05.ダイニング

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「最近製作したオリジナルダイニングテーブル」

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最近オリジナルで製作して納めたテーブルをご紹介します。

 

ダイニングテーブルやセンターテーブルなど、良いアンティーク家具との出会いがあり

その空間にマッチさせたり、既製品やブランド・デザイナー家具などで

コーディネートさせていくことも、勿論良いのですが今回の2件の家は、

ピッタリのサイズや兼ねる機能のモノが、出来上がってるものでは無かったため

オリジナルで製作することになりました。

 

1. ちょっと大きめサイズの8人掛けテーブル

テーブル.1

 

テーブル.2

テーブルのサイズは、L.2400×d.900で8人でもゆったりと使え、
人が大勢集まり皆でテーブルを囲むことを想定したものです。
天板はスッキリと薄さを見せていくのと対照的に、存在感のある脚の部分が特徴的な
デザインです。
天板にも脚の部分にも古材を使用しています。

天板には古材のオーク材を使用し、古材特有の木のシミやの釘の抜き跡などは残しながらプレーナーで滑らかに磨きあげ、クリアウレタンの艶消しで仕上げてます。

やはりダイニングテーブルの場合は日々の使い勝手を考えウレタンの艶消しでフィニッシュしておくのがオススメです。

 

そしてこの存在感のある脚の部分。

材料には古材のヘムロックを使用しておりますが、

流石にここまで太い大きな古材はなかなか手に入らないため、古材同士を抱き合わせ

大きな柱状のものを一度作った上で、旋盤機で削りだしこのかたちを作ってもらいました。

 

お宅に納まってるテーブルを見るとなんの違和感もなく、空間に融け込んでいますが

製作過程にはいろいろなストーリーがあるんですね。

 

 

 

 

2. キッチンカウンターと一体型のダイニングテーブル

テーブル.3

 

テーブル.4

なんと全長4550ミリの大迫力のキッチンと一体型のダイニングテーブルです。

 

このキッチンと繋がる大きなカウンターテーブルを素材を変えずまた段差を付けずに

見せていきたい、と考え仕上げ材には「モールテックス」を採用しました。

そして段差を付けない為に、キッチン部分は床を150㎜落として、

作業台の高さも、テーブルの高さも不具合無く使える様にしました。

ダイニングテーブルには、6人〜7人が座れます。

 

この長いカウンターテーブルに対して天板も厚みを100㎜持たせ、

カウンターテーブル自体がダイニングキッチンの中心になるような設えにしています。

 

「モールテックス」のカウンターテーブルの背面には天井までの大きなブックシェルフがあり、趣味性の高いインテリアデザインは、この家のテーマでもある

「ブルックリンスタイル」にピッタリはまってます。

 

 

 

 

 

「最近製作したオリジナルダイニングテーブル」

01.造作家具02.古材05.ダイニング08.インテリアコーディネート08.テーブル

 

ネイチャーデコールでは、住宅の完成間際に

トータルインテリアコーディネートの一環として、ダイニングのテーブルも

オリジナルで製作しています。

 

その空間に合った、サイズ・色味・素材感などのバランスを考えながら

最近製作したオリジナルダイニングテーブルの一例をご紹介します。

 

ダイニングゾーンにコーディネートされた、その空間ごとの

ダイニングチェアや照明、なども合わせてご覧下さい。

 

 

1.大家族用のテーブル-1

テーブル.1

テーブルのサイズは、L.2400×d.1000で8人でもゆったりと使える

二世帯住宅に納めたものです。

比較的厚みをもたせた天板と、存在感のある脚の部分が特徴的な

デザインです。

天板にも脚の部分にも古材を使用しています。

 

天板の処理としては、古材を使用しても表面はかなり滑らかに仕上げ

また、汚れ防止やこぼれたものが拭きやすいようにウレタンで

半艶程度に仕上げています。

ここでは、このグロスなテカリ感を狙いました。

 

以前は、極力古材の質感を生かすために、ウレタン塗装を使用せず

WAXなどで自然に仕上げていたものも多かったのですが、

日々の使い勝手を考慮して、最近ではウレタンフィニッシュが

多くなってきました。

 

 

 

 

2.大家族用のテーブル-2

テーブル.2

テーブルのサイズは、L.2800×d.900で10人でもゆったりと使える

これも二世帯住宅に納めたものですが、はじめのお宅の事例より

更に40㎝も大きいビッグテーブルです。

こういう規格外の寸法になると、やはりオーダーしかないでしょうね。

 

