていく、愛情タップリに家を可愛がってくれてます。

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主にアメリカの50年代以降の雑貨や照明、家具などをコレクションしていて、
自らアメリカを車で横断し買い付けてくる様な熱の入り方です。

お店でも見たことのない、ファイヤーキングのコレクションもあります。

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古材の天板の出窓も、
古い扇風機やスタンドライトなどで、上手に生かしてますね。

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玄関ホールにはヴィンテージのデニムコーナー。
ショップ並みの陳列にビックリ!

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二階のテラコッタタイルを貼ったテラスにも、50年代のヴィンテージ家具を並べて、このゾーンはまるでカフェの様。

「コレクションハウス」いかがですか?
いずれは、本当に家全体を使ったミュージアムにしたい様です。

夢がありますね、そして人生を楽しんでますね。

ネイチャー・デコールの家のオーナーは皆、ホント 熱いです。 ^_^

「伊豆高原アートフェスティバル」

08.アート&ディスプレイ03.ウィークエンド・ハウス12.別荘09.大浦比呂志 LIFE09.NDオーナーのライフスタイル03.ギャラリーハウス(趣味の家)

 

この時期は毎年恒例の「伊豆高原アートフェスティバル」へ行ってきました。
ここでは、6年前に竣工したフォトグラファーの別荘であり、アトリエでもあるKさんも、自宅を解放して、フェスティバルに参加し写真展をやってます。

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緑の森に馴染み静かな佇まいのこのお宅。

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プラン当初からギャラリーでの活用を想定し、広めの玄関ホールからアプローチはそのまま、展示ギャラリースペースへと。

アプローチが緑に一直線にぬける導線も非日常な展開が。

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こんな感じに、家全体がギャラリースペースになってます。

インテリアデザインが主張せず、作品のノイズにならない空間を目指しました。

平日にも関わらず、大盛況でした。

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今は、プレイヤーの音源にこだわってる、というオーナー。

フォトグラファーのオーナーは、アナログカメラとデジタルカメラを、プレイヤーとCDの音にたとえて、その臨場感の違いをわかりやすく、説明して頂けました。

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ハイサイド窓から少しだけ青空が顔を出してくれました。

ここにいると、ゆっくりとしたとても豊かな時間が流れてます。

「奥様自慢のアトリエスペース完成!」

01.アイアン05.家事室&ワークスペース06.家創りのヒント09.NDオーナーのライフスタイル03.ギャラリーハウス(趣味の家)20.『ホーム・スィート・ホーム 2』

 

奥様自慢のアトリエスペースが完成しました!

自宅で洋服やバッグ、クッションカバーを生地を選びデザインし製作して、オリジナルを少量ずつネットで販売しております。

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このアイアン越しに見えるのが、そのアトリエです。

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アトリエはこんな様子で、ストックする生地の大きさや材料、道具達の大きさを聞きながら、それに合わせて、オリジナルで作業スペースの家具を造作しました。

素材にこだわる奥様の要望で作業台の天板にはネイチャー・デコールらしく、古材を使ってます。

家具の色も、フレンチシックをイメージしたものでカラーリングされてます。
そこに取り付く取っ手の一部には、奥様の見たてにより、人気の「オルネ ド フォイユ」で購入。

さりげなく、椅子が二つ用意されているのは、年頃のお嬢さんが一緒に手伝ったりする時のものなんでしょうね。

そのアトリエから生まれた、オリジナル作品の一部をご紹介します。
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この家の、このアトリエの世界観にピッタリな作品ですね!
素敵です。

これからも、魅力的な作品 どんどん生み出していって下さい!

「アートのある暮らし」

08.インテリアコーディネート08.アート&ディスプレイ05.リビング03.ギャラリーハウス(趣味の家)09.NDのオーナーさん

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この吹き抜けに飾られた大きな絵は、
この御宅の息子さんの作品です。
設計段階から絵を飾る場所として想定しながら計画されました。

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リビングルーム全景です。
絵が違和感なく、インテリアコーディネートされてます。

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自分で手作りして楽しんでいるオーナーさんは、こんなアートの様な照明も手作りしてしまってます。
アートのある暮らし…まさに自分流ですね。

「写真家のための週末の家」

05.リビング03.ウィークエンド・ハウス12.別荘09.NDオーナーのライフスタイル03.ギャラリーハウス(趣味の家)04.ミニマムモダンスタイル05.吹き抜け

 

 

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「写真家のための週末の家」
この御宅は、伊豆高原にアトリエ&ギャラリー&別荘として建てた、

写真家のための週末の家です。

 

まさにアートギャラリーの様に大きな白壁に写真が映える設えを用意しました。

 

アートに囲まれた空間には、必要以上な素材の主張は無用です。

ここではオークのライムワックス仕上げの床に、

プレーンな左官の壁で仕上げ、

モノクロの作品が生きるマテリアルで構成しました。