今、進行中の秦野T邸に納める、ロートアイアンの製作過程がアトリエから送られてきました。
今回製作してるのは、両開きのアイアン門扉です。
その取っ手まわりのディテール。
結構、叩いてますね。
金物の装飾部分もしっかりねじり、叩いてます。
この繋ぎ部分の金物装飾も憎いなー。
中央の抜きの化粧板には、あえて錆びた鉄板を使ってもらいました。
この自然な風合はなかなか表現出来ないですからねー。
玄関門扉にこの存在感をイメージして、
ひとりでニヤついてしまった…
仕上がりが待ち遠しい。
手間を掛けたロートアイアン
やはり素晴らしい!
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