「気まぐれ素材 セニピエール」
以前このブログで暖炉まわりを「フランス壁 セニピエール」で施工してる途中経過をお知らせしましたが、こんな感じに出来上がりました。
施工前にサンプルは作るのですが、それはあくまでもイメージの方向性を示すもので、この気まぐれ素材では、その通りピッタリ納まってはくれません。
湿度、気候、を読みながら乾燥時間を計算し、施工者の経験と勘、そしてセンスに委ねる… そうして出来上がる、とっても気まぐれ素材なんです。
接写では、こんなディテール。
暖炉前の床の一部にも使ってみました。
石積みをイメージさせるこの材料。
仕上がりは、何点くらいでしょうか?
自分では、まずまずの良い状態で仕上がったと思ってもおります。 ^ ^