このクロスさせた古材で作る存在感のある脚のデザインはここのところの

マイブームでよくオリジナルで使っているものです。

 

素材は乾燥させたヘムロックの古材を使用して、淡い白ベージュを

木の木目を生かしながら全体に薄めに着色しています。

天板の最終処理は、これもやはりウレタンでコートしているのですが、

艶を極力抑え底艶になるよう、品良くマットな仕上がりです。

 

 

 

 

3.オーナーさんとの共同製作で出来たテーブル

テーブル.3

テーブルのサイズは、L.2100×d.850で6人は腰掛けたい、というオーダーで

製作したテーブル。

 

このテーブルは、突然オーナーさんがアンティークショップで

使い込まれた古い手すりを気に入ってしまい、それをうまく脚に使えないか? そしてその風合いに天板も合わせてオリジナルテーブルが出来ないものか? というオーダーから生まれたとてもイレギュラーな例です。

 

かなり脚の塗装も剥げ落ちていて、まさに本物のシャビー。。

そこで、天板には古材のオークを使用し、その脚の風合いに合わせて

白い塗装を自然にムラを出しながら

馴染ませていくような、エージング塗装で仕上げました。

 

こうして出来上がりを見ると、はじめからこんなテーブルが

あったかのようにも見えますね。

 

とても、愛着ある一品が仕上がりました。

 

 

そう、ネイチャーデコールの家では

テーブルひとつにも色んなドラマがあるんですよ〜。

 

 

 

 

「自分の好きな家具が似合う家創り」

05.ダイニング05.リビング06.家創りのヒント08.インテリアコーディネート08.ソファ08.チェア08.テーブル

 

 

自分の好きな家具や雑貨が似合う家創り、そんなインテリアから入った家創りが
あっても良いと思う。
愛着もった大切な家具や好きなテイスト、世界観に囲まれながら生活していくこと、
むしろ、一番近い身の回りのものだからこそ、
そこにこだわっていくことは、価値のある豊かな生活。

 

一生使える定番の名作家具も良いが、その時代感にフィットしたものを
チョイスしながら、トレンドにあわせて、入れ替えたり加えたりしながら
ファッションの様に自由にインテリアを楽しんでいくことが なんとなく今の時代っぽいのかも。

 

ネイチャーデコールで家を建てようというオーナーさんからここ何年か
よく耳にする家具やインテリアのスタイルとして、
「TRUCK」「ロンハーマン」「サラグレース」そんなお店が多いですね。

 

「TRUCK」であれば、カフェやインダストリアルな空間を嗜好するお客さん、
「ロンハーマン」であれば、明るいカリフォルニアスタイルを嗜好するお客さん
「サラグレース」は女性が多く、シャビーやシックなフレンチな空間を嗜好するお客さん

 

そのひとつのワードから、創り上げたい空間のイメージの方向性を掴んでいくことが出来ます。
もちろん、それらをミックスしたようなオリジナルなものを求めてこられる人も沢山居ますが、、

 

そんな自分の好きな家具や雑貨がマッチしてるリビングやダイニングの事例を
いくつかご紹介していきます。

 

 

1.「TRUCK」の家具が似合う家
1
リビングのソファなどをTRUCKの家具でコーディネート。

オリジナルのテレビ台や空間全体のトーンやマテリアルも違和感なく、
どこ懐かしい落ち着きのある、空間に仕上がってます。
時代感を取り入れながらも、飽きの来ない空間です。

 

 

2.「ロンハーマン」な空間
1
2
「ロンハーマン」と「ヘザーブラウン」が似合う空間を、というオーダー
ではじまりました。
オーナーがハワイに行くたびに集めてきた「ヘザーブラウン」の絵、
白い板貼りの壁、青い海や空を感じさせるブルーのアクセントカラーが
明るいカリフォルニアなイメージ。

ブルーと白の「セブンスチェア」に古材のオーク材のオリジナルテーブルを合わせました。

 

 

3.「サラグレース」の雑貨や小物が大好きなオーナーさんの場合
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ベースとなる、ダイニングの椅子、テーブル、照明などはネイチャーデコールで
製作したり個人輸入してきたものをご提案。

