Don't think. F E E L ! 大浦比呂志の五感で感じる暮らし

ネイチャーデコール主宰 建築デザイナー大浦比呂志のこだわりの世界観を、建築、インテリアの事例やライフスタイルにスポットをあてながら紹介して参ります。

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03.ボタニカルライフ一覧

  • 2017/03/13

    「大きなピクチャーウィンドを開くと、グリーンルームへ」

    00.現場02.古材02.床材・タイル03.ボタニカルライフ05.サンルーム07.窓20.『ボタニカル・ライフ』

     

    横浜市金沢区で進めてきた「ボタニカル・ライフ」の家も、

    今月3月末の引き渡しに向けて、今まさに現場は大詰めです。

     

    ボタニカルライフがテーマのこの家の見所を、まだ途中の段階ではありますが

    少しだけお届けします。

     

    グリーン.1

    リビングルームからは、ワイド2メートルの大きなピクチャーウィンド。

    この窓は、最近お気に入りの木製のヘーベシーベサッシを使っていて、

    窓全体が壁の中に引き込まれるようになっています。

     

     

     

    グリーン.5

    グリーン.2

    そして、この大きな窓を引き込んでしまえば、ご覧の通りリビングルームと

    グリーンルーム(サンルーム)が一体となって部屋ごと繋がってしまいます。

     

    室内のような外空間のようなこのグリーンルームには、これから沢山の観葉植物、

    多肉植物でいっぱいになります。

    天井からも植物をハンギング出来るよう、どこにでもビスや釘が打ち込める、

    板貼りをホワイトペイントして仕上げました。

    コーナーには、この部屋用の流し台も設置されます。

     

     

     

     

     

    グリーン.3

    気兼ねなく植物に水をシャワー出来るように、床には特徴のある柄タイルを使用。

    このタイル、なかなか良い感じです。

     

    植物をリズミカルに配置出来るよう、棚板も変則的に固定してます。

    厚みを持たせたこの棚は、これまた最近のお気に入りの素材である、

    「モールテックス」で仕上げていきます。

     

     

     

     

    グリーン.4

    植物が並べられる壁面は、古材のグレーウッドを使い、

    壁にも直接ビスや釘が打ち込んで、グリーンをハンギング出来るような素材を選定しました。

     

    このグリーンルーム、当初からの狙い通りの良い空間となりそうで、

    これからの最終フィニッシュがとても楽しみなお宅です。

     

     

     

     

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  • 2016/08/01

    「人生の質をあげる贅沢空間」

    03.ギャラリーハウス(趣味の家)03.ボタニカルライフ03.庭で過ごす03.自宅サロンとお教室05.ガーデン&外構05.サンルーム06.家創りのヒント20.『ボタニカル・ライフ』20.『地中海の白い家』

     

    今回は建物プラスアルファーの高付加価値スペースの提案です。

    ちょっとした庭があったり、屋上があったり、大きな木があったり、、

    そんなスペースに自分の趣味を反映出来るような小さな別世界があったら

    なんて幸せなんでしょう〜。

    ここは、実用的な生活の場ではなく、まさに人生の質をあげるための贅沢空間です。

     

    もうひとつ1

    この家は、庭の一角にサンルームを作った事例です。

    リビングに隣接したこのスペースでは、明るい時は外を感じながら食事をしたり、

    夜にはキャンドルを灯しながら、家族で団らんしたり、

    ガラスに覆われた自然光が溢れる、第二のリビングやダイニングとして活用されてます。

    また、ここでは奥様の自宅サロンとして、アロマセラピー教室なども行われていて、

    開放スペースとしてサロンに来客するお客様に、非日常な心地よい異空間を提供しております。

     

     

    そこで、今計画中のいくつかの人生の質をあげるための贅沢空間をご紹介します。

     

    これらの計画は、初期の建築の提案と合わせて、パートナーである

    軽井沢のガーデン&ファニチャーズ、長谷川さんとのコラボレーションで行われたデザインです。

     

     

    1.サンルームのある家

    もうひとつ2

    今、横浜市金沢区で設計中の「ボタニカル・ライフ」の家。

     

    約6帖のサンルームスペースは、リビングルームと間口2メートルの引き込みサッシで

    繋がり一体空間となります。

    サンルームから直接全開口折れ戸で、ガーデンスペースとも繋がり、

    リビングとガーデンとの中間ゾーンにあるサンルームで、

    リビング〜サンルーム〜ガーデンと回遊性を確保しました。

    床も水でザブザブ流せるような、アクセントのあるモザイクタイルにします。

    古材を一面貼った壁には、何段もの棚が用意され、ボタニカルショップさながら、

    植物好きの奥様のために、変わった観葉植物や多肉植物、花器などが並べられるようなデザインになっています。

     

     

    2.屋上CABIN

    もうひとつの3

    二年ほど前にリノベーションしたお宅の屋上部分に現在計画中の屋上CABIN。

     

    屋上で火を囲みながら、無心になれる場所。そんな場所、自分は大好きです!

