「地下室にも溢れんばかりの自然光を!」
「地下室にも溢れんばかりの自然光を!」
これは今から10年以上前の事例です。
諸条件によりどうしても地階に自然光と風を持ってこなければならない…
色々と頭を悩ませた結果、地下と一階を大きな吹抜けにして、北側に面した一階部分の天井にはトップライトを設置、そして地下のドライエリアには大きなはき出し窓から、自然光と風を取り込みました。北面トップライトの安定した光と、風の流れにより、地下室であることを感じさせない、住環境を設計してます。ドライエリアのコーラルストーンが都心でありながら、リゾート感を演出しています。