この空間に、「サラグレース」の小物をオーナーさんがコーディネート
していくようです。
甘くなりすぎない「フレンチシック」や「シャビー」な空間に仕立ててます。

 

 

4.「パシフィックファニチャー」の家具でまとめたリビング
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ソファやセンターテーブルなど「パシフィックファニチャーサービス」の
家具を取り入れながらも、パシフィック色を強調せず、
全体的には、北欧タッチの要素を感じさせながらモダンにまとめたリビングルーム。

ラグやクッション、照明、カーテンなどもトータルでインテリアコーディネートしてます。

 

 

5.定番チェアにオリジナルのテーブルをコーディネート
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定番の白いチューリップチェアにオリジナル製作のテーブルをコーディネート
した、ダイニングです。

こういった名作チェアも、すべてをデザイナーズ家具でまとめてしまうと、
堅苦しいイメージになり、オリジナリティも無くなってしまいます。
そこで、古材とアイアンを使ったオリジナル製作のテーブルでくずしていくことで、
新しいコーディネートになってきます。
洋服で言うところの、ドレスダウンですね。

 

こんな感じで、家具や照明などのインテリアによって、
空間は大きく変わっていきます。

 

しっかしこのスタイル表現の巾、凄いな、、(自画自讃…笑)
どんなトレンドでも調理しちゃいますよ!

自分はどんな家具が好きなのか?
そこから家全体を決めていく家創りも良いのではないでしょうか。

 

「今日の現場 八ヶ岳山荘リノベーション.2」

00.現場001.大工の技05.ダイニング12.リノベーション20.『八ヶ岳山荘』

 

今日の東京はなんと35°の猛暑日。

そんな暑さから解放されたく、今仕上げ工事の真っ最中の
「八ヶ岳山荘」のリノベーション現場に朝から車を飛ばす。

7月末に内部工事の完成ということもあり、
大工さん、左官屋さん、塗装屋さん、内装屋さんと、
仕上げオールスターズの大集合でした。

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やはり、期待を裏切らない涼しげな現地。

敷地内に流れる小川のせせらぎがまた、爽やかな気分にしてくれます。

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この現場にはじめから関わってもらっている大工さん。

通うのも移動時間がもったいない、ということで、
工事中の部屋の一室に住み込みで工事してもらいました。
誰よりも、この工事のことを一番把握している人です。

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外に突き出したサンルームの様な、明るいダイニング。

この開口部には、真っ白い格子の窓が入ります。

ラフな白い板貼りと、天井には古材の梁。

一般のフロアより、30センチ下がった場所に位置するこのダイニングは
三面格子の大開口で、緑の中で食事をしているような、
そんな気持ちの良い空間になります。

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今回の計画で、力が入っているスペースのひとつがこの囲炉裏部屋。

存在感のある、太鼓丸太が取り付きました。

囲炉裏の自在鉤もアイアンでオリジナルで作っています。

一面のアクセント壁に貼られる、手漉き和紙も見所になりそうです。

和紙
和紙はこんな感じで、一枚が50㎝×70㎝くらいで、
一枚一枚みな表情が異なります。
和紙なのに、藍色で染めてもらったので、デニムの様にも見えます。

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さて、お昼の時間。

この土地は、やはりお蕎麦が美味しいようですね。

お昼は、地元でも美味しそうなお蕎麦屋さんを見つけ、
ツルッといっぱい、いただいてきました。

横浜から、約150キロ、二時間ちょっとの場所、
八ヶ岳は避暑地として魅力的な所ですね。

 

「ヘザーブラウンの絵に囲まれたダイニング」

05.ダイニング08.インテリアコーディネート08.カラーリング(色について)08.照明09.NDオーナーのライフスタイル

 

つい先日、竣工したばかりの、
「川崎のサーファーズハウス」

ここのダイニングルームはオーナーお気に入りの「ヘザーブラウン」の絵に囲まれた
自然光の射し込む明るい部屋。

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正面の壁は明るいブルーが天井からの間接照明で綺麗に照らされます。

照明は海をイメージしたシェルライト。

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「ヘザーブラウン」の絵は、サーファーであるご主人がハワイに波乗りに行くたびに新しい家が出来たら飾りたい、と言うことで、買い集めていたものらしいです。

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コージーでナチュラルな
「サーファーズハウス」が似合う、
とても爽やかなご夫妻です。

家は人なり ですね。