    屋根のある小さなキャビンは奥行きのあるDAY BEDが設えてあり、風を感じながら

    お昼寝が出来ます。キャビンには折れ戸が付いて居て、戸を閉めてしまえばそのままアウトドアの家具やグッズがしまい込めるようにもなっています。

     

    キャビンからはパーゴラのついたデッキが伸び、パーゴラに一部葦簀をかけリゾート感をより演出しています。

     

    「アーバンキャンプ」、大勢の人が集まったときは芝の上にテントを張って、キャンプをしても楽しいですね〜

     

     

     

    3.ツリーハウスのある家

    もうひとつの4

    「ツリーハウス」もうこんな言葉にすぐ興奮してしまう自分です。

     

    先日プレゼンテーションした住宅の庭に提案したこのツリーハウス案。

     

    流石に、大がかりな計画なので費用面も含めまだ最終決定には至っておりませんが

    この夢のツリーハウス、是非実現させたいです!

     

    実は、この家の庭にはツリーハウスにふさわしい大きな木とホストツリーが無いため、このプランでは大きな木を植えてそこに絡みつくようにタイニーハウスを作ったツリーハウス風な計画なんです。

     

    ツリーハウスの中は勾配天井の吹き抜けになっていて、段差を持たせてロフトベッドになっています。外には階段で高低差を付けたベンチ付きのデッキテラス。

    こんな空間があると、家に戻ってこなくなってしまいそう(笑)

     

     

    いかがでしょう、この三つの計画。

     

    確かに、贅沢な空間ではありますが、こんなことにプライオリティを持たせた生活は、

    必ずや人生の質をあげてくれるのではないかと思います。

     

     

     

     

     

     

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  • 2016/05/08

    「ボタニカルブームも定着」

    03.ボタニカルライフ05.ガーデン&外構06.家創りのヒント20.『ボタニカル・ライフ』

     

     

    雑誌でもボタニカルショップの特集が組まれたり、暮らしの中に植物を上手に取り入れたスタイルブックが出たりと、

    ここ数年のボタニカルブームもいよいよ定着してきましたね。
    インテリアの中でも、以前のような大ぶりの観葉植物をドン!と置きながら、
    さらにプランツハンガーで吊り下げて飾ったり、ユニークな樹形や様々な花器。
    コレクションの様でもあり、ひとつのアートの様でもある。
    多肉植物やエアープランツ、ドライフラワーなどを、自分流に楽しみながら、生活の中に取り入れています。
    そんな中、今日行われた新しい住宅プレゼンのオーナーさんからの希望がこの、
    「暮らしの中に植物を取り入れた理想的な家」というもの。
    となれば、ネイチャーデコール流のボタニカルライフの提案。
    初回提案の初期段階から、いつものガーデン&ファニチャーズさんとコラボレーションしながら、家と一緒に植栽計画や庭の提案させていただきました。
    色々な海外での事例を集めながら、
    まず自分がイメージしたのは、小さくても良いから、リビングとも庭とも繋がる、サンルームの様なグリーンルームを
    作ってみたらどうか?という事。
    ここは一年中緑に溢れた部屋で、
    まるでボタニカルショップの様に棚には、たくさんの多肉植物やプランツハンガーが吊られて、光がサンサンと射し込んで、、、
    こんな事を妄想しながら、サンルームありきのPlanを、ガーデン&ファニチャーズさんと立ち上げていく事となりました。
    動線的にはこんな感じになりました。
    外から見た外観からはサンルームの存在はわからないけど、家の中に入ってはじめて、リビングにも庭にも繋がるサンルームがこの家の中心になっている事がわかります。
    サンルームから庭に出ると、水の音を感じるウォーターガーデン、そして奥には、ベンチのあるパーゴラスペース。
    パーゴラには、シェードも掛かる様な提案になってます。
    そして、サンルームの中はこんな感じ。
    折れ戸を全開口させるとウォーターガーデンからその先のパーゴラコーナーまで一気に繋がります。
    また室内側のリビングのドアも全引込みサッシにしているので、
    サンルームから溢れる緑を存分に室内側にも取り込んでしまう様な計画になっています。
    「暮らしの中に植物を取り入れた理想的な家」
    オーガニックでグリーンなライフスタイル。
    ネイチャーデコール流のボタニカルライフの提案、いかがですか?
    今回の提案においては、コンセプトをご理解いただき、ほぼこのままの内容で実現に向かっていけそうです! ^_^
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  • 2016/03/16

    「プレゼン前のヒヤリング」

    03.ボタニカルライフ09.NDのオーナーさん09.想うこと20.『ボタニカル・ライフ』

     

     

    ネイチャーデコールでは、お客さんにはじめてのプランを提案する前に、

    なんどかお会いして、細かなヒヤリングをしていきます。
    まるでお医者さんでやるような、問診、
    いや、もっともっと細かな事も直接聞いていきます。
    「家創りカルテ」という何枚かに渡る聞き取りシート。
    そこには、物理的な諸条件以外にも、
    「新しい家でどんな過ごし方をしたいか」とか趣味やライフスタイルに関わる事、好きな音楽やお酒、何年後の先の将来の事、本当にありとあらゆる事。
    実際「家」に直接関係のない事でも、
    生活空間を提案していく上で、結構手掛かりになる事も、実は多いのです。
    昨日、5月のプレゼンに向けて、

