05.リビング

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「引きこもり空間」

05.リビング04.ナチュラルスタイル

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リビングの一角に、引きこもり空間を作りました。

 

リビングより床に段差を持たせて、15cm程あげてます。

またその部屋には潜る様なカッコで入っていくわけですが、

開口部には自然の流木を使用し、その有機的なカタチを生かしたまま、

下がり壁にしました。こんな変則的な空間があることで、

家全体に奥行き感が生まれ、限られたスペースも心理的に広く感じさせる効果があります。

「TRUCKのソファをリビングに…」

08.インテリアコーディネート02.古材02.床材・テラコッタ05.リビング08.カラーリング(色について)04.ナチュラルスタイル08.ソファ

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オーナーお気に入りの「TRUCK」のソファをリビングに…

 
奥に見えるのは、壁面に組み込まれたワインセラー、

その隣にはバーカウンターが。
テラコッタの床、白い板貼り天井、アクセントに白い古材の梁と柱。

 

趣味指向性の明確な、まさに自分仕様の部屋ですね。

「外と繋がる」

20.『SOHOが部屋の中心』の家05.リビング

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「外と繋がる」
外を取り込みリビングルームと一体感をもたせた事例です。この開放感を生み出すために、一役買っているのが、「フルオープン、アルミ折戸」です。これは開口部いっぱいまでオープンに出来るのが特徴です。
勿論、しっかり網戸も組み込まれております。デッキの先の遠く離れた緑まで取り込み、まるで自然の中に居る様な非日常感を味わうことが出来ます。

「写真家のための週末の家」

05.リビング03.ウィークエンド・ハウス12.別荘09.NDオーナーのライフスタイル03.ギャラリーハウス(趣味の家)04.ミニマムモダンスタイル05.吹き抜け

 

 

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「写真家のための週末の家」
この御宅は、伊豆高原にアトリエ&ギャラリー&別荘として建てた、

写真家のための週末の家です。

 

まさにアートギャラリーの様に大きな白壁に写真が映える設えを用意しました。

 

アートに囲まれた空間には、必要以上な素材の主張は無用です。

ここではオークのライムワックス仕上げの床に、

プレーンな左官の壁で仕上げ、

モノクロの作品が生きるマテリアルで構成しました。

 

「サンタフェスタイルでほっこり空間」

02.古材01.アイアン08.照明02.左官02.床材・テラコッタ05.リビング04.サンタフェスタイル02.壁材・左官

 

 

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「サンタフェスタイルでほっこり空間」
角のとれた、厚みのある左官の壁に同じく左官で塗り込まれたベンチ。
有機的な大きなアーチの壁。
素焼きのテラコッタタイルと存在感のある古材の梁。

天井からはロートアイアンの照明器具。

 

サンタフェスタイルは人を優しく包み込んでしまう、温かさと包容力があります。

 

時代に左右されない普遍的な心のよりどころが、サンタフェの家にはあります。
2011年の事例からのご紹介です。