「コンフォータブル・リゾートの家 引き渡し!」

 

千葉県 習志野市で進めてきた「コンフォータブル・リゾートの家」

ようやく本日、室内側の引き渡しをすることが出来ました。

そして、引き続き8月中にガーデン&外構を終えて全て完成となります。

 

2台用のビルトインガレージ部分を含み、約60坪の伸びのある空間。

装飾をなるべく排除し、「左官」「土間」「タイル」「板壁」など

様々な白やオフホワイトの素材のバリエーションで構成されたシンプルな空間です。

全体的には気持ちの良い大人のリゾート空間を目指しました。

 

 

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広めのエントランスホールは、象徴的な階段デザインと古材による大きな

ハンガードア、そして足下の白黒モザイクタイルがまずは、

ゲストの目をひくこととなります。

 

 

 

 

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エントランスホールからスチールのスライドドアを開けると、

正面には出窓ベンチを用意しました。

たっぷりとした奥行きがあるので、デイベッド変わりになり読書をしたりお昼寝を

したり、そんなスペースで、この大きな出窓からは自然光をエントランスホールに

取り込みます。

 

 

 

 

 

 

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ザックリとした白板貼りでビーチハウスのようなシンプルな白いキッチン。

その中にスチールで黒染めされた特注のキャビネットがアクセントになってます。

大きめのアイランドカウンターを配し、奥にはキッチンパントリーと、

収納量もバッチリ確保しました。

 

 

 

 

 

 

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まだ工事途中の庭ではありますが、開口2400ミリの木製ヘーベシーベ窓は

引き込みで全開口し、そのまま外の水盤(ウォーターガーデン)へと繋がります。

地窓の様に低く設定された窓の上には、白いリゾート空間にはバッチリはまる、

写真家「芝田満之」さんの作品を用意しました。

先に見える水盤とこの水平線が重なるように見えてくる仕掛けです。

 

 

 

 

 

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ダイニングゾーン〜リビングゾーン。

 

エントランスホールから、ダイニング、リビングと

すべてのフロアが土間のように、モールテックスで仕上げました。

勿論、床暖房は設置しております。

ダイニングとリビングで300ミリの高低差を設け、リビングゾーンには

大きな吹き抜けを作りました。

 

この家の家具やディスプレイ、照明器具やアートなど

トータルでインテリアコーディネートさせていただきました。

やはり、建築と同時に空間全体をインテリアコーディネートしていくことの

重要性を感じます。

 

 

 

 

 

 

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そしてダイニングの大きな目玉は、この間口4300ミリの大開口窓。

このようにすべて引き込むことが可能で、この間口が同一素材で仕上げた外部の

テラス部分にも繋がっていきます。

また、反対側には水盤に面した外への開口があり、このダイニングは二面の窓が

外と繋がる設計になっています。

まさに、高級リゾートの様な贅沢な空間。これから仕上げていく庭がとても楽しみ。

 

 

 

 

 

 

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階段ホールの壁は1階から2階までダイナミックな「地層壁」で繋げてます。

もともとこの2階の手すりは腰壁だったのですが、この「地層壁」を生かすために、

オーナーに掛け合い、見通しの良い強化透明ガラスの手すりに

変更させて頂きました。 これは正解です!

 

 

 

 

 

 

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こんなパウダールーム〜バスルームも、作ってみたかったー、を提案

そして、そのまま具現化することが出来ました!

お風呂も開放的、毎日の入浴が楽しみになりそう〜

 

 

 

 

 

 

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バスルームの脇にはランドリールームもあり、

そのままそとのデッキに出て、洗濯モノを干すことが出来ます。

 

 

んん〜、、このお宅はまだまだ細かな見せ場が沢山。

引き続き、ガーデン工事の進捗もお知らせします。

 

ガーデンが出来て、内と外が繋がり

ようやく「コンフォータブル・リゾートの家」が完成です!