    ヒヤリングしたお客さんは、なんと膨大な写真画像を、

    ネイチャーデコールの過去の事例の中から、

    細かく抜粋し全体のイメージから小さなディティールまで、

    自分たちのフェイバリットと題して、
    実に伝わりやすい内容でまとめあげていただきました。
    更に、今 自分がハマっているインテリアグリーンの本などもご用意いただいたり…

    いくら細かなヒヤリングを…と言っても、

    何年間もそのご家族とお付き合いをしてる訳ではないのに、

    一生暮らす家をご提案していく訳ですから、これはこれは、責任重大です (汗)

    そんな中、このヒヤリングシートの中に、とても心温まる言葉が。
    ご主人の言葉で、

    「家に居る時間は、おそらく妻がもっとも長くなると思うので、

    妻が幸せなら自分も幸せだなと思います」

    なんて素敵な言葉なんでしょう!
    心が温かくなり、涙腺すらゆるくなってしまいました。
    もう、こんな家族のためなら、なんだってしてしまおう!
    この様な言葉で、
    一気に設計に向けてのモチベーションがあがっていきます。
    縁があり人と人とが出会い、その家族の家という一生のステージを創る事。
    どうあれ、機械がつくるわけではなく「人」が創り上げていくことなので、
    こう言った、心の琴線に触れる言葉は、
    大いにデザイナー心を盛り上げてくれます。
    なんどかのヒヤリングを通して、
    「心を開いて調和していくこと」、そこが大切なんだと思います。
    お陰様で、この数年間は、プレゼン成約の連勝記録を更新中。

    真摯にお互い向き合って、フラットな関係で構想していけば、

    大きなズレは絶対に生じないのでしょう。

    「すべらんなぁ~」 ^_^
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  • 2014/09/26

    「ヒーリングガーデン 長谷川祐二さんの世界」

    03.ボタニカルライフ03.家庭菜園&キッチンガーデン05.ウッドデッキ・バルコニー05.ガーデン&外構05.水盤・ウォーターガーデン06.家創りのヒント

    ネイチャーデコールの古くからの強力パートナーで、
    ネイチャーデコールの庭作りには必ず参画して頂いてる、
    ガーデン&ファニチャーズ長谷川祐二さんのこだわりと、暮らしぶりを覗いに
    家族皆で軽井沢の長谷川さん宅に遊びに行ってきました。

    全景

    長谷川

    軽井沢の別荘地に建設された長谷川邸は、大きな敷地の中に
    いかにも軽井沢らしい面構えで迎えてくれました。

    二階のデッキスペースで寛ぐ長谷川さん。

    1階室内

    1階室内ディスプレイ

    まだまだ途中、、、というものの、その細部のこだわりは流石 長谷川さん。

    自然光の差し込むサンルームの様な部屋で、夜はテーブルのキャンドルを灯し
    ここで打合せ(ワークスペース)を行ったりもしているようです。

    ちょっとした、一輪差しのディスプレイなども、外のお花を利用して設えたりと
    丁寧な暮らしぶりが覗えます。

    シンボルツリー
    もともとこの敷地にあった、この一本の木を最大限に生かしていくために、
    建物の配置そのものを、その木を囲い込むように設計した様です。

    軒の話
    2階のデッキスペース

    その木の前のこの軒の深いデッキスペースですが、この空間がとにかく気持ち良い!

    軽井沢の条例上、デッキの手すりよりも軒を出さないといけない、ということで
    出来上がった空間ですが、1800㎜近いこの半戸外空間が2階をより開放的に
    内部と外部を繋げています。

    1階軒下

    1階軒下景色

    池とニコル

    池別アングル

    ご本人曰く、この環境の可能性を生かし切り、窓から見える景色にそれぞれ違う表情の庭が
    見えるように計画する、というのがひとつのコンセプトらしく、
    1階から窓の外を見た景色、2階から窓の外を見た景色が、みんな違うんですね。

    2階の軒下空間のこのデッキスペースからは、ウォーターガーデンを通して
    その先には自然なこんな景色が見えます。

    外の犬たち

    2

    大浦と長谷川

    犬たちは自然に敏感ですね。
    同行した、ビリーもニコルも長谷川さんの愛犬tsubu(ツブ)とすっかり打ち解け
    大きな庭を楽しそうに駆け回ってました。

    ここに居る間にも、霧で真っ白に煙ってきたり、雲の間から明るい日差しが差し込んできたりと
    刻々と移り変わる自然の景色。
    自分もすっかり腰に根が生えた様で、その環境に癒され心底寛いでしまいました。

    ゆっくりとした時間の流れに身を任せ、まさに「ヒーリングガーデン」が実感出来ました。

    生きていく上で、本当に大切な事ってなんだろう・・・
    そんな事をふと考えさせられる貴重な時間でした。

     

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