「逗子 邸宅街のリノベーション」
以前にもお話しました、逗子の邸宅街で、
大がかりなリノベーションが始まりました。
築18年近く経過したこの建物は、
著名なイラストレーターが当時、海外から材料と作り手を集めて建設した、贅沢の極みの様な海外仕様のアメリカンな家。
それを購入した新しいオーナーの依頼でこのリノベーションがスタートしました。
このドアもカラーリングして、金物を使い大きく印象を変えて行きます。
床にもしっかり、防水工事が施されました。
流石、海の近くの家なので、はじめから、こんな外シャワーが付いています。
良いですね!
階段も全て以前のタイルが剥がされ、
ここに新たなタイルが貼られます。
早速、床のフレンチヘリンボーン貼り工事がはじまってます。
ただ、斜めの壁などもあり、コーナーを納めるのに相当の手間が掛かっている様で、
なかなか貼り進まない感じです。
大工さん、ホントにご苦労様です!
養生をはがして、少しだけ貼り上がりを見せてもらいましたが、想像通り、
これがなかなか素敵です。
さて、トップライトの光が射し込む、高天井のリビングの大きな壁。
ここにどの様な素材でインパクトを与えていくか…
一度ご提案したプランを再考中です。
現状のビルトインガレージの中ですが、
ガレージの床にフローリングを貼ってしまう…という大胆な発想、
はじめて見ました。