「嬉しいお知らせが届きました〜」
みなさん こんにちは
ネイチャー・デコールの大浦比呂志です。
このブログでも進行中をなんどかお届けしている、
「下町の小さなパン屋さん」、「住・職にわたって設計をお手伝いシリーズ」の
オーナーさん、そのオーナーさんのお店が2月にオープンしております。
SNSやその他、風の噂でオープン前からの行列をつくる賑わいで
地元でもかなりの繁盛店になっている、との嬉しいお知らせが届きました〜
お店の名前は「やまパン+」
ここは、小さな窓口からの店頭販売のみで、
その日、その時に焼き上がってるパンを、ショーケースの中から選び、
「コレ!」と言って店頭で買う、というスタイル。
行ってみないと、どんなパンがショーケースに並んでいるのかも分かりません。
そんなスタイルも、またかえって評判になり、
お目当てのパンが無くても、ショーケースの中を覗き込み、
ごそっと買い占めてしまうお客さんもいるらしい。
何を食べてもおいしい! と口コミでどんどん評判になっているようで、
このお店の名物の「やまパン」は、
一日二回焼いていても、いつも売り切れてしまう、そんな状況。
オーナーの「Yさん」
12年前、ご自宅の設計をやらせて頂いた頃は、会社勤めをされていましたが、
一念発起して、何年もパン屋の修行を積み、色々なお店を食べ歩き、
そして今回、自宅の敷地の一角に約10坪の小さなパン屋さんを開業しました。
すっかり、パン屋さんらしい風貌にもなっています(笑)
ネイチャー・デコールのオーナーさんは、
本当に素敵な方が多いですね〜
小さなパン屋さんと言っても、厨房には本格的なパンのオーブンが
設置されていて、そんなポテンシャルの高いお店でもあります。
なので、どんなパンを食べてもおいしいのは当然と言えば当然、
そんな感じがします。
ただ、このオーナー曰く、スローにのんびりと自分のペースでやりたかった
様ですが、想定外の繁盛ぶりに目下寝るまもなく、厨房に籠もりきって
いるようです。。
店名の「やまパン+」のプラスは、
パンの営業販売以外の日に、カフェにしたり夜はそのままBARにしたり、
厨房を開放してちょっとした料理を提供したり、
街に発信していくフレキシブルなサロン的なものを、、
と考えていたようですが、このプラスのブルーのドアが開かれ
準備が整うのはまだ先のようですね。。
「やまパン+」は、水・木・土・日の朝10時から売り切りまでが営業です。
可愛いお店においしいパン!
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さいね。
住所 葛飾区東水元6丁目2-1
大浦比呂志(ネイチャー・デコール主宰)